カナダは出国の手続きがないので
普通に搭乗手続きをするだけです。
空港へ向かうタクシーの中で
ちょっとおかしいな,と思っていたのですが
空港に着くなり,喘息の発作が出ました。
薬を飲んで横になれる場所があれば大丈夫なので
荷物をチェックインする時に頼んでみようと思っていると
どんどんひどくなってしまいました。
地上係員2人に抱えられて横になれる椅子へ。
「横になれば大丈夫です」と身振りで話して
薬を飲んで休んでいました。
「喘息」って英語が分からなかったので
インターネットで検索して見せて,
「私はこの状況を分かっています,10分休めば大丈夫です」
と言ったのですが,
St.Joohn's→Halifax→Montreal→Narita
なものですから
医者やら救急隊やらが来て
脈,血圧,体温,心拍数,あと何か血を少し取って検査,と
大事になってしました。
そうこうするうちに発作も治まって
「病院に行かなくても大丈夫です」という書類にサインしました。
自宅住所も書かなくてはならず,
Obamaという住所で笑われ,
Prefectureが通じず,Provinceみたいなものですと言って
無事に飛行機に乗せてもらえることになりました。
生年月日を聞かれて答えると「若く見えますね!」と言われました。
現金が少し残っているので
Newfoundland and Labradorと書いてある
マグカップを買いました。
やっぱり少し気が抜けたのかな…
まだまだ先は長いのだけど。
感慨にふける場合でもありませんでした。
普通に搭乗手続きをするだけです。
空港へ向かうタクシーの中で
ちょっとおかしいな,と思っていたのですが
空港に着くなり,喘息の発作が出ました。
薬を飲んで横になれる場所があれば大丈夫なので
荷物をチェックインする時に頼んでみようと思っていると
どんどんひどくなってしまいました。
地上係員2人に抱えられて横になれる椅子へ。
「横になれば大丈夫です」と身振りで話して
薬を飲んで休んでいました。
「喘息」って英語が分からなかったので
インターネットで検索して見せて,
「私はこの状況を分かっています,10分休めば大丈夫です」
と言ったのですが,
St.Joohn's→Halifax→Montreal→Narita
なものですから
医者やら救急隊やらが来て
脈,血圧,体温,心拍数,あと何か血を少し取って検査,と
大事になってしました。
そうこうするうちに発作も治まって
「病院に行かなくても大丈夫です」という書類にサインしました。
自宅住所も書かなくてはならず,
Obamaという住所で笑われ,
Prefectureが通じず,Provinceみたいなものですと言って
無事に飛行機に乗せてもらえることになりました。
生年月日を聞かれて答えると「若く見えますね!」と言われました。
現金が少し残っているので
Newfoundland and Labradorと書いてある
マグカップを買いました。
やっぱり少し気が抜けたのかな…
まだまだ先は長いのだけど。
感慨にふける場合でもありませんでした。