雷ブログ

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黒バナナ

2021年01月21日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは。 落雷抑制の松本です。

 新型コロナに対応するには、自分の免疫力を向上させるのが一番なのですが、免疫とは? それを向上させるには? というような書籍が、コロナの感染者の増加に従い、数が増えだしました。 出版業界も常にタイムリー・ヒットを目指しています。 その中で、私が実践し始めたのが「黒バナナ」です。  東京医科歯科大学の藤田紘一郎先生の「免疫力」ワニブックス で紹介されているのが、免疫細胞を増やすのにバナナが効果ありなのだそうですが、皮に黒い斑点の付いたバナナがオリゴ糖も多く良いそうですが、これは誰でも経験的に黒い斑点付きの方が甘いのは知っていますが、適度な黒い斑点の付いたものを店頭で選べるとは限りません。

 そんな時は、皮の黄色いバナナでも皮が真っ黒になるまでトースターで焼けばよいとの事で、実践してみますと、トロリと甘いバナナに変身しました。 お腹の調子が良くなったことは、夜食べて朝、実感できました。 スナック菓子や菓子パンなど食品添加物が多く、腸内細菌のエサにならないものよりも、バナナは植物繊維も多く、体に良いそうで、最近のデザートは黒バナナです。

 藤田先生は、確か寄生虫であるサナダ虫を自分の腸で飼っていて、キレイとキタナイ、清潔と不衛生の境界について、人間はバイ菌と共存しているのだから除菌、除菌と騒ぐことに警鐘を鳴らされています。 新種のウィルスと人間は騒ぎますが、元々、地球に古くからいたのは「微生物」であり人間こそが「新種」であるのです。 手をキレイニ、キレイにと言う事で、手洗いやアルコール消毒を何回もすれば、手に元々ついている「人間の味方」の常在菌さえも殺して感染症にかかりやすくなる。。。これは藤田先生のお得意の分野です。 人の体は37兆個の細胞でできていますが、遺伝情報を持つのは11兆個の細胞、残りの26兆個は赤血球で遺伝子情報はなく、その体には100兆個もの細菌がいますので、遺伝子情報を持つ細胞で比較すると、人間の名体の9割は細菌で構成され、そのほとんどが腸に住んでいるので腸の健康、お腹の銚子を健康に保つことこそ、免疫力の向上に大事だそうです。

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