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日中 か 米中か?

2012年10月18日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは、落雷抑制システムズの松本です。

尖閣の件では、中国の軍部は強硬のようで日中間の衝突もあるかもしれない、その時は米軍の援助を受けられるか否か等、心配されていますが、実は、米中はもっと深刻な戦いを既に始めています。尖閣は、日中では小島の領土問題ですが、同時に米中においては西太平洋の覇権の問題でもあります。中国が手を出せば、米軍には絶好の機会となります。これは、日本のためではなく米国自身のためです。

中国の軍備は防衛の枠を超えて侵略的になりつつありますから、米中のギャップが無くならないうちに、米軍の圧勝で終わらせることのできる早い時期に中国の軍備のリセットを望んでいるしょう。その時、もちろん、日本は無傷ではなく、東京が破壊され、東京に住む米国人の犠牲者(数万人)がでることが前提です。まあ、日本全体が無くなる訳ではなく、東京周辺だけのことですから東京【もちろん、ここ横浜も含む】が全滅しても慌てる事はありません。

米政府は、北朝鮮との交渉では何度裏切られたら学習するのかマヌケに見える程のお人好しぶりを発揮していましたが、中国の本性については学習が完了しています。軍部では対中国の準備は着々と進めています。戦いは、サイバー戦争で相手のネットを混乱させ、ネットワークの機能停止に至らせるような事から始まります。次に相手の通信網と監視網を機能不全に至らしめ、これは衛星のつぶし合いです。監視衛星、通信衛星など宇宙の戦いに移り、次にはGPSを妨害することが序盤戦で始まります。その予行練習は米中相互に初めています。

領土問題で突っ張るには、それなりの覚悟も必要です。相手と一戦を交えるような事になっても絶対に引かない覚悟があっての国有化なのでしょうね?東京上空で威嚇の原爆デモをされたら、島の領有権より毎日の生活が大事と言う事で、領有権放棄の声も強くなる事でしょうが、それでは、日本全国中国化の第一歩ですから、たとえ東京/横浜が潰されようと残った方たちには頑張って欲しいものです。何があってもビビルことはありません。強気で臨んでもらいたいものです。

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