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軍国主義 vs 平和主義 の間違い

2016年11月11日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは、落雷抑制システムズの松本です。

先日、友人と話をしていて気が付いたよくある過ちです。 個人の生活から国と国の関係まで、これは「戦い」であって、そこから逃げれば待っているのは「イジメ」。 動物の世界でさえ、先に孵化した兄貴の鳥があとから孵化した弟分を犠牲にしてしてまでも母鳥からのエサを奪うことなど普通にある事で、みんなで仲良くなどというのは好条件の揃った場合のまれな出来事です。 学校でも職場でもイジメにあえば反撃する。それを戦うことは悪い事として戦わず、自分を平和主義というのは勘違いなのです。 「戦う」という言葉の勇ましさがい嫌で、自分は平和主義という方が勘違いされているのは、「戦う」主義の対極にあるのは、平和主義ではなくて、非暴力無抵抗のガンジー主義です。

どんなに虐げられても、暴力を振るわれても戦うことなく我慢する。 そのような事は、私はできません。 当然、戦います。戦いを認めると「軍国主義」といわれますが、そうです。 軍国主義で何が悪いのでしょう。 平和のためには、自分に仕掛けてくる相手とはトコトン戦う、それでなければ身の安全、平和は実現されません。 

戦後の日本の教育の間違いは、戦うことを悪とし、戦うことを忌避するような国民を育て上げてしまったことです。 個人レベルでも学校でイジメに会えば自殺してしまう。社会に出て残業が多くなると自殺してしまう。 一番大事なのは、自分自身を守る事で、そのためには相手と堂々と戦うことが一番重要な事なのです。 一人で自殺などせずに、自殺するなら相手と刺し違えるのです。

個人レベルでも簡単ではない生きる事。 同じように国際間も戦いです。 周辺国は自分と同じような善良な国と思ったら大間違い。 日本国内に堂々と侵入し、日本人を拉致していくようなワルがいるのです。 これらと堂々と戦わずして自分の安全は守れません。 戦うことを前提としなければ平和を守ることはできないのです。 戦いを忌避することが平和主義というのは、大間違い。 戦わずに平和を実現ほど地球上の生物は賢くはなく、有限である地球の資源以上に大きな欲望に支配されているのですから、争いが絶える事は在りません。 一番大事なのは、個人レベルでも国でも、自分で守る事です。 そのために戦うことを軍国主義という方がおかしいのです。 戦いを忌避して、平和、平和と騒ぐのは単なる現実逃避なのです。

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