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憲法学者など信用しない

2015年07月31日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは、落雷抑制システムズの松本です。

「憲法」+「学者」。如何にも偉そうなこの二つの言葉が並べば、この方々のご意見は、ひれ伏して「ハハーッ」と聞いてしまう人が多いかと思いますが、3.11 の後に出てきた色々な「専門家」と同じ類で私は、全く信用しません。 全員が一致して安保法制が「憲法違反」などと言うのは更に怪しい。日本人は全員一致が好きですが、全一致では議決をしないという国もある位、「全員一致」と言うのは怪しいのです。

憲法解釈と言う軸の上で、これらの先生の説は正しいでしょうが、そもそも現状の憲法自体が、その生い立ち、アジア情勢の変化などから見れば、国を健全に運営するための本来の軸からずれているのですから、ずれた軸上での判断はいくら正しと言っても、正しくは無いのです。 

これらの先生からすれば、全ての前提として現行憲法があり、そこを基準として全ての出発点なのですから、世界の現状に照らし合わせて、現状の憲法が不適切であると言うような話しは絶対に出てきません。 小さな「憲法」と言う世界がいつも世の中のまん中の基準にあるとは限らず、端の方に寄っていても、その中にいる人は自分は常に世の中心にいると思いこんでの発言なのです。

憲法も国があってのことで、変化する国際情勢の中で、憲法が常に正しくあるように変更/改定を研究すべきが憲法学者本来のお仕事のハズですが、この方たちの第一は、古くカビの生えた憲法を守り抜くことであり、時の情勢にしたがって憲法を改定することなど眼中にないようです。 それどころか、最近の世界の状況の変化など、眼中にないからこそこの小さな「日本国憲法」の宇宙に閉じこもっておられるのでしょう。 このような方々の意見を聞くことは無用なことです。 専門バカの意見が常に正しくは無いことは既に学んでいます。

かの国の異常な軍拡の裏にある野望を理解すべきです。 安保法制に対し「戦争反対」などと叫んでいることは、かの国を喜ばせるだけです。 誰でも戦争は反対です。 その戦争を起こさないためには、かの国の野望を挫く事が必要で、そのためには、日本の軍拡が必要なのです。 隣国との友好関係は表面上だけでよいのです。その裏ではシッカリとした軍備の裏ずけが必要です。 かの国は日本を侵略する事を公言しているのですから、その様な国とまともに付き合うことなどできません。それを知ってか知らずか、能天気な人が単純に「戦争反対」と叫んでいることは残念なことです。 子供以上に単純な反応です。

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