たくさんの 赤花夕化粧に囲まれる シラー ・ ペルビアナ は、 やはり スターだ。
どこからともなく 良い香り。 見上げると 匂棕櫚蘭 ニオイシュロラン。 見落としそうな 地味な色で。 せめてみれば、 穂のような細かい花も珍しい。
沼のほとりに 白い花が咲いた。 風が やさしい薫りを運んでくる。
何の木でしょう。 と伺ったら、 ヒメシャリンバイと教えて頂きました。 葉の付き方が枝の周りをぐるっと巻いて、ちょうど車輪のようです、 五弁花も梅に似ている。 実が生るらしいのでこれから観察します。
Miyazaki さん ありがとうございました。
棕櫚ににおいのある種があるとは知りませんでしたが、どんな香りを放つのでしょう。
シャリンバイは時々見かけますが、今が花の時なのですね。一瞬バイカウツギかと思いました。
わずか数日足らずの留守なのに、門の前は椎の落ち葉に花の落とした粉が一面で、「人住まぬ不破の関屋」状態、さくらんぼは熟れすぎて落ち、蕗は硬くなってしまい、鎌で刈り取る始末です。伽羅ぶきにして配ることにます。
留守中の雑用を片付け、慌しく過ごしていましたが、時差に悩まされることがない分樂ですね。
故宮はもう一度出かけるつもりです。ここだけを目的にして。
九州からは、東京に出るくらいの時間と経費で行けますので。
20号の作品、完成を楽しみにしています。
植物の成長著しい季節です。うらやましき贅沢です。 匂棕櫚蘭は その花のように控えめな甘い香りです。見かけましたら是非深呼吸なさって下さい。
boa!さんのお住まいは故宮のお近くとはうらやまし。何遍でもいらして、お福分けを楽しみにします。
これから描きに行ってきます。