珊瑚の時々お絵かき日記

夫と二人暮らし、コロナ自粛するうちに気がついたら中国ドラマのファンになっていました。

映画「無名」初めてのムビチケ

2024年02月11日 | 中国ドラマ、映画

推しの王一博の映画「無名」が5月3日から上映されることになりました。

やれ、うれしや

 

それで、先日上映予定のサツゲキ(札幌市狸小路5丁目)までムビチケを買いに行きました。

ムビチケというものの存在を今回初めて知ったのですが、早い話がカードになった前売り券なんですね。

それがこれ、二人分です。

小さい方の2枚がそうです。

大きい方はポストカードで、枚数限定の特典です。

シニア料金で観られるのに、なぜ200円×2の400円を余計に出してムビチケを買ったのかと言えば、このためです

ささやかな推し活です。

レジカウンターのお嬢さんに、このおばあさんたら、シニア料金を知らないのかしら?と思われそうで、「私、ほんとはシニア料金で観れるんだけど」と言うと、「でも、欲しいですよね、これ」と微笑みながら言ってくれました。

優しいお嬢さんだわ。

このムビチケは、娘が連休で帰省した時一緒に観に行って使います。

俳句友達のR子さんも一緒に観ると言ってくれているので、その時はシニア料金で観るつもりです。

 

さて、映画「無名」ですが、

「全面抗日戦争が勃発した後、命がけで諜報を送り、命と血を流して祖国を守った地下労働者の物語」

ということなので、日本人としてはあまり見たくない部分もあるかと思いますが、それは仕方がないことで、映画として気楽に見ればよいと思っています。

監督の程耳さんには『 ワンス・アポン・ア・タイム・イン・上海 』( 羅曼蒂克消亡史 )という2016年の映画があって、日本でも上映されたようです。

「無名」と同じく、1930年代の上海が舞台のスパイ映画ですが、チャン・ツイーさん、浅野忠信さんが出演していました。

私は、昨年たまたまWOWOWで観たのですが、英語のタイトルが「The Wasted Times」(無駄な時間)ですから、反戦映画ではありますが、反日映画ではありません。

 

「無名」については、観ていないので何とも言えないのですが、海外ですでに観た方たちの感想でも反日映画ではないようです。

中国国内でも海外でも高評価で、賞もたくさん獲っています。

そうそう、もう一人の年配の方は、かのトニー・レオンさんです。

撮影時(2021年)60歳だったそうですが、相かわらずハンサムですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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