喝! ~since 2005~
ごく普通の日記と、旅行・登山・資格試験・家庭菜園などの個人的備忘録
 



子供の英語教育の話。

陽菜は2歳からベネッセのこどもチャレンジぽけっとEnglishという英語教材を使っていて、4歳になる今年の3月まで「こどもちゃれんじほっぷEnglish」を毎月取っていました(ぽけっと、ほっぷ、すてっぷ、じゃんぷ1年ごとにレベルが上がっていく仕組み)。ところがこの「ほっぷEnglish」が思ったより「ぽけっとEnglish」と内容がそれほど変わらない気がして、これだったらあまり意味なくない?ということで解約したんだけど、自分の母が「英語はやらせておいた方がいいんじゃない?」というのと、最初は自分が英語を教えるつもりだったが、仕事から帰ってきて教えるのはなかなかしんどいので、やっぱり英語だけは続けようという方向で話が付き、「ほっぷ」の次の「すてっぷ」という教材を取り始めました。

結果として、すてっぷEnglishではリモコンがついてきて、子供がテレビで問題を解く形式がたくさん取り入れられており、ただ見ているだけで飽きてしまうことがなくかなり積極的にやってくれるので、「ほっぷは微妙だったけど、すてっぷは中々いいんじゃないか!?」というのが今のところの感想。妻も料理している時とか家事しているときはずっと子供を見て居られないので、テレビに集中してくれる時間があるのは助かります。

すてっぷEnglishは年中レベルの教材ですが、りっくんも陽菜のレベルで勉強中w 1~10は日本語では言えないけど英語では言えるようになりましたよ。今は小学校3年生から英語が始まるので、英語教育に力を入れている幼稚園は多いです。ベースがなくていきなり英語を始めるのはキツイですからね。なるべく授業を楽しめるレベルまではベースを作っておいてあげたいです。

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我孫子のママさん会があるということで3カ月ぶりに我孫子へ。自分は当然会合には参加しないので、どこかで待っていることになるが、このタイミングで我孫子に住んでいたころに果たせなかった、「手賀沼の東側半周を走る」を決行することにした。



当日30℃くらいの炎天下になってしまい、「本当に走るの?」と妻に心配されたが、もう走る準備とそのあとの温泉の準備してますから!満天の湯の近くの駐車場に停めて半時計まわりで走行開始。距離数的には多分10kmないんだろうけど、この暑さの中8~9km走るのはなかなかキツイ。それでも、天気の良さと手賀沼の景色を見ているとここを走れて気持ちいい!という思いが強かった。



この時期の手賀沼は、多分ハスだと思うのだけど、湖面が緑で埋め尽くされていてやたら青々としていた。琵琶湖のハスが突如消えたというニュースがやっていたが、自然は突然姿を消すこともある。手賀沼のこういった景色も永く続いて欲しいが。

それにしても半時計まわりに走ると自動販売機がない!結局手賀曙橋を渡る直前まで自動販売機がなく、脱水症状になるかと思った^^;(topの写真が手賀曙橋)



橋を渡ると、フィッシングセンター。恵比寿様の像が立っています。カフェもあるみたい。



手賀沼にまつわる慰霊碑がありました。遭難物故も多いが、ここで自殺した方もいたようです。そういえば手賀沼の心霊現象って8年住んでいて聞いたことがなかったけど、これだけ大きい沼だと普通は何かといわくつきの場合が多いですよね。この観音様が鎮めてくれているのでしょうか。。



沼の北側は、何度も走ってるので、途中からは慣れた景色でした。それでも引っ越しして1年半くらい経っているし、懐かしく思いました。こちらは水の館。催し物でもやっていたのでしょうか、かなり人がいました。

そしてゴール!汗だくです。この後満天の湯に浸かって17時までのんびりと。走った後の温泉はいいですね~。温泉に入って休憩室で仮眠するのがここ最近好きです。17時くらいに妻からお呼びがかかり迎えに。完全に足としての役割ですが手賀沼の自然と温泉を楽しめて自分も満足です。



夕食はつくばに戻って、冷麺でも食べるか~という話になったので韓国料理の「ソウル屋」に初参入。冷麺は超細麺なのにコシが強くおいしかったし、サムギョプサルは200グラム800円となかなかコスパもよかった。味もおいしかったです。まぁ普通は飲み屋として使うところだったみたいだな、知らずに入ったから大人2人子供2人でお酒も飲まず出てきてしまってちょっと気まずかったな^^;

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