プログラム終了！

センサによって人の位置と向きを求めるシステム、なんとか作りました。



人との距離を測定できるセンサを４つ使って、計測範囲内の人の位置と向きを検出するわけですが、赤い楕円が人の体、青い→が人の向き、黒い数字が何回目の測定かを表しています。見ての通り、上の図は左下から上向きに歩いて「コ」の字のように歩いて右下に戻ってきた場合の結果ですが、とりあえず1人で測定して直角に曲がる場合でも、そこそこちゃんと計測できているので、いいかと。人数が増えるとだんだんきつくなるんですがね^^;いや、実際に問題はほかにもあるんですがｗ

にしても論文の書き方ってわからん。大学4年時に教授に一回も論文を見てもらったことがない（さすがに提出前に助手に1回見てもらいましたが）だけあって言い回しとかわからんとですよ。書き方とかもっと勉強しとくんだったなぁ。ただ卒論と比べると、修論は遥かにましになってる事は自負してます。データが残ってたから、こないだ卒論みてみたんだけど、マジやばかった。笑える卒論！よく通ったもんだ。いや、こんな学生さっさと卒業させちまおうって魂胆か…。

まぁ見るものに勇気を与える卒論として、大学時代の研究室で語り継がれてる可能性はなきにしも非ずですね（喝）