喝! ~since 2005~
ごく普通の日記と、旅行・登山・資格試験・家庭菜園などの個人的備忘録
 



本当にやるのかという疑心暗鬼の下、勉強を進めていますが、今のままだとやる予定のようですね。。ここまできたら、もうやると割り切って本気ださないと!

気象予報士の勉強も基本的な範囲は一通り終わし、過去問演習に入っていますが、まずこの試験の構成としては11/15問あっていれば合格という一般知識と専門知識という2つの午前試験があった後、実技1、2として午後に2つの記述試験(こちらは合格基準70点)があります。なんだかIPAの高度試験みたいなスケジュールですが、あっちと違って、午前問題は過去問の使いまわしはそうそうないし、合格点数基準も高いので合格率が4~5%ってのもうなづけます。

とりあえず、過去問3年分くらいはやってみたけど、一般も専門も7~8点くらい。ここから2か月で11点まで上げていかないといけません。とりあえずこの2つは一度合格すれば科目免除があるから、最低限これはクリアしたい。実技も並行してやっているけど、図の読み取りが微妙に誤差が出てなかなか点数が伸びない。こちらは40点くらいです。過去問で慣れれば60点くらいは行けそうだけど、トータル時間を考えると、ちょっと試験の8月末は間に合わないかもしれない。。。

ならば、確実に午前の一般・専門の2つを取りに行くという戦法に切り替える(この2つを過去問10年分くらいやる)のもありかもしれない。4兎を追って、1兎も得られないなら、最初から2兎をじっくり狙うか?その判断は7月中旬まで頑張ってからにしよう。

ちなみにトップ画像のように申し込みは封筒が必要で超アナログです。アメダスとか、気象予測技術はめまぐるしく進化を遂げていますが、さすがにこの辺はそろそろWeb申請にできないものだろうか?郵便局にて特定記録で送付って初めてだった。切手込みで200円ちょっとくらい。

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