おやじの日常生活

古希もこえてしもて、年取ることに、抗いきれなくなってきてる・・・
そんなおやじ、いやジジイを取り巻く日常。

霧の丹波篠山、多紀連山縦走路、第4弾 小金ヶ嶽∼小倉たわ∼上筱見下山口 2023-12-6

2023年12月08日 | 里山散歩・山登り
  
 
ようやく、多紀連山縦走路完歩を目指して再開しました。
初めての多紀連山は、11年前やったんですが・・・・
 
第一回;2012-11-27,筱見四十八滝~峠山~上筱見 https://blog.goo.ne.jp/r8823/e/86bf392382637d1b42b87c0ba67b99ab
第二回;2014-3-28、ぐるっと御嶽~小金ヶ嶽
第三回;2014-7-17、栗柄下山道、参りました!=多紀連山 第三弾 西ヶ嶽
 
そして、今日,久々 2023-12-6 小金ヶ嶽~小倉タワ~上筱見下山口
当初,この区間のアクセスをどないしょうかということで、色々考えたけど、なかなかええ案がなくて、ほったらかし状態・・・・
たまたま、レポ見てたら、鍔市ダムから登っておられる方がいて、ようやく、“ほな、行ってみようか⁉️”ということで、再開することに・・・
 
さて、ようやく行く気になったものの、よう考えたら、多紀連山縦走路の中でも、超マイナー区間、
おまけに、ダムからのルートは、それにも増して、超々マイナー、
丹波篠山も御多分に洩れずツキノワグマ🐻の棲息地域です。
それも、平日やし、多分誰にも遭遇しないし・・・・
なんて、超逡巡😅
 
いつもの、熊鈴×2個 そして、今回は、新兵器携帯ラジオも投入しての山行きとなりました。
そんなこんなで、予定出発時間も、1時間オーバー❕
おまけにルートミスの渋滞・・・
 
何度か別場所考えたんですが、なんとか10時前には、スタート地点の鍔市ダムへ辿り着けそうなんで・・・
 
果たして、熊🐻さんとは、遭遇したんでしょうか・・・⁉️
 
 
 
 
丹波篠山へ入り、濃霧の中を少し慎重に「流星号」を走らせます。 
今日は、展望アウト⁉️  はたまた、雲海が見れるのか⁉️
 
工事中のダムの🅿️に到着です。
 工事関係者以外に、誰もいません。
昨夜❓の雨で、しっかり濡れてます。
 
警備のおっちゃんにご挨拶。 公園のトイレをお借りして、登山靴に履き替えます。
 
公園奥に進み、車止めの向こうへ入ります。
沢沿いに荒れたWトラックをしばらく進むと、小金ヶ嶽と小倉タワへの分岐です。
先ずは、小金ヶ嶽へ向かいます。
 熊🐻さんに、人類の進入を知らせる為に、今日は熊鈴2個と,携帯ラジオを身に付けてます。
本日初登場の新兵器、携帯ラジオですが、この谷ルート、電波が超入り辛く、威力を発揮できているとは、とてもやないけど言えまへん。
 
薄暗い、何処から熊🐻さん現れてもおかしくないような、マイナールートらしい荒れたトレイルを、カランコロン、リンリン、雑音ザァーザァーいわせながら高度を上げて行きます。
ジーちゃん的には、結構うるさいねんけど・・・
これでもなんか不安で、時々ストックを打ち鳴らしたりて・・・ 怖がりジーちゃん丸出しや😅
時折、踏み跡が怪しくなりますが、ピンクリボンが導いてくれます。
 
ダムから小1時間で、小金ヶ嶽へのメインルートの稜線に出会います。 標識奥から登って来ました。
 前回は、このルートを下りました。
 
ここまで来ると、新兵器携帯ラジオがクリアに音量も大きくなって来ましたが、なんか、ジーちゃん微妙です。😎
 
さて、小金ヶ嶽へ
 
稜線から、丹波篠山市街❓の雲海。
 白髪岳とかみえてるんやろか?
さて、さて、斜度が増し増し・・・・
 山頂までは、岩登り多発で、足元おぼつかないジーちゃん、ちょっくら慎重に・・・
 
この区間で、本日初の同年輩のハイカーさんとすれ違いです。
音出し装備ZEROの静かなハイカーさん、鳴り物だらけのジーちゃんとは、対照的です。☺️
すれ違いざまのご挨拶時、うっすらと微笑まれてたような・・・
(あんだけうるさかったら、笑うわな😅)
 
岩登りの連続です。 
 ジーちゃん、気を付けて〜❗️
 
鎖をぐっと握りしめるジーちゃんでした。
ビビりながら、中途半端な位置どりでポーズとるジーちゃん。 
もうちょっと、上がれるやろ❗️って〜😎
落ちたら、死ぬやんか〜❗️
 
お久しぶりです。 小金ヶ嶽、山頂に到着しました。
なかなか懐かしい。
 北側の雲海も綺麗ですわ。
いやホンマに、ええ天気になりました。 ちょっと、ラジオうるさいけど・・・
 
展望抜群。
動画で、どうぞ!
御嶽からくるっと360度
 
小金ヶ嶽、2023 12 06 11 27 41
 
 
さすがにラジオ止めました。(笑)
 
さてと、山頂独り占めのランチタイムです。
今日は,風もなく、ホンマに暖かい山頂、羽虫が飛んだりしてます。 
今日は、ノンアル無し、こんなことなら、持ってくるべしでした。😥
時間も押してるし、TEA TIMEは抜きにして、撤収にかかります
 
さて、ここからは、多紀連山縦走路を、峠山手前の上筱見下山口迄、繋ぎます。 
これが繋がれば、残りは、48滝から八ヶ尾山までとなり、一応10年越しの多紀連山縦走路完歩ですが、途中熊🐻さんに出会わないことを祈りながら山頂を後にします。
 
これから歩く稜線、八ヶ尾山も見えてます。(と思います。)
 
こちら側も、なかなかスリリングな、細尾根の岩場が続きます。 
ストックの出番は、今のところ、まだまだ先⁉️
バランス感覚=衰えの隠せんジーちゃんは、3点支持で、注意深く降ります。
落ちたら、人生終わり。
 
いやいやなかなか楽しい細尾根歩きです。 
なんか多紀アルプスに1番相応しいルートかもしれません。
適度に岩場が現れるし、適当に荒れてるし、その緊張感も、心地良い・・・
 
北側、雲海も徐々に消失していってます。
 切り立った細尾根を挟んでの展望は、結構ええ感じです。
 
まぁ、尾根筋で、外すことはないにしろ、 マイナーっぽいルートなんで、時折、踏み跡がどこかな⁉️っていう場面にも出くわすけど、この尾根もまた、ピンクリボンがしっかりと導いてくれます。
 
ここも、踏み跡,一瞬消えましたが・・・
 
足元に生えていた苔、何というコケなんでしょうか⁉️
日当たりええのに、水々しさ半端無い。
 
これは南側です。 雲海は、ほぼ消えました。
 
いやいや、なかなかええ感じやんか〜⁉️
 西ヶ嶽からずっと歩いて来たけど、この尾根ルート、一番ちゃうかなぁ〜❓
ただ、結構なアップダウンあるけどね。
 
真ん中のジーちゃんいらんけど、ええ感じでっしゃろ⁉️
 
鍔市ダムが見えてます。 こんな感じで、南北やらを見渡せるちょっとした岩場が結構有ります。
 
さて、目の前のピークへ 劇下って、劇登りか⁉️
 
結構斜度のあるアップダウンを何度かこなして・・・
急激に下っていきます。
 
まだかいなぁ~⁉なんて思たころに・・・・
小倉タワ到着です。 
なんか、倒れかけというより、倒れてますが、文字のようわからんようになった古い道標しか有りません。何で、ここだけ、まともな道標ないんかなぁ~⁉
熊🐻さんが根こそぎ持って行ったんかもしれません。
 
もうちょっと、メジャーな場所かと思てたけどなぁ〜😎
もうちょいマシな道標作ってあげてくださいな❕
 
さて、最終は、ここからダムへ降りますが、先ずは、峠山の麓の上筱見下山口へ向かいます。
とりあえずは、目の前の急階段を登らんとあきません。
 
途中、歩いてきた縦走路を・・・・
 
まだまだ続きます。
多紀連山、お得意の階段攻撃や〜‼️
劇登って、劇下って・・・・
結構疲れます。
 
目の前に峠山です。  
 当初は、峠山まで、登ってもええかなぁ〜
っと思てたけど、
時間も押してることもあるし、小金ヶ嶽からのアップダウンも微妙に効いてきてるしで、軟弱ジーちゃん、麓の上筱見下山口迄で、引き返すことにしました。
 
 
ようやく、下山口へ到着です。
 11年前の道標は、なくなってますが,間違いなくここから降りて行きました。
 
当時は、N爺と2人でしたが、その時も、なんか熊🐻の話が出て、ビビりながらおりたようなきがします。
 
 
ようやく、下山口へ到着です。
 11年前の道標は、なくなってますが,間違いなくここから降りて行きました。
当時はN爺と2人でしたが、その時も、なんか熊🐻の話が出て、ビビりながらおりたようなきがします。
 
一応、確認の為にすぐ上の当時出来たてのホヤホヤやった林道へあがってみることにしました。
 
間違い有りません。 この道標は、当時のままです。
長い年月掛かってしもたけど、ようやく、西ヶ嶽から48滝迄が繋がりました。
 
下山口に戻って、記念撮影します。 
11年掛けて戻ってきた下山口で、思わず柄にもなく笑みを浮かべるジーちゃん。
 
 残るところ、48滝上部から八ヶ尾山迄となりました。
さて、階段地獄を戻ります 。
 
アップ&ダウン
 
峠山を望めるベンチで、大休憩します。 
一口クリームパンで、カロリー補給します。
小金から、ここまで、写真撮る以外ほぼ休憩なしで来たので,結構疲れてるかも・・・・
 
階段地獄を小倉タワ迄下り、鍔市ダムへ戻ります。
往路のルートに比べ、結構明るいので、気分的には、癒されます。
ただ、とにかくガレガレで、歩きづらさは、半端ない😅  疲れた脚には辛いものがあります。
 
谷へ入って、新兵器の携帯ラジオを再投入しますが、相変わらずの不調さ、微妙です。
2連熊鈴は、快調にうるさいけど・・・・
 
振り返って・・・
ひょっとしたら、紅葉シーズンええルートかもしれません。
 
珍しく、ケルンなんかを撮影したりして・・・
 
なかなか荒れ放題で、踏み跡なくなってたりしますが、とにかく沢を下ればええので・・・
 この辺りは、ピンクリボンもあまり無いし・・・
 
なかなかええ感じのところも・・・・。
小金ヶ嶽分岐まで、戻って来ました。
最後の残り🍁紅葉🍁
 風前の灯。
 
テクテク、テクテク、 流星号の待つ🅿️へ戻って来ました。
 工事車両以外は、流星号だけでした。
ビビってた熊🐻さんに遭遇することもなく、無事下山です。
 
帰りの車中から
ダム湖から遠く、さっき迄歩いてた縦走路が見えます。 
お疲れ様でした♪ 有難う御座いました。
あ〜ぁ、おもろかった。
 
次回、多紀連山、最終回は、来年かな😊
 
////////////////////
 
ほぼ10年間、ほったらかし状態だった「多紀連山縦走路(多紀アルプス)」、偶然レポを見た鍔市ダムからのルートで、ようやく前進。
このルート、クリンソウのシーズンは、結構歩かれてる方もいらっしゃるようなんで、機会があれば、また来れたらええなぁ~っと思います。
そして、
多紀連山と言えば、メインは、御嶽~小金ヶ嶽の周回コースだと思うのですが、今回の小金からの細尾根縦走路は、思たより以上に、ええコースでした。
 
また、機会があれば、クリンソウのシーズンにでも再訪したいと思います。
 
ほな
 
 
 
 
PS;熊除けスプレー考えなあかんかもやね。来年熊🐻が減ってるわけないからね😎
 
 
 
 

あ~、だらだら終わってしもた。 2023-12-3

2023年12月03日 | 日常
なんか、朝起きたら、なんとなく曇り空で、テンション上がらず・・・・。
昨日、嫁ハンが夜勤で、(ええ年して、夫婦そろって、夜勤仕事してます。😅) 
当然のごとく晩飯当番で、買い物ついでにGS寄って、流星号の車検の見積もりしょうっと、思たら、

 GSのお兄ちゃん A said 
「ピット一杯やし、時間がかかるんで、明日の方が、人多いんで、できたら明日お願いできますか?」
 で、ジーちゃん said 
「ええよ~!」 

っと、いうわけで、朝から流星号に乗っていったら、 
GSのお兄ちゃん B said
 「すいません、今日は人少ないんで、ちょっと時間がかかって、1時間ほどかかるんですけど、待っていただけますか?」 
で、ジーちゃん said 
「昨日来たら、おんなじこと言われて、明日やったら人も多いし、すぐ見積もりだせるって、言われたんやけど!・・・・・」😠 

って、このお兄ちゃんたちの人数の感覚て、いったい何なん❓

 っで、とりあえず、見積もり出来たら連絡してもらうということで、車預けてテクテク・テクテク・・・・ 

天気も回復して、あわよくば、ちょっと軽く「お散歩箕面」でもと思てたんやけど、 追い打ちかけられたように、テンションダダ下がり😎 

結局、1時間半以上・・・
 見積もり聞いて、日にちの打ち合わせして・・・ 

おかげで、ちょこっと、狭いお家に掃除機かけて、洗濯して・・・
 次の休みは、どこへ行こうか・・・

 家に帰って、昼飯に冷凍うどん作って食べたら、もう山行くパワーが、完全喪失。

 タイヤチューブのパンク修理2本したけど、30分もかからんうちに終わってしまうし・・・・

 あ~、だらだら・ダラダラの一日や~😞
 
 
 

六甲山/修法ヶ原 ハイキング⁉️ ジーちゃんズハイキング 2023-11-30

2023年12月03日 | 里山散歩・山登り
  
 
先週に引き続き、熊🐻さんの居ない六甲山系です。
 
//////////
 
今日は、久々に、tan爺を誘って、六甲へ
紅葉🍁の季節でもあるし、今まで、ほぼ足を踏み入れたことのなかった“再度山周辺”へ・・・
 
 
実は、当初は、12/3で、妙見ケーブルが廃止となるので、その前に、行こうと思てたんですが、調べていくうちに、水曜木曜は、お休みとの事で、断念して、六甲に変更。
 
予定では、新神戸∼城山∼再度山∼修法ヶ原池∼市章山∼元町
てな感じですが、ひざの悪いtan爺の様子etc.で変更有・・・😊
 
tan爺、超久々の山登りです。
元鉄人、tan爺は、果たして・・・
 
 
*****
 
GPSログ、大龍寺から再度山まで、アプリの操作ミスで、飛んでます。
 
 
*****
 
 
さて、今日の相棒は、tan爺です。
高校の同級生の山男です。
が、近年、膝を痛めて、まともに山登るのは、4年ぶりとのこと、今日も、登山靴のソール剥がれが心配で、ただのスニーカー履いてます。

新神戸で待ち合わせして、ガードを潜り、滝山城址登山口から城山へ・・・
のつもりが、いきなり、ルートミスして新幹線と並行するトレイルへ入ってしもた。
(登山口を間違えたのか⁉️)
 
GPS見たら、予定ルートからどんどん離れてるので、途中、城山へ直登する尾根ルートがあるようなんで、戻らずにそのルートで,城山を目指すことにした。
 
 
一度は、乗ってみたいと思うねんけどなぁ〜❗️
 途中、外国人(韓国❓台湾❓)の女性の方に、布引への道は、この道で合ってるのか聞かれ、訂正して、戻るように説明しておいたが・・・⁉️

 
地図上のルート付近には、明確な道標等はなく、ジーちゃん達、この辺りやけどなぁ〜⁉️なんて言いながら、少し先まで、進んでみるが、明確な入り口はない。
 
戻って唯一、ピンクリボンのあった薄すぎる踏み跡へ、それも、かなりの急斜面。
位置的には、ドンピシャなんで、この踏み跡を辿ることにしたが・・・・
いやいや、とんでもない急斜面や❗️
 
とんでもない急斜面を登るtan爺。 
かつては、鉄人と呼ばれ、北アルプスや南アルプスをテン泊装備背負って、縦走してました。
まぁ、仲間内からは、雨男とも呼ばれてたようですが・・・😎
 
4年ぶりの山、いきなりの急登、ちょっときつそう❗️
この後、コレが尾を引かんかったらええねんけどなぁ〜⁉️ なんて、思うジーちゃんでした。
 
まだまだ続く半端ない尾根の急登。 ここで,少し休憩を挟みます。 
前に見えるのが「城山」
 
急斜面を登ること30分、目の前に東屋が・・・
 当初予定のルートが右側から登って来てます。
東屋の向こう側、上方が山頂⁉️
 
東屋の奥にある小さな「城山」山名板。 
その裏側が、明らかに高いし・・・
 
裏側に登ってみれば、 「滝山城址」の立派な石碑がありました。
さて、二本松方面へ向かいます。 
 
錨山、諏訪山方面分岐。 
帰路は、錨山から下りる予定。
二本松へ
 
ドライブウェイ?のバス停前に降りて来た。🍁
 バスは、土日、祝日のみの運行です。
 平日、なんぼ待っても来ません。
念の為 
 
ここが、二本松❓
 山側へ登るルートで、大龍寺へ向かいます。
帰路は、手前の舗装路(二本松林道?)から戻ってくる予定ですが・・・
 
ええ感じの色づき具合の紅葉🍁も所々に残るtrailをゆったりと歩くと・・・・
(最初の城山への登りはきつかったけど、その後は、ゆったりtrailです。)
 
「毎日登山発祥の地」だそうですが・・・・
 文句言う訳やないんですが、なんか微妙な・・・😎

🍁🍁🍁
 
大龍寺のお地蔵さん達 
 
大龍寺、昔、縦走路を分割で歩いた時に、通ったと思うんですが、はっきりとした記憶がありません。
 
階段登って、太龍寺本堂
本堂にお参りするtan爺 、靴脱いで、上がっていきました。
ジーちゃん、ミッドカットで、脱げないので、(脱げないわけやない)tan爺に山の安全をジーちゃんの分までお願いしときました。

靴脱がなあかんかったんかなぁ~⁉
 
再度山へ行こうとしてるんですが、このあたりの道標、再度山の表示が見当たりません。
以前来た時、どこから上がったか覚えてないしで、とりあえず、再度越えまで行ってみることにして、いったん階段降りて、縦走路から再度越えへ向かいます。
で、本堂辺りで、GPS確認なんかしてる時にたぶんログを一時停止してしまったらしく、再度
山山頂へ登るまで、気付かずでした。(笑)
 
大龍寺階段下の道標、帰りは諏訪山公園方面へ下ります。
 
再度越えの四辻で、地元っぽいハイカーおじさんに再度山の登り口を尋ねる。
返答「長いことこの辺に住んでるけど、知らんねぇ~⁉」っという答えでした。
・・・・・・・
ジーちゃん達なんか微妙な心持ちになりにけり・・・・😑
なんぼなんでも、そんなマイナー山やないやろに・・・
 
再度公園側へ少し歩けば、登り口らしいはっきりした踏み跡があったので、たぶんこれやで!っということで、登ることにしたジーちゃんズです。
けど、再度山の道標、ここらあたり、どこにも見当たらないんですけど・・・・
 
というわけで、再度山目指します。
 
結構な急斜面です。
 
ここで、tan爺に異変が・・・
急登区間で、突如のスピードダウンです。立ち止まりながら・・・
脚が攣ってる~😥
 
ジーちゃん思わず
「おい!大丈夫か~❓」
 
かつては、tan爺に声を掛けられることはあっても、ジーちゃんが声を掛けるなんて・・・・
城山へのいきなり急登がやはり影響したとしか考えられません。

う〜ん、なんか申し訳ないような・・・・

 
這う這うの体で、ようやく山頂へやってきたtan爺です。

「再度山」山頂、えらい明るいし、メジャー感漂ってるやおまへんか~⁉
縦走路歩いた時にも、再度山立ち寄ってるけど、当時は、展望もなく、なんか陰気な何もない山頂やった気がします。
今は、展望所あるし、えらい眺望ええし、めっちゃ明るい山頂やから、なんか別の山のように感じましたわ😊
 
ジーちゃん、覚えてないだけかもしれんけど・・・😎

その素晴らしい展望所から神戸のナイスな眺望。
六甲アイランド方向です。 

海が輝いてます。
左側、ポートアイランドと神戸空港。 
 
 須磨の方?奥に見えるんが淡路島かな?

 
 やっぱり、前は、こんなええ景色見れんかったで~❗


というわけで、ちょっと、大大休憩も取らなあかんし、陽当たりもええし、時間もええしで、展望所で、ランチタイムすることにしました。
ランチ中に数組のハイカーさん達が登ってこられましたが、さぞかし、邪魔な存在やったと思います。😅😅😅

まぁ、アラ古希ジーちゃん達のすることやし、
もう少しすれば、この世に存在しなくなるので・・・

 大大休憩ランチの後、再度公園へ
 
紅葉🍁は、真っ盛りを過ぎ、終わりの始まり状態でしょうか・・・・⁉️

 
修法ヶ原池
ご存知、"BE ROKKO"

平日ですが、思たよりは、結構な人出です。
流石、六甲山やね😊 

こっちの方がメジャーかな⁉️
一応、両方チェックしときました。

修法ヶ原池をくるっと回って、さて下山します。

帰路は、大龍寺から舗装路(二本松林道)経由で二本松?へ 

🍁🍁の中をゆったり歩きで・・・ 
 
ジーちゃん達には、不似合いなお洒落なカフェ

銀杏もええ色です。 
なんだかんだと言いながら、まだまだええ感じの紅葉です。 
 猩々池へ
池には、ほとんど水無しでした。

池からルート外して谷へ下ってしまいました。 
しばらく下ってから,間違いに気づき、池まで 登り返しです。
六甲は、色んなルートがありすぎて、田舎もんジーちゃん、ミスだらけや😅

メタセコイヤ
二本松バス停から、来た道を少し登り返し、錨山分岐から堂徳山へ

堂徳山 
 
 
下りながらピークハントして行きます。

市章山 
神戸市のランドマークのイルミネーションの真上。
近すぎやし、設備はあるけど、形はわからん ❗️

いやいや、神戸の街が、はっきりくっきり・・・

正面は、三宮、ポートアイランドに空港 
 
六甲アイランド
 
元町、ポートタワーが見えてます。 
 
展望台で、大休憩。 
"It’s TEA TIME !"

コンビニのフィナンシェと、
ジーちゃんは、紅茶、
かなり、お疲れのtan爺は、「極甘カフェオレ」😄

今日は、思いもよらぬ劇登りSTARTになってしまい、申し訳ない🙇

もうあと少し、頑張りまひょ❕ 

 ええ色してます。
 
風力なんちゃら施設 
 
  続いて、錨山の展望台。
錨山の表示がないので、(見落とし?)ここが錨山❓って、声出したら、ベンチで休憩してはった同年輩のご夫婦の旦那さんが、「ここが錨山や❕」っと」・・・・

錨マークのイルミネーション 
 
下から見えるということやったんで、少し下がったところから見てみるが、微妙に⚓マーク見えるような見えないような・・・😎
おかげで、このまま下ってしもて、諏訪山パスすることに・・・
 どんどん下って行きます。
既に、諏訪山は、諦めてるジーちゃん達です。

登山口まで降りて来ました。 
tan爺、お疲れ様でした。

北野から三宮へ降りて行きます。 
お洒落なストリートを、場違いなジーちゃんズが、キョロキョロしながら・・・☺️ 

阪急三宮駅、とうちゃこ❗️
tan爺、ホンマにお疲れさまでした。

tan爺のGPSアプリでは、14kmほどになってます。
ジーちゃんのヤ〇レコアプリでは、少し飛んでるとはいえ、10.4kmです。とんだ距離は、1km弱だったんで・・・微妙ですが、どちらにせよ、4年ぶりのtan爺には、もう少し軽いほうが良かったかもやね⁉

tan爺、今日はお付き合い有難うございます。

これに懲りず、また山行きましょう。

鉄人復活待ってまっせ~👍 
 
ホンマやったら、ガード下辺りで、打ち上げ🍻といきたいとこなんですが、来週も🍺会やし、ちょっとお疲れやしで、特急乗って帰ることにしました。

お疲れ様〜😇