おやじの日常生活

古希もこえてしもて、年取ることに、抗いきれなくなってきてる・・・
そんなおやじ、いやジジイを取り巻く日常。

お散歩箕面、軽〜くにしといたったわ。2018-4-14

2018年04月15日 | 里山散歩・山登り
前回、五助山で体力使い果たしてしまい、
数日後には腰に違和感(情けない
大事をとって、腰痛ベルト装着してます。


今日は、当初は軽〜く山チャリしようと思ってたんですが、腰の違和感も若干残ってるし、なんとなく体調も微妙やし・・・・

というわけで、箕面あたりを軽〜くお散歩することにしました。

準備を済ませ、いつもの駐車地点に着くと、何やら三々五々と山チャリダーやら、空身のいかにもmtb乗りのお兄ちゃん達がゾロゾロと・・・

箕面mtb友の会の人達です。
そうこうするうちに、確か全日本のレディースのチャンピオンだった⭕️🔺さんらしき人も・・・
この人、人気の手作りパン屋さんのオーナーでもあるらしい。

トレイル整備をされるらしく、ノコギリ片手の方もいます。

いつも、ありがとうございます。





一人、違和感、疎外感満載のジジイは、準備を速攻で終わらせ、山へ入ります。


橋の丸太が新調されてました。
でも、揺れます。
バランス感覚の衰えが進むジジイは、恐る恐る・・・・

踏み跡の有る様な無い様な急斜面をヨロヨロ登りきり、通常の里道へ出ます。
なんか、いつも出てくるところが違う様な気がする

白島の愛宕社からの展望

ご挨拶を済ませて、先へ進みます。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

22曲りからのルートに合流



合流点の展望ベンチから

今日は、才ヶ原広場のすぐ上(南側)の尾根?から才ヶ原池に向かいます。

尾根の入口

一昔前は、ここらを四駆が走り回ってました。
ジジイも、当時レオーネで乗り入れたことがあります。
(古き良き時代でした。)

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尾根を広場沿いに進みます。

この前来た時に比べ、かなり荒れてます。



なんかおかしいなぁ〜と思い、iPhoneで確認すると、途中から違う尾根に入ってしまってました。

少し戻って、目的のルートに復帰
振り返れば、

分岐が荒れすぎてわかりませんでした。


才ヶ原広場へ下るスロープ

広場とは逆側へ下ります。

荒れてます。


青い空と新緑


すぐに、才ヶ原池


才ヶ原林道を経て、「こもれびの森」を通り、展望台へ

展望台からの展望、小休止

ババタレ坂から政の茶屋へ


今日は、駐車場が一杯です。
園地の外のドライブウェイにも車が数台止まってました。

スタジアム席でランチ

今日は火器はなし


4号を通り

カエル池


茶長阪川橋から里道へ入ります。

谷山尾根分岐休憩所


休日なんで、MTBerで一杯かと思いきや、誰も居ません。


しかしながら、さすが休日です。
15秒後には、3人組が来て休憩・・・・
続いて、シングルのライダーが通り過ぎ・・・
そして、その10秒後
またもや、3人組が休憩・・・
続いて、シングルが・・・

後から来た3人組を残し、谷山尾根を下ります。
(追い越されること必至なんで、先に出て欲しかったけど・・・)

というわけで

追い越されました。

ほどなく、駐車地点へ戻りました。

13:00前です。


車のそばでザックをおろしていると、シングルのライダーさん続けて2人が降りて来ました。

ほんまに多くのライダーさんと遭遇したお散歩になりました。

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そら、トラブルも多くなると思います。

今日遭遇したライダーさん達は、礼儀もマナーもしっかりした人達でしたが・・・
そんなライダーばかりやないやろし、お互い過剰反応することも多いし・・・

箕面も、前出のmtb友の会の人達が、トレイルの整備や清掃をパトロールの方々やハイカーさん達と一緒になって汗流され、互いの意思の疎通も出来て来たように思われますが、反面、明確に走れるところも限定されつつあるようだし、ジジイにとっては、若い人達には技量でも体力でも追いつけ無いということも相まって、だんだんと走り辛くなって来たような気がします。

古き良き時代、
ハイカーの爺ちゃん、オフロードバイクのお兄ちゃん、そして、私らチャリダーが、笑顔で、クロスしながら、M茶から最勝ヶ峰への尾根を登っていたのが懐かしく思われます。
もちろん、東海自然歩道やから、チャリもバイクも禁止だったんでしょうが・・・・
無粋な看板も無かったし、挨拶しても「うるさい❗️」としか言わん爺様も居らんかったような・・・・


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帰宅後、シャワーして婆様の施設に顔だして、駐車場に出ると、雨がポツリポツリ・・・・

腰も体調も微妙

次回は、やっぱり

山チャリでしょ








六甲、五助山=バテバテです。

2018年04月06日 | 里山散歩・山登り

またまた、六甲山系行って来ました。

朝まで、山チャリか歩きか迷ってました。
時間だけが過ぎて行き・・・

ほぼ近場でチャリに決めかけたのですが、
六甲山系山歩きも捨てがたく、JRでの所要時間を調べみたら・・・
なんと、JR住吉まで、最寄の駅より30分余りで着くことが判明。
早速、歩きに変更して、準備して、大慌てで家を出た。

通勤ラッシュの時間帯もほぼ終わり、補助シートながら座ることができました。

今回のコースは、
五助山〜縦走路〜最高峰〜芦屋 or 有馬
の予定です。

住吉駅到着は、9時45分ごろ
10:01発の“憧れのくるくるバス”に乗ります。


終点のエクセル東BSからスタートです。10:15ごろ

すぐに先日も通ったジープ道に入ります。


程なく、石切道、打越山への分岐到着

今日は、真っ直ぐに五助堰堤(ダム)方面に向かいます。


五助ダム


上部の湿地帯

この中間地点から五助山へのルートがあります。

2つ目の木橋の手前を左に入る踏み跡へ


踏み跡を辿って行くと・・・・

少し怪しげ


いきなりロープが・・・

登りきったところで前方の木に印がありますが、真っ直ぐ行かずに薄い踏み跡を左にある尾根に上がります。
(多分、真っ直ぐでも行けそうです。途中谷から上がってくる分岐があったので・・・)

さて、此処からは尾根伝いに五助山へ向かいます。

イヤイヤ結構な急斜面です。

爺さんのなまった身体にはこたえます。
一気に汗が吹き出し、汗を袖で拭いながら登ります。

傾斜が緩んだところで一息と思いますが、まったく緩む気配は無く・・・・





この尾根、笹原と椿の回廊が続きます。



夏場は、どちらかというと遠慮したいと思います。

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ようやく現れた、傾斜の緩んだショルダー部分で、一息入れ水分補給

UNIQLOの薄手フリースプルオーバーを脱ぎすて・・・

・・・・・・

緩んだ傾斜もすぐに元通りの急斜面に変わります。


斜度もドンドン上がってきまんがな




笹原の急斜面を登りきると、五助山です。

展望は、80%ありません。夏場は無理か!


しばし、休憩。
ここまでは、尾根伝いにほぼ直登で、急斜面の連続でした。
体力衰えつつあるジジーにはちょっときつかった

水分補給も終わり山頂を後にします。

しばらくは、緩斜面が続きますが・・・・・



あっと言う間に終わり、次のピークへまたまた急登りが始まります。
 

ちょっと間違えやすい分岐です。

ぼーっとして、右の方へ上がってしまいました。
正解は、ほぼ左前方へ降りる道です。


小さなアップアンドダウンがあり。。。。。

縦走路までの最後の急登です。
ここまで、急登に次ぐ急登で、結構足にも体にも来ていたのですが・・・・・・


ほぼよじ登りです。


こんな岩もよじ登り・・・・・

バランス感覚が悪くなったジジーは「慎重に~慎重に~」っと声を出しながら・・・・
三点支持を心掛け、冷や汗もんで登り切ります。



・・・・・・・・・・・・

笹原の急登が続き、目の前にアンテナが現れるともう一息です。


縦走路に出て、とりあえず、ひっくり返ります。
めっちゃお疲れ


目の前の道標です。
2か所でルートミスしそうになったけど、その他はほぼ間違えずに行けるほど、踏み跡はしっかりしています。
私のように衰えたジーさんやバーさんにはやはり少し危険かもしれません。
油断大敵

カチカチに踏み固められた縦走路からの神戸



極楽茶屋跡通過


癒しの山上縦走路を疲れを癒しながらゆったり歩きます。

風が気持ちええ


最後に階段登って、六甲最高峰へ到着しました。13:25
心の中の予定よりは、30分ほど遅れています。

山頂は北側を中心に、笹原?がきれいに刈られていて、なにかはげ山のようになっていました。

日差しはきついけど、なんとなく爽やかなんで、ビニールシート広げてランチタイムにしました。
写真うまく撮れてないのでありません。

ビールが最高に旨い!
(第三のビールですが)

少し、シートの上で空を見上げてゆったり過ごします。

春休みですね。
中学生の男女のグループが、ワイワイキャーキャーと記念撮影しています。

寝っ転がりながら、芦屋へ降りるか、有馬へ降りるか考えますが、答えはほぼ決まってました。
一番楽勝な、有馬への魚屋路下りにします。

時間が許せば、
「銀の湯」
そして
駅前のかわい子ちゃん?のいるカウンターで

。。。。。。。。。。


超久々です。魚屋路へ


こんなところもあり・・・・

途中のビュースポット

去年、通った有馬三山

・・・・・・・・・・・・

今回も、近道ルートで

ここから、まっすぐ降りていくと



目の前には、某山SHOPができていた。


そうそう、「銀の湯」も国際色豊かなのですが・・・・

脱衣場に入ると刺青ばっちりのお兄様方も数人
一瞬、緊張が体を駆け巡りましたが、まぁ、それもすぐに和らぎ、ゆっくりと疲れをいやすことができました。
はやっぱええねぇ~

国際色豊かな有馬の中心部へ下り、バスターミナルへ
宝塚への時刻を確認すると、15分以上あるので、最後の〆を・・・・・


本日は、ハーフ&ハーフにしました。



というわけで、ぐったり疲れたジーさんを乗せたバスは、無情にも西宮名塩経由、ぐるっと大回りして宝塚へ到着しました。

あ~ぁ、今日も楽しかった


ヤマレコ