大腸癌の切除手術をして、この7/末で丸4年になります。
最初の3年は、3ヶ月ごとの検査、その後2年は、半年ごとの検査です
。
前回から半年ぶりの検査は、本来なら7/末~8/初のはずなんですが、色々予約などの都合で少しづつ前倒しとなり・・・・
今回は、メインの内視鏡検査が今日(5/19)、CT、血液検査が明々後日(5/22)です。
さて、一番嫌な内視鏡検査ですが、
まず、前日から食事制限が始まります。

これが、病院から渡されたマニュアル?です。
そして、前日の朝食

いつも通りということなんですが、乳製品や野菜は控えました。(食パンは、砂糖まぶして、2枚食べました。)
昼食

見ての通り・・・・
夕食
写真撮るの忘れた。
お粥だけ
そして、リンゴジュース
隣では、次女と嫁ハンがサワラのなんか美味そうな料理にビールや焼酎をグイグイ・・・・
挙句にデザートまであります。
なんやねん!こいつら・・・・・
楽しい晩飯タイムも終わり、お次は

2種類の下剤を飲みます。
即効性のあるものではなさそうで、結局夜中から朝にかけて計4回の排便で、おおよその糞が出てしまい、最後はほぼ液状となります。
さて、朝食はもちろん食べることはできません。
すきっ腹で、ラッシュアワーの通勤電車へ・・・・・・・

いつものように、4時間前に受付です。(9時受付)
内視鏡検査専用の待合室には既に2人の男性が来ています。
程なく、女性も含め集まり始め8名ほどになり、時間が来たところで、看護師のお姉さんが、簡単な説明をしながら2Lのパック入りの下剤を配ります。

要は、2時間かけて飲み干しその間に何度かトイレに通い、腸内を綺麗にして、薄いレモンイエローになるまで待つという事です。
簡単なようですが、この下剤、スポーツ飲料味にしてあるのですが、最初のうちはいいのですが、2Lとなると結構きついものがあり、苦痛以外の何物でもありません。
さて、便の色も透明なレモンイエローとなり、検査を待ちます。
もう12過ぎてます。
ようやく、名前を呼ばれて、お尻に穴の開いたパンツと検査着に着替えます。
そして、検査が始まり、お尻の穴をムニュムニュ・・・・・・・・・
ガスを送り込みながら、残った液状の便を吸い取りながら、大腸の奥までカメラを入れていきます。
奥まで入ると、今度は、カメラを引きながら、大腸の表面をチェックしつつ、写真を撮りながら、後戻りしていきます。
ここで、ポリープや病巣がある場合は、切除したり、生研用のサンプルを取ったりしますが、幸い今回も異常なく(?)写真撮影だけで終わりました。
この間、カメラを突っ込むわけですから、結構痛かったりしますが、じっと我慢です。
看護師さんがお腹を押さえながら、肩をそっとたたいたりしながら、癒してくれました。
今回で、3回目の内視鏡検査ですが、過去2回と比べても。結構痛みが強かったような気がします。
これも、スキルの問題なのでしょうか?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
会計で、精算終わったのが14時過ぎです。
ようやく検査も終わったわけですが、検査の際に腸内にガスを送り込んでいるので、お腹が張っていて、ガスが抜けるまでの間は、ホンマに結構痛くて辛いのです。
今回は、病院の最寄り駅、そして、南茨木駅のトイレで”ブリブリ、バリバリ”音を立てながら、ガス抜きしました。
そして帰宅後もトイレで・・・・・・・
しかし結局、お腹の張りは、夕食前まで・・・・・・・
そんなこんなで、ほぼ一日仕事の内視鏡検査が終わりました。
いやぁ~、できることならやりたくないのですが、これも仕方がありません。
さて、3日後、今度はCTと採血。
まぁ、内視鏡に比べたら、楽ちん検査です。
あ~ぁ、疲れた。
最初の3年は、3ヶ月ごとの検査、その後2年は、半年ごとの検査です
。
前回から半年ぶりの検査は、本来なら7/末~8/初のはずなんですが、色々予約などの都合で少しづつ前倒しとなり・・・・
今回は、メインの内視鏡検査が今日(5/19)、CT、血液検査が明々後日(5/22)です。
さて、一番嫌な内視鏡検査ですが、
まず、前日から食事制限が始まります。

これが、病院から渡されたマニュアル?です。
そして、前日の朝食

いつも通りということなんですが、乳製品や野菜は控えました。(食パンは、砂糖まぶして、2枚食べました。)
昼食

見ての通り・・・・
夕食
写真撮るの忘れた。
お粥だけ

そして、リンゴジュース
隣では、次女と嫁ハンがサワラのなんか美味そうな料理にビールや焼酎をグイグイ・・・・
挙句にデザートまであります。
なんやねん!こいつら・・・・・
楽しい晩飯タイムも終わり、お次は

2種類の下剤を飲みます。
即効性のあるものではなさそうで、結局夜中から朝にかけて計4回の排便で、おおよその糞が出てしまい、最後はほぼ液状となります。
さて、朝食はもちろん食べることはできません。
すきっ腹で、ラッシュアワーの通勤電車へ・・・・・・・

いつものように、4時間前に受付です。(9時受付)
内視鏡検査専用の待合室には既に2人の男性が来ています。
程なく、女性も含め集まり始め8名ほどになり、時間が来たところで、看護師のお姉さんが、簡単な説明をしながら2Lのパック入りの下剤を配ります。

要は、2時間かけて飲み干しその間に何度かトイレに通い、腸内を綺麗にして、薄いレモンイエローになるまで待つという事です。
簡単なようですが、この下剤、スポーツ飲料味にしてあるのですが、最初のうちはいいのですが、2Lとなると結構きついものがあり、苦痛以外の何物でもありません。
さて、便の色も透明なレモンイエローとなり、検査を待ちます。
もう12過ぎてます。
ようやく、名前を呼ばれて、お尻に穴の開いたパンツと検査着に着替えます。
そして、検査が始まり、お尻の穴をムニュムニュ・・・・・・・・・
ガスを送り込みながら、残った液状の便を吸い取りながら、大腸の奥までカメラを入れていきます。
奥まで入ると、今度は、カメラを引きながら、大腸の表面をチェックしつつ、写真を撮りながら、後戻りしていきます。
ここで、ポリープや病巣がある場合は、切除したり、生研用のサンプルを取ったりしますが、幸い今回も異常なく(?)写真撮影だけで終わりました。
この間、カメラを突っ込むわけですから、結構痛かったりしますが、じっと我慢です。
看護師さんがお腹を押さえながら、肩をそっとたたいたりしながら、癒してくれました。
今回で、3回目の内視鏡検査ですが、過去2回と比べても。結構痛みが強かったような気がします。
これも、スキルの問題なのでしょうか?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
会計で、精算終わったのが14時過ぎです。
ようやく検査も終わったわけですが、検査の際に腸内にガスを送り込んでいるので、お腹が張っていて、ガスが抜けるまでの間は、ホンマに結構痛くて辛いのです。
今回は、病院の最寄り駅、そして、南茨木駅のトイレで”ブリブリ、バリバリ”音を立てながら、ガス抜きしました。
そして帰宅後もトイレで・・・・・・・
しかし結局、お腹の張りは、夕食前まで・・・・・・・
そんなこんなで、ほぼ一日仕事の内視鏡検査が終わりました。
いやぁ~、できることならやりたくないのですが、これも仕方がありません。
さて、3日後、今度はCTと採血。
まぁ、内視鏡に比べたら、楽ちん検査です。
あ~ぁ、疲れた。
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