先日の山チャリで、ちょっと腰痛めて・・・・
やっぱり年寄り、中々回復しません(泣)
昨日は、万博で、ちょこっとお散歩。
今日は、ゆったりと癒しのコース設定で、リハビリ山歩きとしました。
ポンポン山にしようかとも迷ったんですが、やっぱり、勝手知ったる箕面へやって来た。
腰の様子見ということもあって、下記の超ユルユルコースを選択。
■ 谷山尾根~勝尾寺南山~自然研究路4号~政の茶屋~才ヶ原広場~谷山谷 ■
今日は、神社横のいつものところに車を置かせてもらいます。
靴紐締めて、谷山尾根に入ります。10:00
鳥居をくぐって、白姫神社まであがり、ご挨拶して、ゆったりとした尾根を、ゆったり登ります。
途中、ルートを離れ、怪しげな踏み跡へ入ってしまいますが、思った通り、踏み跡消失。
プチ藪漕ぎ(笑)
思い通り、白島の愛宕社へ
久々です。
ご挨拶の後、本ルートへ復帰。
まだまだ、紅葉残ってる?
でも、近くで見たら、半分は枯葉みたいですが・・・・・・
登山口から1時間弱で、分岐の休憩所です。
さて、正面の尾根筋を南山へ
ゆったり尾根とはちがい、少し登りごたえのあるトレイルです。
アップ&ダウンの後、ひと登りで、「勝尾寺南山」山頂です。11:05
(分岐から10分ほど)
鹿の食害防止のネットが張られてます。
鹿だけやないけど、動物保護も色々と考えるべき時が来ているんやなぁ〜と思います。
山頂から大阪方面。
真ん中の2棟のビルがあるのは、千里中央です。
その向こうの霞の中が、大阪市内やね。
さて、ここでランチにします。
いつも通り、代わり映えせんわ(笑)
山頂は、思ったよりも暖かで、季節外れの"蚊"が1匹、顔の周りを羽音を立てながら飛び回り、
ジーちゃん、イライラMAX!
ホンマ、うっとおしいわ(怒)
後着の年輩の女性ハイカーさんも、あっという間にランチを終えられRE-STARTされます。
ジーちゃん、食後のコーヒータイムを楽しみ、少しのんびりします。
小1時間ほどまったりと過ごした後、こちらもRE-STARTです。
とりあえず、「茶長阪川橋」へ向かいます。
途中、しぶとく頑張ってる、紅葉達。
頑張ります。
橋を渡れば、
ドライブウェイのT字路、箕面ダム、高山方面分岐に到着です。
少しD/wayを勝尾寺方面へ移動して、自然研究路4号へ・・・・
カエル池です。
ここらにも・・・・・
「政の茶屋」に到着しました。12:47
トイレ前で、念のためストレッチします。
時計を見たら、まだ1時やし、奥のSTADIUM席も無人やったんで、"おやつの時間"にします。
ガス缶の燃料が、少なくなってたんで、足りるかいなぁ~!?っと思いながら、点火します。
幸いコーヒー1杯分ほどやから、何とかいけましたが、また補充しとかなあきません。
どら焼き丸まま1個と甘い珈琲を・・・・・
身体に悪いなぁ~!
政の茶屋の紅葉は、ほぼ終わりといったところですね!
さて、あんまり無理しても、元の木阿弥やし、そろそろ帰ろか!
ということで、「ババタレ坂」を才が原林道まで登ります。
この辺りも、紅葉が楽しめる場所やけど・・・・
紅葉というより、黄葉やね!
赤くなるカエデやけど、今年は、これから赤くなるんかなぁ~?
振り返って
車の通行がSTOPされて、静寂を取り戻した、「才ヶ原林道」へ出ます。
林道脇にも、がんばってる木々が・・・・
途中、才ヶ原広場へのSHORT CUTルートに入ります。
またまた、いつもと違う踏み跡に足が・・・・・
当然のことながら、途中で、踏み跡消失です。(笑)
は、は、は、は、は!
適当に下ります。
「才ヶ原広場」13:50
谷山谷へ合流して・・・・
この辺り、数か月前から、ホームレスか何かの方が、野宿してはったようなんですが、
その後を少し通過してみましたが、痕跡はそのままなんですが・・・・・
現在は、野宿されてるかどうかわかりませんでした。
谷山谷の林道へ復帰して
堰堤のところにも、しぶとく色付いてる個体がありました。
ええ感じですわ!
産廃業者さんを通り抜けると、「流星号」の姿が見えてきました。
本日の腰痛ジーちゃんのリハビリ山歩きの終了です。
ここ箕面もすでに、紅葉終わりかなぁ~っと思ってたけど、思った以上にしつこく頑張って紅葉してました。
滝道やとかの観光ルートは全くわからんけど、まぁ、リハビリと紅葉、ダブルで楽しむことができました。
腰の方は、完治とまではいかないものの、まぁ、80~85%ぐらいは回復したと思ってます。
まだ、山チャリは、我慢して、しばらく年内ぐらいは、お散歩かなぁ~???
けど、今日も、楽しくお山遊びすることができました。
あ~ぁ、楽しかった!
コロナで、大阪の医療がピンチです。
油断せず、それなりの対策を常に頭に置きながら、考動せなあきません。
感染しない!
感染させない!!
+
病院のお世話にならない!
これが医療を守っている人たちへの最低限のできることです。
いつも有難うございます。
ほな