どう考えても、この雨の中、山登りなんかどうかしていると思うのですが、先の短い爺さま達で、ハイキングしてきました。
今回の目的地は、某ブロガーさんたちが先日このコースを歩いてるのを見て、低山ながら、なかなかええやん!っと思い、暑くなる前に行っとかなあかんなぁ~なんて思っていたのでした。
勤務明けのどんよりとした空の下、久々参加のT爺さん宅へ向かいますが、駐車場に着くころには、雨が・・・・・・。
車中、「ほんまに行くの?」なんて会話をしながら、N'sアトリエに向かいます。
アトリエを出発するころには、土砂降りの様相・・・・・・・。
しかしながら、ジーサンズは、くじけません。(ホンマは、誰かが辞める決断をするのを待っていたのかもしれませんが・・・・・!?)
連休中ということもあって、当初は千刈貯水場のPへ止める予定だったんですが、帰りの混雑のことも考えて、今回は、「兵庫県立宝塚西谷の森公園」の駐車場に車を止めて、丸山湿原から周回することにしました。
コースは、公園P→丸山湿原→千刈貯水場ダム→大岩岳→丸山湿原入口分岐→公園P
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道路沿いの駐車場。
雨にもかかわらず、結構車が駐車していますが、ジーサンズの車以外は、イチゴ狩りのファミリーたちのようです。
まぁ、こんな雨の中をハイキングするようなアホはなかなかいませんが・・・・・・・・・。
雨の中の丸山湿原への道を傘をさして・・・・・・。
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丸山湿原のお決まり写真スポット。
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小降りとなったものの、依然やむ気配のない雨です。
今回、久々のT爺さんが参加しています。彼は身長186cmの馬鹿でかさで、真後ろを歩いていると、木の枝などに、頭や体、そして屈めばザックが、引っ掛かり、枝や葉にたまった雨粒が、土砂降りのように降り注ぎます。
っということで、爺は、雨粒がかからないようにT爺さんの5m後方を歩くことにしました。
しかしながら、雨に濡れた緑がホンマに鮮やかです。
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丸山湿原を抜け、しばらく進むと、目の前が開けて・・・・・・・。
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なかなかええ感じでんがな!
雑木林のトレイルを、千刈ダム方面へ向かいます。
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千刈ダム。
このころには、もう雨も上がってますが、少し肌寒い!
ランチタイムだ。
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3馬鹿ジーサンズ、哀愁漂う後姿です。
さて、ランチタイムを終え、今度は大岩岳へ向かいます。
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ルートがいくつかるようなんですが、先導のN爺は、最短コースを選択します。今回は、珍しくN爺さんが先導ですが、傾向として、最短コースが好きな様です。
というわけで、このコースでは貯水池の景色等は見えません。
山頂直下の急登を登り切り、大岩岳です。
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低山ながら、なかなかの見晴しです。
休憩もそこそこに下山です。
急斜面をとりあえずくだり、丸山湿原へ向かいます。
何度も言いますが、雨で緑が際立ち、とてもいい雰囲気です。(雨の中を強行した甲斐が有った!)
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丸山湿原入口の分岐に戻ってきました。
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さぁ、里山のええ雰囲気の中を、駐車地点に戻ります。
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N爺さんの最短コース攻めの甲斐があったのか、意外と早く戻ってきました。
・・・・・・・・・・・・・
道中もそうなんですが、爺が三人寄ると、なかなか自分の意見を曲げないので、まとまる話もまとまりません。
当然車の中でも、やかましい、やかましい。
喧噪と汗臭さとジジ臭さとが混じり合い、とんでもない空気感を醸し出していました。
ちなみに、今日は、私のオンボロレガシーでした。
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今回の目的地は、某ブロガーさんたちが先日このコースを歩いてるのを見て、低山ながら、なかなかええやん!っと思い、暑くなる前に行っとかなあかんなぁ~なんて思っていたのでした。
勤務明けのどんよりとした空の下、久々参加のT爺さん宅へ向かいますが、駐車場に着くころには、雨が・・・・・・。
車中、「ほんまに行くの?」なんて会話をしながら、N'sアトリエに向かいます。
アトリエを出発するころには、土砂降りの様相・・・・・・・。
しかしながら、ジーサンズは、くじけません。(ホンマは、誰かが辞める決断をするのを待っていたのかもしれませんが・・・・・!?)
連休中ということもあって、当初は千刈貯水場のPへ止める予定だったんですが、帰りの混雑のことも考えて、今回は、「兵庫県立宝塚西谷の森公園」の駐車場に車を止めて、丸山湿原から周回することにしました。
コースは、公園P→丸山湿原→千刈貯水場ダム→大岩岳→丸山湿原入口分岐→公園P
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道路沿いの駐車場。
雨にもかかわらず、結構車が駐車していますが、ジーサンズの車以外は、イチゴ狩りのファミリーたちのようです。
まぁ、こんな雨の中をハイキングするようなアホはなかなかいませんが・・・・・・・・・。
雨の中の丸山湿原への道を傘をさして・・・・・・。
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丸山湿原のお決まり写真スポット。
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小降りとなったものの、依然やむ気配のない雨です。
今回、久々のT爺さんが参加しています。彼は身長186cmの馬鹿でかさで、真後ろを歩いていると、木の枝などに、頭や体、そして屈めばザックが、引っ掛かり、枝や葉にたまった雨粒が、土砂降りのように降り注ぎます。
っということで、爺は、雨粒がかからないようにT爺さんの5m後方を歩くことにしました。
しかしながら、雨に濡れた緑がホンマに鮮やかです。
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丸山湿原を抜け、しばらく進むと、目の前が開けて・・・・・・・。
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なかなかええ感じでんがな!
雑木林のトレイルを、千刈ダム方面へ向かいます。
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千刈ダム。
このころには、もう雨も上がってますが、少し肌寒い!
ランチタイムだ。
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3馬鹿ジーサンズ、哀愁漂う後姿です。
さて、ランチタイムを終え、今度は大岩岳へ向かいます。
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ルートがいくつかるようなんですが、先導のN爺は、最短コースを選択します。今回は、珍しくN爺さんが先導ですが、傾向として、最短コースが好きな様です。
というわけで、このコースでは貯水池の景色等は見えません。
山頂直下の急登を登り切り、大岩岳です。
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低山ながら、なかなかの見晴しです。
休憩もそこそこに下山です。
急斜面をとりあえずくだり、丸山湿原へ向かいます。
何度も言いますが、雨で緑が際立ち、とてもいい雰囲気です。(雨の中を強行した甲斐が有った!)
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丸山湿原入口の分岐に戻ってきました。
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さぁ、里山のええ雰囲気の中を、駐車地点に戻ります。
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N爺さんの最短コース攻めの甲斐があったのか、意外と早く戻ってきました。
・・・・・・・・・・・・・
道中もそうなんですが、爺が三人寄ると、なかなか自分の意見を曲げないので、まとまる話もまとまりません。
当然車の中でも、やかましい、やかましい。
喧噪と汗臭さとジジ臭さとが混じり合い、とんでもない空気感を醸し出していました。
ちなみに、今日は、私のオンボロレガシーでした。
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