おやじの日常生活

古希もこえてしもて、年取ることに、抗いきれなくなってきてる・・・
そんなおやじ、いやジジイを取り巻く日常。

久々の山遊び。mtb 

2011年06月06日 | MTB
5/15以来のお外です。

週間予報で、雨を覚悟してたけど、予想外の天候で「山へ行くぞ~!」っと心が躍ります。(トテモ60前とは思えない)



朝、嫁ハンを仕事場に送って行き、適当に家事をこなし、チャリ準備。

2時までに家に帰る予定でコース選択。やはり、Mかなぁ~と思いつつ、車載で出発。



信号で、停車中----


ギリギリやけど、Mも飽きたので、Pでも行こうとハンドルを切ります。






10時過ぎにPに到着。ささっと準備して、出発。

Pの出口で大型4駆2台とすれ違う。車高が高い!
後には、チャリが---------。


どこかで、出逢うかも-----。


天気も曇りながらもまぁまぁで、人も多そうだし、いつもの川沿いを進みます。
年取ると、三週間ぶりとなると、筋肉も体力も落ち放題で、ゆる~い登りがしんどいです。





小休憩。峡谷はやはり肌寒い。


遠くから見ると途中の分岐点でご夫婦連れのハイカーさんが橋の上で-----。奥様の方が奥の木陰に----。チャリでドンドン近付いて行くと、奥さんは用足しされているようで--------(ここからは書けません。)----------------------。
動揺したおやじは、下を向いてこぎ続けます。

気がつけば、分岐を本道側ルートに登ってしまって-----。

林道終点の丸太に腰掛て、このまま本道まで担ぎ上げるかどうかを迷って--------------。


結局、引き返すことにします。


途中、先程のご夫婦にすれ違い、ご挨拶。



ダム越えて、大きなスギ前のベンチで、またもや小休憩。




S岳山頂までに、数組のハイカーさんたちを追い越したりすれ違ったり。

さすがに人が多いので、途中で鈴を装着します。



S岳山頂=満員。

そして、
久々の山頂。

超満員。




コンビニおにぎりで軽くランチを------。


2時までに帰宅するということは、12時前には出発と準備完了っと思ったら、メール受信。

返信しようとしますが、微妙電波状態で、2度のチャレンジも----OUTです。



ここで、3台のM○▲erが、登ってこられました。

たぶん、駐車場ですれ違った-------。



時間もないので、軽い無愛想な挨拶だけで出発。


ガンガン(そうでもない)下ります。10分あまりで、大きなスギの休憩所まで到着。12:17


ここからの登りが今日は思いのほか足に来ます。=年やなァ~=


初夏の尾根を満喫。



しばらく続いた悪天候で、倒木が多くリズムが崩れます。(大袈裟)



少し急なところでは、根っこや露出した岩で滑りまくります。



以前、転落した場所でも新著になりすぎ、またもや転落しそうに-----。


楽しい尾根も終わり、最後の急坂を下りたり乗ったり滑り落ちたり------。

少し、斜面も緩くなった最後の最後に-----。


ボールもないのに、レシーブの練習してしまいました。


久々のダイブです。

年寄りが調子に乗ってはいけません。



戦意喪失で、ようやく終了。




峡谷で、腕や足の泥を洗い流します。

すねを何かで強打してますが、思ったほどでもなさそうで-----。





少し登り返して(結構しんどい)P到着13:10


2時までに戻れそうにありません。



早々にPを出発。


家に帰りついたら、14:15でした。


シャワーして洗濯して、嫁ハンのお迎えです。




せわしかったけど、ひさびさの山を満喫。


あ~、楽しかった。



やっぱり、P山には山ガールが多かった。(Mよりはですが)