徒然留学日記

30にしてドイツ留学を思い立ち、その後結婚。日々経験したこと、感じたことをつづっています

親戚付き合い-2

2012-07-16 02:26:28 | ソクチくん
ソクチくんのお父さんのいとこの誕生日パーティに呼んでもらった。

パーティの1週間ほど前、ソクチくんのお母さんに私の生年月日を聞かれた。

ホテルを予約するのに必要だから

と言って。

パーティ当日、親戚の家でソクチくんのお母さんがホテルのカギを受け取った。

1つだけ

あれ?まさか、ソクチくんの両親と一緒の4人部屋?という疑問が頭をよぎったので、こっそりソクチくんに聞いてみた。

『僕たちはね、

お父さんのいとこの息子夫婦の家

に泊めてもらうことになったみたい』

と言う。ホテルに宿泊じゃなかったんだ。

なんだかな、と正直思う。乗り気でない誕生日パーティに行って泊まる場所は親戚の家。しかも、私にとっては『はじめまして』の人の家。ホテルのほうが気楽でいいんだけどな。
まぁ、それでも『帰ります』とは言えないので泊めてもらったけれど。

その新婚さんの家では1部屋借り、そのフロアにバスルームがあった。ゲスト用ではなく、メインのバスルームだった。バスルームはものすごく大きく、バスタブも大きかった。バスタブとは別に、シャワーもあり、『いいな』と思ったけれど、ソクチくんが、

『ねぇ、気付いた?

廊下からシャワーが丸見えだよ



と教えてくれた。確かに、バスルームの入り口のドアは曇りガラスで、ちょっと透明度が高いな、バスルームから廊下がちょっと見えるな、とは思ったけれど、それは廊下側が明るいからで、バスルーム内が見えるとは思っていなかった。
が、ソクチくんに言われて確認して見たら、結構見えていた。幸い、シャワーは見えるけれど、バスタブは廊下からは見えない位置にあったので、バスタブを使うのはどうかと思ったけれど、バスタブを使わせてもらった。

いろいろと思うところもあったけれど、誕生日パーティ自体は楽しかったかな、と思う。

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