かつてのひまな野球人の記

野球が好きだった医者が書きたいことを書き散らすブログ。今は保健センター教員をしつつ神経内科医と研究者もやっています。

何が残るか?

2008年10月29日 20時07分02秒 | 一般
今日の用事は夕方の写真撮影のみ。去年の実習班の写真撮影ということで、わざわざ大学まで行ってきた。指定された時間に大学病院の外来入口に行ってみると、もちろん誰もいない。実にこの班らしくて少々うれしくなった。今の班では考えられない光景だ。
さて、肝心の写真撮影はというと、予定の時間から十数分遅れて始まった。しかし、すぐに撮れたのかといえばさにあらず。まずどこで撮るかというのが決まらない。また、よくよく考えてみれば班の集合写真を撮るには班の全員が集まっただけでは足らないわけで、この点はすぐに解決されたが、場所はというとなんだかんだで入口の扉の前とベンチ付近であった。無論、まともな写真ばかりではあり得ず、薄暗くなり始めて、患者さんがほとんど通らない時間帯に感謝することになった。おそらく明るいうちは決して許されないだろう。おそらく苦情ものである。
さて、去年の班のコーナーには私は携わらないのでどのような代物になるかは想像しかねるものがあるが、果たしていかなるものができるだろうか。もっとも、それを見て実状を思い出せるのはこの6人だけであろうが。