勉強ばっかりしていると、なんとなく色々と考え込んでしまう。だからくだらん話を延々と書き連ねていくのだが、今日もまたその例に違わぬものである。
さて、深夜になってしまうのだが時間を気にせずずっと机に向かっていた時の話。11時過ぎに始めて、さすがに疲れたと思って時計を見てみると3時過ぎになっていた。何かに熱中しているとよくこういうことが起こるのはおそらく諸兄も実感されることと思う。そう、時間の感じ方は状況によってだいぶ違う。ときにはものすごく速く、ときには遅い。
たとえば、ある特定の時刻になるのを待っているとき、時間の進み方はものすごく遅くなったように感じるだろう。逆に前述のように何かに熱中しているとき、時間はものすごく速く進んだように感じるだろう。
では、どうしてそうなるのか。注意という観点からはこう説明できそうだ。ただ待っているとき、注意はひたすら時間経過に向けられているが、何かに熱中しているときは時間経過に注意を払っていない、と。本当に時間の進み方が変わっていたかもしれないが。時間の進み方が一定ではないかもしれないし。いやそもそも一定ってなんでしょう。
本当のところ、時間から完全に離れない限りわからないから想像の範囲をでないわけだが。
さて、深夜になってしまうのだが時間を気にせずずっと机に向かっていた時の話。11時過ぎに始めて、さすがに疲れたと思って時計を見てみると3時過ぎになっていた。何かに熱中しているとよくこういうことが起こるのはおそらく諸兄も実感されることと思う。そう、時間の感じ方は状況によってだいぶ違う。ときにはものすごく速く、ときには遅い。
たとえば、ある特定の時刻になるのを待っているとき、時間の進み方はものすごく遅くなったように感じるだろう。逆に前述のように何かに熱中しているとき、時間はものすごく速く進んだように感じるだろう。
では、どうしてそうなるのか。注意という観点からはこう説明できそうだ。ただ待っているとき、注意はひたすら時間経過に向けられているが、何かに熱中しているときは時間経過に注意を払っていない、と。本当に時間の進み方が変わっていたかもしれないが。時間の進み方が一定ではないかもしれないし。いやそもそも一定ってなんでしょう。
本当のところ、時間から完全に離れない限りわからないから想像の範囲をでないわけだが。