かつてのひまな野球人の記

野球が好きだった医者が書きたいことを書き散らすブログ。今は保健センター教員をしつつ神経内科医と研究者もやっています。

印刷機

2006年01月04日 23時18分28秒 | 雑談
我が家のプリンターはそろいもそろってバカである。しかも、ちょうど必要なときに役に立たないという、実にすばらしいダメになり方を心得ている。話は年末にさかのぼる。家にはカラーレーザープリンター、モノクロレーザープリンター、インクジェットプリンター2台の合計4台があるのだが、私がいつも使っているモノクロレーザープリンターはちょうど必要な時期になってトナー不足を訴え、ついに印刷に線が入る有様。生理実習のレポートを印刷しようと思ってカラーレーザープリンターを動かしてみれば、今度はカラフルな線が現れ文字が消される始末。しょうがないからインクジェットを使ってみれば今度は色がうまくでず薄い。もう1台のインクジェットプリンターは若干にじむ。まともなものが1つもない。インクジェットで70枚近くの印刷を済ませて何とかその場は済んだが、年賀状をどうしようかねと心配していた。ところが、年賀状は不要になったのでその点は安心した。
で、今は寒中見舞いを印刷しようと思っているのだが、問題は何ら解決しておらず先送りされただけなので、今日ついに人を呼んだ。カラーレーザープリンターはドラムカートリッジの交換が必要とかで4本で10万以上かかるらしい。でも、それで向こう3年は大丈夫というからいいのだろう。モノクロレーザープリンターのほうもトナーを注文した。インクジェットはとりあえずヘッドのクリーニングを繰り返しやらせてみることにした。これで問題が解決することを切に望む。