水切りヨーグルト似非チーズケーキ

言いたくなくても口をついて出てしまう「暑いぃぃぃ！」

爽やかデザートはないものか？
常備のヨーグルトを水切りしてチーズケーキを作りました。

450gのヨーグルトを一晩水切りしたら180gになりました。
むむむ、少ないなぁ。
クリームチーズを90g足しました。
ちょっとコクも欲しい（爽やかなのが食べたいとか言ってたくせに）と思い、ピーナッツバターを追加。

茶色のものはピーナツです。
ピーナツバターはチャンキータイプを使いました。

底のクラストは、砕いたビスケットに牛乳を加えたものを型に押し付けただけ。

ちゃんとチーズケーキに見えます。
見えません？

*****　覚書　*****

オーブン　170℃で25‐30分


水きりヨーグルト180g
クリームチーズ　90g
砂糖　　50g
卵　　1個
バニラペースト　小匙1
コーンスターチ　小匙2
ピーナツバター　大匙3

カペッリーニ

毎日暑いです！

赤いトマトと緑のバジルでさっぱりパスタ。
ガーリックオイルで和えたのも美味しいのですが、たまたまバジルペストがあったので今日はそちらを使いました。

トマトは賽の目切り。
バジルは金気を嫌うのでちぎります。

松の実があれば乾煎りして散らすと食感も良くおいしいのですが、生憎切らしてました。



たんぱく質が足りない（もしくは肉がないとサミシイ）と思い、Costcoのロティサリチキンをスライスして載せました。
生のトマトが美味しいです♪

バラマーケット Borough Market

先月ロンドン、バラマーケットでテロ攻撃がありました。
色んな食材が並ぶ楽しい市場です。
以前行った時に書いています。
パン・スウィーツ屋さんの記事
フルーツ屋さんの記事

攻撃を受けたこのマーケット、テロから11日後に営業再開したということです。

えまっちが送って来た写真↓↓↓

Borough Market で使える voucher（商品券）10ポンド分。

バラマーケットにお客を再び！ということでえまっちの会社が協力。
（バラマーケットの最寄り駅ロンドンブリッジの近くに本社がある）
社員全員(数千人？)貰ったそうです。
太っ腹！ですねぇ。

イギリスには　Keep Calm and Carry On というスローガンがあります。
以前書いた記事はコチラ。
テロ攻撃なんかに負けない！
うろたえたり怒りに任せた行動を取ったりするのは敵の思う壺。
平常心で淡々と日常生活を続けよう。
ということなんでしょう。
バラマーケット、来月行けるかしら～？

bacon cheese biscuits （レシピ追加）

アメリカでbiscuitビスケットと呼ばれるものは日本の（クッキーのような）ビスケットとは別物ですね。
KFCで販売してますね。
イギリスのスコンに似ていますがちょっと違う。。。

アメリカのビスケットは外側サクサク、内側しっとりふっくら、しています。
パンではないし、見掛けはスコンに似てるけどスコンほどポロポロしていない。


賞味期限が迫ったチーズを使いきりたくてレシピを探しました。
チーズスコンでも良かったのですが、もっと簡単な作り方を見つけました。
参考にしたレシピはコチラ。

スコンはバターを粉に rub-in しますが、こちらのレシピでは溶かしたバターを粉類に加える、となっています。
おまけに延ばしたり型で抜いたりしなくて良いんですって。

楽は楽だけど、味はどうなんだろ？と思いながら焼いてみました。
生地に炒めたベーコン、タマネギ、たっぷりのチーズ（なんたって使い切らなくちゃ！ですからサ）を加えました。

外側カリサクッ。　内側しっとりに焼きあがりました。

カイエンペッパーとガーリックの香り、それにチーズの塩気が美味しいです。
朝ごはんにランチにスナックに。
あら？　結局いつでも食べられるってことね

***** recipe　*****

小麦粉　280g
ベイキングパウダー　大匙1
カイエンペパー　小匙1
ガーリックパウダー　小匙1
ヨーグルト　200cc
牛乳　　40cc
溶かしバター　110g
カリカリに炒めたベーコン
炒めたタマネギ
チェダーチーズ　120g

オーブンを200℃に予熱する。

ボウルに粉類を入れて混ぜ合わせる。
真ん中に窪みを作り、ヨーグルト、牛乳、溶かしバターを加えて木杓子で混ぜ、ベーコン、タマネギ、チーズを加えてサックリ混ぜる。
アイスクリームスクープを使ってオーブンシートを敷いた天板に生地を落とす。
20－22分焼く。