POWERFUL MOMが行く!
多忙な中でも,美味しい物を食べ歩き,料理を工夫し,旅行を楽しむ私の日常を綴ります。
CALENDAR
2009年10月
日
月
火
水
木
金
土
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
前月
翌月
ENTRY ARCHIVE
2019年10月
2019年05月
2015年01月
2014年12月
2014年10月
2014年09月
2014年08月
2014年07月
2014年02月
2013年12月
2013年11月
2013年06月
2013年04月
2013年03月
2013年02月
2013年01月
2012年12月
2012年11月
2012年10月
2012年09月
2012年08月
2012年06月
2012年04月
2012年03月
2012年02月
2012年01月
2011年12月
2011年11月
2011年10月
2011年09月
2011年08月
2011年07月
2011年06月
2011年05月
2011年04月
2011年03月
2011年02月
2011年01月
2010年12月
2010年11月
2010年10月
2010年09月
2010年08月
2010年07月
2010年06月
2010年05月
2010年04月
2010年03月
2010年02月
2010年01月
2009年12月
2009年11月
2009年10月
2009年09月
2009年08月
2009年07月
2009年06月
2009年05月
2009年04月
2009年03月
2009年02月
2009年01月
2008年12月
2008年11月
2008年10月
2008年09月
2008年08月
2008年07月
2008年06月
2008年05月
2008年04月
2008年03月
2008年02月
2008年01月
2007年12月
2007年11月
2007年10月
2007年09月
2007年08月
2007年07月
2007年06月
2007年05月
2007年04月
2007年03月
2007年02月
2007年01月
2006年12月
2006年11月
2006年10月
2006年09月
2006年08月
2006年07月
2006年06月
2006年05月
2006年04月
2006年03月
2006年02月
2006年01月
2005年12月
2005年11月
2005年10月
2005年09月
2005年08月
2005年07月
2005年06月
2005年05月
2005年04月
2005年03月
2005年02月
2005年01月
2004年12月
2004年11月
2004年08月
2004年07月
RECENT ENTRY
アルザスの銘醸地をホップオンバス“Kut'zig”で巡る
ワインの里を訪ねて-その1
パルマから mini Opera Concert へ(その3)
パルマから mini Opera Concert へ(その2)
パルマから mini Opera Concert へ(その1)
mini Opera Concert の開催のご案内
骨粗鬆症治療薬「フォルテオ」の副作用にはどのようなものがあるか。
「スチームボート(蒸気船)」という名の鍋料理をマレーシアでいただく。
北海道の新千歳空港のロイズ・チョコレート・ワールドに行ってきました。(1/2)
デング熱のウイルスは、日本のヒトスジシマカに常在するようになってしまうのか。 (4)
RECENT COMMENT
広島れもん/
「イタリアで」 - パドヴァのサンタントニオ聖堂の「聖遺物」
みちお/
「タイ文字を読む」 - 子音字から話が逸れて、「ペート君」の登場。
マリ/
「アッシジへ」 - “Sulga”社のバスで、ローマからアッシジ(Assisi)へ
dezire/
「イタリアで」 - ついにパドヴァに来ました、ジョットの壁画を見に。
おみつ/
「マレーシアへ」 - ついに「松花江(ソング・リバー)」で肉骨茶を
化学LOVE/
家族性高コレステロール血症とHMG-CoA還元酵素阻害薬(スタチン系薬剤)
K/
「イタリアで」 - ついにパドヴァに来ました、ジョットの壁画を見に。
Yumi Tatsuno/
学校のチャイムがビッグベンの鳴らす鐘のメロディと同じなわけは?
健人のパパ/
学校のチャイムがビッグベンの鳴らす鐘のメロディと同じなわけは?
Yumi Tatsuno/
学校のチャイムがビッグベンの鳴らす鐘のメロディと同じなわけは?
RECENT TRACKBACK
CATEGORY
香港・マカオ旅行
(58)
タイ旅行
(39)
ベトナム旅行
(81)
マレーシア旅行
(35)
バリ旅行
(13)
ヨーロッパ旅行
(17)
台湾旅行
(43)
シンガポール旅行
(9)
エスニック料理
(16)
子育て
(114)
ベトナム語
(19)
料理
(80)
食べ歩き
(103)
インド旅行
(6)
国内旅行
(207)
暮らし
(247)
気象予報
(12)
私の「おいしい」
(11)
食材
(31)
タイ文字を読む
(32)
インフルエンザ
(109)
イタリア旅行
(60)
健人のブログ
(1)
マイナーな海外旅行
(5)
韓国旅行
(21)
学習
(6)
ミャンマー(ビルマ)旅行
(3)
BOOKMARK
パワフルマムズページ
シンガポール、クアラルンプール、カナダ、ポルトガル、台北、ドイツ、タイなどの旅行記が満載!
掲示板「おしゃべりしましょ!」
コメント欄以外に掲示板も用意しました。
MY PROFILE
goo ID
powerful_mom
性別
都道府県
自己紹介
旅が好きで、あちらこちらと歩きまわっています。旅先がヨーロッパからアジアへと変わり、いま、アジア料理に嵌っています。
SEARCH
このブログ内で
ウェブ全て
URLをメールで送信する
(for PC & MOBILE)
「イタリア語を学ぶ」 - 何とも厄介な動詞の活用、覚えなきゃダメ?
イタリア旅行
/
2009年10月13日 19時31分41秒
イタリア語の動詞は、「語幹」と「活用語尾」の2つの部分から構成されています。「語幹」は、その動詞がどのような動作や状態を表すものなのかを伝え、「活用語尾」は、主語(人称と数)、時制(現在、過去(半過去、近過去、遠過去、大過去)、未来)、法(直説法、接続法、条件法、、、)などの文法的な情報を伝えます。
動詞には、規則変化をするものと不規則変化をするものがあり、規則変化動詞は、活用語尾の形で「are動詞(アレどうし)」、「ere動詞(エレどうし)」、「ire動詞(イレどうし)」の3つに分類されます。しかし、3つに分類されても、1人称(単数、複数)、2人称単数では同じ活用語尾を持ちます。これを覚えるのには大きな負担はないでしょう。
Devo studiare l'italiano.
(例文 1)=
I must study Italian.
(私はイタリア語を勉強しなければなりません。)
例文1に使われている“studiare”(勉強する)という規則動詞を活用させて見ましょう。語尾に“-are”という形がありますから、「are動詞」です。「語幹」は、“studi”、「活用語尾」は、“are”です。上記のルールに、「“i”が重複するときは、語幹から“i”を落とす」というルールを加えて活用させると、次の表になります。
難しくないじゃないか、という反応が返ってきそうです。たしかに難しくありません。しかし、動詞の活用はこれだけではありません。直説法には、現在、半過去、遠過去、未来の4つの活用があり、そのほかに接続法現在、接続法半過去、命令法、条件法の活用があります。例えば、直説法半過去の活用は次の表になります。いままでの活用に“-av-”を挟むだけじゃないかと言われればたしかにそうなのです(-av-+-iamo→-avamoのみ例外)が、1つの動詞に活用が8種類ほどもあるのに驚きです。法と時制(8種類)×人称(3種類)×数(2種類)=48になりますから、活用語尾は48種類もあるのでしょうか。
「半過去」とは何なのでしょう。耳慣れない文法用語です。「現代イタリア語入門講座」(興松 明著、東洋書店1980年刊)によれば、「他の過去時制が過去を点的に表現するのに反して」、「半過去」は、「線的に表現する」時制なのだそうです。点的? 線的? ・・・「線的」とは、「過去における動作や状態を時間の継続という観点で」捉えることを言うようです。
具体的には、
(1) 過去において、2つ以上の状態、動作が並行して同時になされていたこと
(例) 妻が夕食を用意している間、私は映画「ローマの休日」を見ていました。
(2) 過去に習慣的、反復的に動作や行為が繰り返されいたこと
(例) 若い頃は、私はよく映画を見に映画館に行ったものです。
などを表現するときに用いられる時制なのだそうです。
Mentre il figlio guardava la televisione, studiavo l'italiano.
(例文 2)
/メントレ イル フィーリョ グアルダーヴァ ラ テレヴィジオーネ、ストゥディアーヴォ ラタリアーノ/
=
While my son was watching TV, I studied Italian.
(息子がテレビを見ている間に、私はイタリア語を勉強しました。)
※ mentre … 音/メントレ/。英語の“while”に相当する接続詞。「~している間に」。
※ figlio … 音/フィーリョ/に近い。「息子」。冠詞がついて、il figlio。“mio figlio”とすると、“
my
son”と強調している感じになようです。
※ “gli”の発音は、「舌の先を下の歯の後ろにあて、/イ/の口をして発音をする」音なのだそうですが、どんな音? 「リィ」では通じないのかな?
※ guardare … 音/グアルダーレ/。「見る」。この「are動詞」の「語幹」は、“guard-”で、直説法半過去の3人称単数形は、「活用語尾」を“-ava”にします」。“guardava”で、/グアルダーヴァ/になります。
※ televisione … 音/テレヴィジオーネ/。冠詞がついて、la televisione。
(この項 健人のパパ)
コメント (
0
)
|
Trackback ( 0 )
goo ブログ
編集画面にログイン
ブログの作成・編集
gooおすすめリンク
おすすめブログ
【コメント募集中】スタッフの気になったニュース
@goo_blog
【お知らせ】
ブログを読むだけ。毎月の訪問日数に応じてポイント進呈
【コメント募集中】goo blogスタッフの気になったニュース
gooブロガーの今日のひとこと
訪問者数に応じてdポイント最大1,000pt当たる!