POWERFUL MOMが行く!
多忙な中でも,美味しい物を食べ歩き,料理を工夫し,旅行を楽しむ私の日常を綴ります。
 



昨日は、毎年恒例のシソジュースを作りました。先日の台湾旅行にて黒糖(日本で購入するよりやはり安いと思います。)を少し購入して来ましたので、これも使いました。

① 赤紫蘇3袋を使用し、② 5ℓの水、③ 米酢500cc、④ 三温糖700gで、まず普通のしそジュースを作りました。

サイトでレシピを見ると酢と砂糖を加え、最後に20分程煮詰めるものが多いようですが、私は酢の風味が損なわれるので、砂糖が溶けた後に、粗熱をとり、酢を加えます。

翌年にシソジュースを作るまで冷蔵庫で保管して少しずつ楽しんでいます。容器はもちろん衛生的な物を使っています。保管温度や容器の衛生状態にもよると思われますが、長期間持ちます。

最後にシソの葉を固く絞り、これに黒糖150gと三温糖100gとりんご酢100ccを加えると、黒糖味のしそジュースの完成です。息子には、「あまり甘くないね」と言われたのですが、健康のためには、私にはこれで甘さは十分な気がしています。

我が家の冷蔵庫には、紫蘇ジュース(6400cc)がタップリ収納されています。

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台湾旅行では、食べた物、知り合った人、見た名所旧跡などを携帯カメラに片端から収めていきました。記憶は薄らぎますが、写真はパソコンの中で色褪せません。

夫は512MBのメモリーカードを携帯に入れてくれましたが、もうそろそろ一杯ではないのかと心配になり、新しくここ台湾で購入することにしました。電気屋「燦坤3C宜蘭店」(宜興路一段19號)を見つけ、「英語ができる店員さんをお願い」と頼み、店頭のパソコンからヤフーのメールアドレスを使い、夫の携帯とメールのやり取りで、夫に台湾のメモリーカードの相場は日本と比べてどうなのかと聞きながらの商談。アルバイト店員の23歳学生の陳君が担当してくれました。

そこでいろいろ教えて貰うと、彼が「メモリーカード(記憶卡)を買わなくても今カメラに入っている写真はCDに焼いて上げますよ」と言ってくれました。その上、「台北駐日経済文化代表処」に派遣される夫とともに日本に来てしばらくいたという日本語堪能な婦人に電話連絡を取り、私が理解出来ているかどうかまで確認してくれます。私にも息子がいますが、見知らぬ外国人の客にここまでの応対が出来るかどうか?疑問。その婦人がお店にやってきました。「本当に彼は親切で大好きなんですよ。私もこんな息子が欲しいです。」とはその婦人の言葉。そんなあなたもとても親切。

ところで、メモリーカードは夫によると台湾の方が安いというので1GB(SanDisk製,しっかりしたところで買わないと、仿冒品(まがいもの)があるようです)を2枚買いました。(実は、CDに焼いてもらったのにメモリーカードを買うと言ったので、通訳役で婦人にご足労いただくことになってしまったのです。)売らんかなという姿勢より、相手の要望を満足させるこの気持ち、台湾の若者の心に触れた一時でした。周囲の販売員の人達も私達のやりとりを見ながら協力的でした。



ちなみに彼は双子でこのお店で2人とも働いていました。彼らの写真は撮らせて貰いました。彼は、日本に来てみたいそうです。そのときは俄かガイドかな。

(追記) この電気店、若い店員が多く、私に中国語が殆ど通じないにも関わらず、次々と話しかけてきます。その中で多く聞かれた言葉は、「AKIBA(アキバ=秋葉原系)」。台湾のサイトには、『你知道「AKIBA(秋葉原系)」、「OTAKU(御宅族)」、「同人誌」...』などの記述が多々見られます。日本のこの妙な(?)文化は、多くの国で知られているのでしょうか。私に尋ねられても詳しくないって、、、

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