野球の追っかけが出来なくなり、せめて競技会のときくらいは
息子の雄姿を見たいと、こっそり観にいく私。
プログラム順も教えてくれないから、現地でプログラム買って、
こそこそ観てます。
地元の競技場の近くに、とってもいい感じの喫茶店があります。
といってもまだ 2回しか行ったことはないのですが、
空いていて、静かで、
なによりも ホットサンドが絶品!
ランチタイムですと、中の具が 卵 ハム 野菜 ツナ ピザなどの中から
2種類選べて、おいしいコーヒーとセットで620円。
ふた切れずつ出てくるので、かなりおなかいっぱいになります。
これが本当に良心的な具で おいしいの。
ホットサンドもコーヒーも「舌を焼くほど」あつあつで出てくるのを
中味がこぼれるのもかまわず頬張る幸せ。
今日はこれ食べたさに自転車をこいだようなもの?
お店の雰囲気も落ち着いていて、
いかにも「喫茶店」。
BGMも私好みの80年代の曲をオーケストラアレンジした
イージーリスニング中心で、
読書しても気にならない。
この絶品のホットサンドを食べて、薫り高いコーヒーをいただいて、
仕事の昼休みとは違って、読みかけの文庫本を読み終えました。
この最高の雰囲気の中、読んでいたのは
「博士の愛した数式」のラストシーン。
涙が出ちゃいそうになりながら、この本のラストを
ここで読めたことに感謝しながらお店を後にしたのでした。
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