海辺のねこ

どんな日もかけがえのない一日。

一年の終わりに

2006-12-31 | 季節を感じて・節句
毎年この日になると思うこと。
“一年って早いなぁ”

今年もいろいろなことがありました。
嬉しかったこと、楽しかったこと、辛かったこと、悲しかったこと。

毎日毎日いろいろなことを感じながら過ごしてきました。
そしてまた、無事に新しい年を迎えられることに感謝です。
皆様一年お疲れさまでした。
そして、どうもありがとうございました。

来る年が皆様にとって幸多き年になりますように。
来年もどうぞよろしくお願いします。

12月の読了本

2006-12-31 | 
重松清『卒業』(新潮文庫)
浅見帆帆子『大丈夫!うまくいくから 感謝がすべてを解決する』(幻冬舎文庫)
浅見帆帆子『あなたは絶対!守られている』(幻冬舎文庫)

重松さんの『卒業』は、誕生日に行った京都旅行の行き帰りの新幹線の中で読了。
涙がこぼれそうになって困りました。
人が多いところで読む本は選ばないといけないなぁ。
重松さんの作品はとても心にじんわりと沁み込みます。
これもまたいい作品でした。

帆帆子ちゃんの本は(親しげに“ちゃん付け”にしてしまいました)美奈子さんから送られてきた誕生日プレゼントの中の2冊。
題を見ただけで応援してもらっているような気分になりました。
中身ももちろんそうです。
美奈子さんからのエールもしっかり届きましたよ!
ありがとう~。