ベイカの季節になりました 2007-03-24 | さかな、さかな、さかな~♪ ベイカがたくさん獲れる時期になりました。 本日も奇麗に透き通った獲れたてのベイカが入荷。 早速私も今晩食べよう♪と思い、買って帰りました。 そして、こんな風に変身―。 今日のベイカは刺身にもなったのですが、何匹か酒と醤油と味醂に漬けて沖漬けに。 あとは煮付けにしました。 ボイルして酢味噌で召し上がられてもおいしいですよ。 今宵は、瀬戸内の春を感じる味を満喫いたしました。 * 沖漬けをたくさん作りすぎてしまっても大丈夫。 食べ切れなかったら、そのまま炊いてしまえばOKです。 (これは私のやり方ですが―。) « 夜桜 | トップ | サザエ »
9 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 ベイカとホタルイカ (omotann) 2007-03-25 07:31:40 ベイカが大好物だった祖母のことを思い出しました。煮付けか、湯がいたものを酢味噌でしか食べませんでしたが、生きのいいものは刺身の手がありましたね。富山が有名なホタルイカとよく似ていますが、ベイカとは別物なんですかね~。ベイカが光るとかは聞かないし。一度食べ比べて見たいものです。 返信する お煎餅と勘違い (ケイ) 2007-03-25 15:58:20 おせんべいが大好きな私はそのままためらわずに米菓と思い込み、お煎餅を想像してしまいました。すみません。ベイカおいしそうですね、お酒が欲しくなってしまいます。 返信する 似ていますが違います (mari) 2007-03-25 17:59:36 omotann様ベイカとホタルイカは似ていますよね。ベイカは「ツツイカ目ジンドウイカ科」ホタルイカは「ツツイカ目ホタルイカモドキ科」なのですよ。小さなミミが付いている可愛らしい姿をしたチコベイカもおいしいですよね。こちらは漁獲量が少なくあまりお目にかかれないかもしれませんが。それぞれのおいしさがあります。食べ比べてみてくださいね! 返信する 私も (mari) 2007-03-25 18:03:13 ケイ様おせんべい大好きです!ベイカと米菓、同じ「べいか」ですね。お酒を飲まれる方には、いい“おつまみ”になりますよ。でも飲みすぎには注意です。 返信する 透明できれい (suzie) 2007-03-26 11:26:08 新鮮なイカはきれいですよね。水中のイカは透明で、ときどき威嚇やカムフラージュのために色を変化させて、とても美しい生物です。アメリカやイギリスでは、イカ・タコは好まれない─むしろ嫌われ者なので、アメリカ人に「イカが透明で美しい」と話したら「美しい!?イカが!?」と、まるで「シンジラレナ~イ」といったようすでした。 返信する きれいですよね (mari) 2007-03-27 22:17:40 suzie様イカ、奇麗ですよね~。思わず見惚れるくらい。色が変化するのも面白いですよね。アメリカやイギリスでは嫌われ者なのですか?へ~。こちらこそ「信じられな~い」という感じです。 返信する Unknown (健太ロース) 2013-01-24 20:04:12 寄島であがるちこベイカミッキーマウスみたいなの知りませんか 返信する ミミイカ (mari) 2013-02-18 20:27:54 健太ロース様お返事が大変遅くなって申し訳ありません。このあたりでチコとかチコベイカと呼ばれるものですね。知っていますよ。標準和名はミミイカですね。拙ブログに写真を載せている記事がありましたので、リンクを貼っておきますね。http://blog.goo.ne.jp/pole-to-pole/e/4710dad46751b480870bd8080ad37ab9 返信する はじめまして (ミニマル) 2018-01-27 21:27:25 はじめましてベイカは沖漬けにすると内臓まで食べられるのですか? 虫とか大丈夫?教えてください。よろしくお願いいたします! 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
煮付けか、湯がいたものを酢味噌でしか食べませんでしたが、生きのいいものは刺身の手がありましたね。
富山が有名なホタルイカとよく似ていますが、ベイカとは別物なんですかね~。
ベイカが光るとかは聞かないし。
一度食べ比べて見たいものです。
ベイカとホタルイカは似ていますよね。
ベイカは「ツツイカ目ジンドウイカ科」
ホタルイカは「ツツイカ目ホタルイカモドキ科」
なのですよ。
小さなミミが付いている可愛らしい姿をしたチコベイカもおいしいですよね。
こちらは漁獲量が少なくあまりお目にかかれないかもしれませんが。
それぞれのおいしさがあります。
食べ比べてみてくださいね!
おせんべい大好きです!
ベイカと米菓、同じ「べいか」ですね。
お酒を飲まれる方には、いい“おつまみ”になりますよ。
でも飲みすぎには注意です。
水中のイカは透明で、ときどき威嚇やカムフラージュのために色を変化させて、とても美しい生物です。
アメリカやイギリスでは、イカ・タコは好まれない─むしろ嫌われ者なので、アメリカ人に「イカが透明で美しい」と話したら「美しい!?イカが!?」と、まるで「シンジラレナ~イ」といったようすでした。
イカ、奇麗ですよね~。
思わず見惚れるくらい。
色が変化するのも面白いですよね。
アメリカやイギリスでは嫌われ者なのですか?
へ~。
こちらこそ「信じられな~い」という感じです。
お返事が大変遅くなって申し訳ありません。
このあたりでチコとかチコベイカと呼ばれるものですね。
知っていますよ。標準和名はミミイカですね。
拙ブログに写真を載せている記事がありましたので、リンクを貼っておきますね。
http://blog.goo.ne.jp/pole-to-pole/e/4710dad46751b480870bd8080ad37ab9