
“きんた”と“はなちゃん”
今日も近寄ってます。
私にも近寄ってくれて、ありがとね♪

きんたとはなの水槽には、どういう訳だか?父がトレーを入れています。
水槽に向かって右側には水草を植えている鉢が置いてあったり、
小石も敷き詰められているのに、
あんまりそちら側には行きません。

この子たち、トレーにお腹を付けて“へた~っ”とするのが好きみたい。
“はな”のこのへタレ具合は、一体何なんだ?!
妙な可愛らしさがあります・・・。
ちなみに“きんた”ですが、
口の先から尾っぽの先まで17~18cmくらいあります。
うちの子になった頃からすると、大きくなったね~♪

こちらは「浜錦」という種類の金魚です。
今年の新入りさんたち。随分慣れました。
名前はまだありません。

そしてこちらが、現在我が家で一番匹数の多い「カダヤシ」。
たくさん赤ちゃんが生まれたので・・・。
その数、100匹は下りません!
「150くらいはいるかもしれない」とは、愛情を注いで育てている父の言葉。
赤ちゃんカダヤシを見つける度に、せっせと違う水槽に移動させています。
(ヘタをすると食べられてしまうので)
どこまで増え続けるのでしょう???
子供の頃からず~っと、我が家には金魚など水の中に住む生き物がいました。
そして同じようにず~っと、この時季になると決まって庭に咲く花があります。

秋海棠(シュウカイドウ)。
この花を他所で見かけると嬉しくなります。
「うちにもあるよ~」と。
葉っぱの形はね、ハート型なんですよ♪
香りは甘いです。
今年も咲いてくれて、ありがとう。
今日は、我が家の愛しき子たちのご紹介でした。
他にもまだまだいるのだけれど、
いつかまたの機会のお楽しみに―。