倉敷ジャムに行ってきました。
ジャムといっても、ジャズだけではありません。
“アートと音楽と食と ダンスとファッション”
「倉敷ジャムのネーミングは、アート、音楽、食、ダンス、ファッションなどなんでもありのイベントでミックスジャム状態だということや、ジャムセッションから」来ているんですって。
私は、倉敷芸文館前広場を訪れたのですが―。
ステージあり、たくさんのブースありで、盛りだくさんでしたよ。
今日の一番のお目当てはこちら↑でした。
先週、
仕事で大変お世話になりました有井先生のブースに伺ったのです。
野菜スープを2種類販売されていましたよ♪
トマトベースの「麦とパスタのミネストローネ」と、味噌ベースの「米粉だんごの和スープ」
どちらもとっても具沢山。
そして、と~~~っても美味しかったです!!
何と表現したらいいのかなぁ。
細胞の隅々までおいしさと愛情が沁みわたって、身体が喜ぶ感じ。
じわじわパワーが漲る感じ。
写真のスープの量は少なくなっていますが、カップいっぱいの量だったんですよ~。
感動の150円でございました。
他にも、
うぶこっこ屋さんの「シューアイス」、(株)YSパックさんの「牛串」も食べました。
こちらは、あっという間にお腹の中に入ってしまって・・・。
写真を撮れず。
もちろん、おいしかったです(^^)
そして、わが家へお土産を買って帰りましたよ。
ジャーン!こちらです。↓
菊池酒造さんの「奇跡のお酒」
パティスリー ル・ソレイユさんの「にんじんロール」
パティスリー マーガレットさんの「香西さんちの若返りのニンジンジャム」
ジャンナさんの「倉敷 ゴボウぷりん」
はい。見事に食べることばっかりです(^^)
愛情を込めて食材を育ててくださった方、獲ってきてくださった方、
そして美味しい美味しい料理を作ってくださった方々に感謝です。
ご馳走さまでした!
倉敷ジャムで出会った皆さん、楽しい時間をありがとうございました。
スタッフの皆さま、関係者の皆さま、お疲れさまでした。
また来年を楽しみにしています。
【余話】
倉敷に向かおうと出発してすぐに、近所の橋の上で可愛らしい光景に出合いました。
小さな男の子が楽しそうに太鼓をたたいているのです。
それは、秋祭りの千歳楽で打つリズムでした。
男の子のお祖父さま曰く、
「お祭りは終わったのになぁ。年中お祭りじゃぁ。」
未来の千歳楽の太鼓の打ち手が、ちゃ~んと育っているのですね。
すご~く温かな気持ちになりました。
ありがとう。
倉敷ジャムでは、偶然ばったり、ふたいとこのKちゃんに会いました。
驚きの出会い。
何しろ数日前に兄が、Kちゃんのお母様とお兄様にこれまた偶然
「備前長船刀剣博物館」の特別展で出会ったばかりだったんですもの。
何て素敵な、嬉しい偶然の連続でしょう。
Kちゃん、おすすめのスープを飲んで下さってどうもありがとうございました。
広場ではね、素敵な着物姿の方を幾人もお見かけしました。
倉敷は“着物の似合う町”だと思います。
着物の方に出会うと嬉しくなります。
(ついつい声を掛けたくなるのであります…)
久しぶりに私も着物が着たくなりました(^^)
今日も1日、本当に楽しかったな。感謝です。
皆さまはいかがお過ごしでしたか?
どうぞ、幸せな思い出が増えていますように―。