海辺のねこ

どんな日もかけがえのない一日。

4月の読了本

2007-04-30 | 
武田双雲『「書」を書く愉しみ』(光文社新書)
武田双雲『たのしか』(ダイヤモンド社)
武田双龍『夢』(徳間書店)
皇后美智子様『橋をかける』(すえもりブックス)
安野光雅・藤原正彦『世にも美しい日本語入門』(ちくまプリマー新書)
雑誌「Osera 薫風号 No.027」(株式会社アス)


武田双雲氏と武田双龍氏は兄弟です。
お二人とも書道家。
双雲氏のHPに「日々の短い日記」がというものがあります。
読んでいていつもハッとし、考えさせられています。

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人と人は
見えない何かで繋がっている。
繋がっていくのではなく
もう繋がっているんだ。

人だけじゃない。
猫、鳥、虫、雨や太陽
そして時間さえも。

      武田双雲『たのしか』(ダイヤモンド社)
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雑誌「Osera 薫風号 No.027」
「岡山の大人のための地域生活情報誌」である「Osera(オセラ)」。
とても気に入っている雑誌です。
季刊誌なのでいつも次の号が待ち遠しくって。
まず、写真が奇麗で目で楽しめます。
そして私が好きなのは、本の紹介のコーナー。
書評が良くって、「今度この本を読んでみたい!」と思うのです。
特集記事も充実しています。

今回の号は発売日当日にどうしても見たくて、会社のお昼休みに書店に走った程だったのです。
(が、まだその時は届いておらず…)
お目当ては特集記事の「大人の特等席ランチ」でした。

実は「毎年恒例の食事会」で行った庭園旅館「備後屋」さんが掲載されていたのです。
美しく盛り付けられた松花堂弁当。
そして季節を感じられる庭園。

目次のバックの写真にも「備後屋」さんが使われていました。
点在する10棟の数奇屋の離れを結ぶ石段の周りには、手入れされた庭木が目を楽しませてくれます。

春になると桜が見事に咲くこの旅館。
去年はお花見にも使わせて頂きました。
部屋の前に拡がる満開の桜花の海。
気の合う仲間達とライトアップされた夜桜を愛で、美味しい料理とお酒を頂くという、なんとも贅沢なひとときでした。

岡山・倉敷にお越しの際には、是非お立ち寄りくださいませ!
お薦めです。



花を咲かすときがくる

2007-04-30 | 日記

【サンゴミズキ】

去年の12月、華道講座のクリスマス用の花材に入っていたサンゴミズキ。
元気がいいので、また他の花と組み合わせて使えるな、とバケツに入れてとっておいたところ―。
何と、芽が出て、花まで咲きました。
(根は出ていません。柳だとすぐ根を張るのですが。)
素晴らしい生命力です。


昨日、「柔道全日本選手権」が行われました。
我が家は皆、格闘技が好きな家族。
両親と共にテレビ観戦致しました。

私は予てから鈴木桂治選手のファン。
アテネオリンピックの代表に決まる前から応援していました。
彼のコメントはいつも謙虚でいながら、闘志を感じるのです。

この度の優勝、本当におめでとうございます!!
次の世界選手権も応援しています。


今回の大会でとても印象に残っている光景があります。
それは優勝戦で鈴木選手に敗れた石井彗選手の涙。
試合が終わって直後から表彰式前に整列しているときも、ずっと泣いていました。
それも鈴木選手の傍らで。

過去にも柔道家の涙で記憶に残るものがありました。
山下泰裕さんのロサンゼルスオリンピックで優勝したときの涙。
古賀稔彦さんがバルセロナオリンピックで優勝したときに、号泣した吉田秀彦さんの涙。
(試合前の練習でケガをした際の、練習相手が吉田さんだった。)

選手たちはいつでも、頂点に登りつめるまでには血のにじむような努力とプレッシャーと戦っているはずです。

去年の本大会優勝者であり、鈴木選手の後輩でもある石井選手。
彼も同じように努力を積み重ね、頂点を目指していたはずです。
昨日流した涙を見て、いろんなことを思ってしまいました。

次は笑顔の花を咲かしてくれることを祈っています。
ガンバレ、石井選手!


御礼

2007-04-29 | お知らせ
先日「お知らせ」で記した通り、4月27日(金) 夜7時よりOHK(岡山放送)のテレビ番組「ニョッキン7」にて
我が社「玉島魚市場」の朝市風景が放映されました。
ご覧下さった皆さま、どうもありがとうございました。

コメントを下さった方、メールを下さった方、お電話を下さった方、翌日朝市に「見たよ~」と来てくださったお客様方。
本当に、本当に、どうもありがとうございました。

そして―。
OHKの「ニョッキン7」のスタッフの皆さん、素敵に紹介して下さりありがとうございました。
制作部のHさん、Nさん、生き生きと楽しそうに仕事をされるそのお姿に感銘を受けました。
カメラマンさん、ベイカの映像が最高!!
肉眼で活きているベイカの模様の変化を見るには、目を凝らす必要があります。
写真ではご紹介できない、この美しさ。
マグロの解体よりも私はベイカの映像に感動致しました。(マニアック?)

ひとつの番組が出来上がるまでには、本当にたくさんの方々の才能と影の努力があるのですね。
テレビの観方が変わりそうです。

取材の当日は、真新しいスーツに身を包んだ新入社員の方達が何人かいらしていました。
微動だにせず先輩の仕事ぶりに見入っていた彼らたち。
これから先が楽しみですね。


放送された内容は、OHKさんのHPを参考にさせて頂くと次のとおりでした。
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地元のこだわり名店が息づく歴史の港町! 倉敷市玉島をぶら~り
 1 玉島魚市場
 2 うぶこっこ家
 3 敬愛幼稚園
 4 石窯焼きパン工房 ぱんごーの
 5 JC戦士 タマシマン
 6 らーめん にぼし家
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ゲストはグルメレポーターの彦摩呂さん。
番組冒頭は桜が満開の「円通寺」での風景でした。
そして最初に訪れてくださったのが我が社。

映し出された映像は―。
活きたベイカを生で食べられたり、ケッケ(ヒイラギ)の口を“びよ~ん”と伸ばしてみたり。
お客様とお話をされたり。
魚を見ている子ども達の驚きの表情と笑顔であったり。

メインは近大ブランドの完全養殖マグロの解体ショーでした。
卵から孵しているというこの本マグロ。
全身トロ状態なのです。
直に近大さんから仕入れていて、現在岡山県では我が社以外扱っていないようです。

放送の翌日28日(土)に「マグロの解体」を予定していたところ、ありがたいことに問い合わせのお電話をたくさん頂きました。
中には「瀬戸大橋を降りてからどれぐらい時間がかかりますか?」という方もいらっしゃいました。
その数時間後、無事に到着されお会いでき、一安心致しました。
楽しんで頂けたでしょうか。

「マグロの解体は何時からですか?」
というお言葉を何度もお聞きしたこの日。
日本人のマグロ好きを改めて感じました。

28日は本当に大勢のお客様がお越しくださいました。
日頃からご贔屓下さっているお客様、初めてお越し下さったお客様、いつも応援して下さっている皆様、
本当にどうもありがとうございます。

バタバタとしていて「きちんとした対応が出来ていただろうか」と気になっています。
忙しい時でも普段と変わらず、きめ細かい対応ができるよう会社全体で努力していかねばならないな、と思っています。

ゴールデンウィーク中の朝市営業日は変則的なので、ご参考までにスケジュールをお知らせ致します。
4月29日(日)、30日(月)、5月2日(水)、5日(土)は休ませて頂きます。
それ以外の5月1日(火)、3日(木)、4日(金)、6日(日)は営業します。
* 「マグロの解体」は5月12日(土)と26日(土)を予定しております。

<他に放送された方々について、簡単なご紹介>
「うぶこっこ」さん
卵業者「のだ初」さんプロデュースしているたまご専門店です。
私はシュークリームやプリンが好き!
ランチもやっています。

以前ここでご紹介した、軌保博光改めてんつくマン『天国はつくるもの ~天使と戦士に贈る詩~』(サンクチュアリ出版)。
この本を買ったお店でもあります。
てんつくマンの書籍を販売されているんですよ。
マイ箸運動で、箸の販売もされています。
ちなみに子ども会が一緒だったというご近所さんでもあります。

「敬愛幼稚園」さん
番組では「新幹線バス」を紹介されていましたが、ここ最近「パンダバス」を見かけます。

「石窯焼きパン工房 ぱんごーの」さん
卵・バター・牛乳を使用していない、小麦本来の味が楽しめる天然酵母から作られたカンパーニュ。
種類もたくさんあります。
私は「くるみカンパーニュ」と「いちじくカンパーニュ」の味を経験済み。
味わい深いです。

「JC戦士 タマシマン」さん
地元の子ども達に大人気。
幼稚園やイベント会場で見かけたことがあります。
ケーブルテレビ「玉島テレビ」で月一回番組放映中。
その中で、たまに知人を見つけたり・・・。

「らーめん にぼし家」さん
癖になる味です。
うちの兄は、たまに「食べたくなった!」と出かけています。
その兄がコンビニで見付けてきました。
「全国有名ラーメン店めぐり 倉敷 ら~めんにぼし家」
という名前のカップラーメン。
見かけたらお試しくださいませ。

しゃっぽん

2007-04-27 | 食べること


お客様から「イタドリ」の炊いたものを頂きました。
「イタドリ」という植物をご存知でしょうか?

地方によって呼び名は様々だと思います。
私は子供の頃「しゃっぽん」と呼んでいました。
小学校の帰り道、この季節になると桜が並んで植えてあるその脇にニョキニョキと生えていたこの植物。
友人たちと採っては塩(給食のときの残り)を付けて、かじりながら帰っていました。
野生児ですね~!
でも昔はみんなこんな感じでしたよね。

私より15歳程年上の方は、6年生が一番に選んで下の学年は後からしか採らせてもらえなかったそうです。
だから早く大きくなりたかったって!
子どもの頃って面白いですよね。

いろいろ聞いてまわったところ「スカンポ」「シートー」「シイナ」「スッポン」「タケシ」という呼び方を知りました。
まだまだたくさんあるんでしょうね。

ちなみに炊くのにはコツがあるそうで、下手をすると溶けてしまうそうです。
そのためお客様のKさんはわざわざ炊いてきてくださいました。
シナチクのようなタケノコのような、そのような味でした。
おいしかったです!
どうもありがとうございました。

コノシロをくるくるっと

2007-04-25 | さかな、さかな、さかな~♪
先日、マグロ君さんのブログ「世の中のうまい話」で、美味しそうなコハダの酢〆が紹介されていました。
コハダの身の間には大葉とゴマがはさんであり、とても美味しそうでした。

コハダは東京ではお寿司に欠かせません。
しかし、私の住む岡山ではママカリの方が人気。
コハダが大きくなったコノシロは、骨がましいといって敬遠されがちです。
(だからコノシロはとっても安価でもあります)
でも酢漬けだと骨は全然感じないんですよ。

そこで!
コノシロを使って試してみました。



コノシロを大名下ろしにして酢漬けにし、大葉を巻いてみました。
菜の花でも添えれば春らしかったかな?
マグロ君さん、ご紹介下さりありがとうございました。

コノシロは骨切りをして塩焼きにしてもおいしい魚です。
我が家は骨があっても一向にかまわない人ばかりなので、骨切りはしませんが。
生姜醤油で頂くのが我が家流。

そういえば、コノシロはガザミ漁の餌に使われるんですよ。
美味しいコノシロを食べているから、ガザミも美味しいのかもしれませんね。

ここ数年前から、給食用の骨ナシ魚が出回っています。
お年を召した方は別として、子どもに骨ナシ魚ってどうなんでしょうね。
カルシウムを取って、太陽の下で体を動かさないと骨が丈夫にならないぞ~、と思うのですが。
皆さんはいかが思われますか?


追記:
岡山ではよく食べられていた「ヒラ」という魚。
この魚も骨がましい魚です。
骨がこんなになかったら高級魚の仲間入りをしていただろうと言われる、とても美味しい魚です。
最近はこの魚もあまり食べる人がいなくなってきたように思います。
残念!

泰然自若

2007-04-24 | 日記

ブログご近所さんの三日月51さんからプレゼントを頂きました。
カウンターのロイヤル・ストレート・フラッシュ「012345」のニアピン賞です。
(私は一番違いの「012346」でした)

熨斗袋の「日本将棋連盟」の文字を目にした瞬間、思わず「羽生さんだ!」と声を上げてしまいました。
私の羽生さん好きをご存知である三日月51さんからの粋な贈り物。
はやる気持ちで開けてみました。



紺色に染め上げられた扇面には羽生善治の揮毫「泰然自若」が記されています。
「泰然自若」は落ち着きはらって、物事に動じないという意味。
この扇子を持っていると、心が落ち着いてくるような気がします。
扇ぐとほのかに白檀の香りがするんですよ。
この香り、大好きな香りでもあります。

羽生さんって、長考に入ると扇子を開けたり閉めたりパチパチやるんですよね。
リズムをとっているのだそうで。
そんな姿も思い出されます。

三日月51さん、素敵なプレゼントをどうもありがとうございました。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。

バラと本と

2007-04-23 | 日記
4月23日「サン・ジョルディの日」
本屋さんなどでこの日のポスターを見かけたことはありませんか?

スペインのカタルーニャ地方に伝わる「サン・ジョルディの伝説」に基づいて、
「一本の薔薇と一冊の本」を贈り、祝う日なのだそうです。

男性は女性に“美と教養”のシンボルとして花(主にバラ)を、
女性は男性に“愛と知性”のシンボルとして本を贈ります。

貴方は大切な人に、どんなバラの花を贈るのでしょう?
貴女は大切な人に、どんな本を贈りますか?



偉大な文学者、ミゲル・セルバンテスやウィリアム・シェイクスピアの命日でもある23日。
ユネスコは「世界本の日」に選んでいます。

週末まとめて

2007-04-23 | 日記
【20日(金)】
22日の日曜日に倉敷市民会館で行われる「倉敷天領太鼓」のコンサートに行こうかなと思い、チケットセンターに電話する。
まだ“チケットあり”とのこと。

【21日(土)】
突然のお誘いで申し訳なく思いながら、友人を「倉敷天領太鼓」に誘う。
「行きたい」とのお返事に、仕事が終わり急いでチケットを買いに行く。

が・・・。

窓口のお姉さん曰く「今日、市民会館さんがチケットの回収に来られた」とのこと。
枚数はあったけれど、もう当日券を買うしかないのだそう。
明日、早めに買いに行くしかないってことか―。

電話でよく確認していけばよかったな、とガックリした気分で車を走らせていたら、ラジオからグールドの弾くピアノの音色が聞こえてきた。

それは、坂本龍一さんと葉加瀬太郎さんのトーク番組だった。
坂本龍一さんは10歳の時に聴いたグレン・グールドの「バッハ:ゴールドベルク変奏曲」に感銘を受けたのだそうだ。
あの、背中を丸めて弾く姿を真似して弾いて、ピアノの先生に叱られたこともあるとか。
10歳で―。それもまた凄い話。

グレン・グールド。
私の好きなピアニストの一人。
気分が乗ってきたら?歌いながら弾いている、とても個性的なピアニスト。
ちなみにジャズピアニストで好きなキース・ジャレットも歌ったり、足を踏み鳴らしたりしながら演奏する。

グールドのピアノと、まつわるお話を聴けて家に着くまでには少し元気になった。


【22日(日)】
朝市に出勤。
ほぼ午前中で終わるので、余裕でチケットを買いに行けるなと思っていたら―。
お客様からの頼みで参加していた「商工祭」のメンバーから電話がかかる。
忘れ物をしていたんですね・・・。

それを届けに行ったら、人手が足りていないことに気付く。
そこでお手伝いをすることに。

結局、3時近くまでかかりました。
チケットは買いに行けず、友人にはお断りをしました。
Nちゃん、ゴメンナサイ!!
また今度の機会にご一緒しましょう。

ちなみに「商工祭」は大雨にも関わらず、大勢のお客様がお越し下さり“完売”しました。
お隣のブースの串焼き屋のお兄さん方も、一緒に「いらっしゃいませ~」と声をかけてくださりありがとうございました。

何だか、予定通りに事が運ばなかった週末でした。
まぁ、そんなときもありますよね。
さて、今週も頑張ろう!




「根」と、「翼」と

2007-04-18 | 
ある新聞記事が気になり手に取った、皇后美智子さま著『橋をかける』(すえもりブックス)。

本書は国際児童図書評議会第二十六回世界大会での、美智子さまの基調講演を収録したものです。
大会のテーマは「子供の本を通しての平和」でした。
美智子さまの「子供時代の読書の思い出」とともに語られた「平和」への思い。
とても心に響く本でした。

深く共感した言葉があります。
「本というものは、時に子供に安定の根を与え、時にどこにでも飛んでいける翼を与えてくれるもののようです。」

本は「想像力」を養ってくれるものでもあります。
子ども達が、強制的にではなく楽しく読書をする環境に恵まれたらな、と思います。


『橋をかける』を読んでいて、思い出した本がありました。
『沈黙の春』『われらをめぐる海』などの著者、レイチェル・カーソンの作品『センス・オブ・ワンダー』(新潮社)。
レイチェルからの最後のメッセージとなったこの作品。
確か、映画化もされています。

「センス・オブ・ワンダー=神秘さや不思議さに目を見はる感性」。
著者は「生まれつきそなわっている子どもの「センス・オブ・ワンダー」をいつも新鮮にたもちつづけるためには、わたしたちが住んでいる世界のよろこび、感激、神秘などを子どもといっしょに再発見し、感動を分かち合ってくれる大人が、すくなくともひとり、そばにいる必要があります」と述べています。

本書は、レイチェルの姪の息子・ロジャーに捧げられています。
5歳で母を失ったロジャーを引きとり育てた彼女は、一緒によく自然探検に出かけました。
ロジャーと共に海辺や森を探検し、星空や夜の海を眺めた経験をもとに紡がれたこの作品。
子育て中の方だけでなく、多くの大人に読んでいただきたい本です。

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地球の美しさと神秘さを感じとれる人は、科学者であろうとなかろうと、人生に飽きて疲れたり、孤独にさいなまれることはけっしてないでしょう。たとえ生活の中で苦しみや心配ごとにであったとしても、かならずや、内面的な満足感と、生きていることへの新たなよろこびへ通ずる小道を見つけだすことができると信じます。
レイチェル・カーソン『センス・オブ・ワンダー』
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この前の日曜日、自然がいっぱいの深山公園に行ってきました。
子ども連れのご家族がたくさんいらっしゃっていて、芝生の上でお弁当を広げていたり、池のカモや白鳥、鯉を眺めていたり。
バトミントンやキャッチボール、ボール遊びをしている姿も目にしました。
幸せそうなその光景に、こちらまで頬が緩み幸せ気分を頂きました。

たくさんの経験を元に、しっかりと「根」を張り、「想像力」を胸に「翼」を広げられますように。
子ども達の未来が、輝き続けることを祈っています。