武田双雲『「書」を書く愉しみ』(光文社新書)
武田双雲『たのしか』(ダイヤモンド社)
武田双龍『夢』(徳間書店)
皇后美智子様『橋をかける』(すえもりブックス)
安野光雅・藤原正彦『世にも美しい日本語入門』(ちくまプリマー新書)
雑誌「Osera 薫風号 No.027」(株式会社アス)
武田双雲氏と武田双龍氏は兄弟です。
お二人とも書道家。
双雲氏のHPに「日々の短い日記」がというものがあります。
読んでいていつもハッとし、考えさせられています。
*************************
繋
人と人は
見えない何かで繋がっている。
繋がっていくのではなく
もう繋がっているんだ。
人だけじゃない。
猫、鳥、虫、雨や太陽
そして時間さえも。
武田双雲『たのしか』(ダイヤモンド社)
*************************
雑誌「Osera 薫風号 No.027」
「岡山の大人のための地域生活情報誌」である「Osera(オセラ)」。
とても気に入っている雑誌です。
季刊誌なのでいつも次の号が待ち遠しくって。
まず、写真が奇麗で目で楽しめます。
そして私が好きなのは、本の紹介のコーナー。
書評が良くって、「今度この本を読んでみたい!」と思うのです。
特集記事も充実しています。
今回の号は発売日当日にどうしても見たくて、会社のお昼休みに書店に走った程だったのです。
(が、まだその時は届いておらず…)
お目当ては特集記事の「大人の特等席ランチ」でした。
実は「毎年恒例の食事会」で行った庭園旅館「備後屋」さんが掲載されていたのです。
美しく盛り付けられた松花堂弁当。
そして季節を感じられる庭園。
目次のバックの写真にも「備後屋」さんが使われていました。
点在する10棟の数奇屋の離れを結ぶ石段の周りには、手入れされた庭木が目を楽しませてくれます。
春になると桜が見事に咲くこの旅館。
去年はお花見にも使わせて頂きました。
部屋の前に拡がる満開の桜花の海。
気の合う仲間達とライトアップされた夜桜を愛で、美味しい料理とお酒を頂くという、なんとも贅沢なひとときでした。
岡山・倉敷にお越しの際には、是非お立ち寄りくださいませ!
お薦めです。
武田双雲『たのしか』(ダイヤモンド社)
武田双龍『夢』(徳間書店)
皇后美智子様『橋をかける』(すえもりブックス)
安野光雅・藤原正彦『世にも美しい日本語入門』(ちくまプリマー新書)
雑誌「Osera 薫風号 No.027」(株式会社アス)
武田双雲氏と武田双龍氏は兄弟です。
お二人とも書道家。
双雲氏のHPに「日々の短い日記」がというものがあります。
読んでいていつもハッとし、考えさせられています。
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繋
人と人は
見えない何かで繋がっている。
繋がっていくのではなく
もう繋がっているんだ。
人だけじゃない。
猫、鳥、虫、雨や太陽
そして時間さえも。
武田双雲『たのしか』(ダイヤモンド社)
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雑誌「Osera 薫風号 No.027」
「岡山の大人のための地域生活情報誌」である「Osera(オセラ)」。
とても気に入っている雑誌です。
季刊誌なのでいつも次の号が待ち遠しくって。
まず、写真が奇麗で目で楽しめます。
そして私が好きなのは、本の紹介のコーナー。
書評が良くって、「今度この本を読んでみたい!」と思うのです。
特集記事も充実しています。
今回の号は発売日当日にどうしても見たくて、会社のお昼休みに書店に走った程だったのです。
(が、まだその時は届いておらず…)
お目当ては特集記事の「大人の特等席ランチ」でした。
実は「毎年恒例の食事会」で行った庭園旅館「備後屋」さんが掲載されていたのです。
美しく盛り付けられた松花堂弁当。
そして季節を感じられる庭園。
目次のバックの写真にも「備後屋」さんが使われていました。
点在する10棟の数奇屋の離れを結ぶ石段の周りには、手入れされた庭木が目を楽しませてくれます。
春になると桜が見事に咲くこの旅館。
去年はお花見にも使わせて頂きました。
部屋の前に拡がる満開の桜花の海。
気の合う仲間達とライトアップされた夜桜を愛で、美味しい料理とお酒を頂くという、なんとも贅沢なひとときでした。
岡山・倉敷にお越しの際には、是非お立ち寄りくださいませ!
お薦めです。