海辺のねこ

どんな日もかけがえのない一日。

紅と黄

2007-11-28 | 花と樹と緑と
  

今朝訪れた場所近く。
こんな“紅”の風景が目の前に広がっていましたた。




数年前までしょっちゅう通っていたテニスコート。
そこには大きな銀杏の木が何本も並んで立っています。
この季節になると、とても会いに行きたくなるのです。

  

黄色いじゅうたん。
その上を歩くと、秋から冬へと移ろう音が聞こえてきます。

  

カサカサ、コソコソ。
もう冬がはじまるよ。 

母娘展

2007-11-23 | 芸術・文化
行ってきました!「母と娘の絵てがみ&写真展  -森貞和子・森貞晶絵-」。
以前何度かこのブログでご紹介したことのある森貞さん。
「またもや驚きの展開」 「ご応募お待ちしております!」 「NIE(教育に新聞を)」
以前、秋に個展を開かれるとお聞きしていて楽しみにしていました。
「もうそろそろかな~」と思っていたら、友人・美奈子さんのブログ「紫光庵日記」で詳細を知りました。
美奈子さん、ご紹介して下さってどうもありがとう!


お母様の和子さんは、絵手紙講師。
娘さんの晶絵さんは、美大生。
「仲良し母娘から、幸せな時間をプレゼントして頂いたなぁ」と感じる、とてもとても素晴らしい展覧会でした。

受付にいらっしゃった森貞さんと実際にお会いするのは、四年半ぶり。
相変わらず溌剌とされていて美しく、そして包み込むような雰囲気をお持ちの素敵な女性でした。
写真撮影・ブログ掲載の許可も頂き、ありがとうございます。
ご紹介させていただきます。

 

写真左の作品。お弁当の絵です。
晶絵さんが高校に通われた3年間、ずっとお弁当スケッチをされたとか。
スゴイ!
そして、絵手紙といってもハガキサイズばかりではないのですね。
大きな作品も何点かありました。

写真は娘さんの晶絵さんの作品です。
モノクロの写真っていいなぁ。
ここに展示してあった作品は「猫」がテーマだったようです。
どの子も表情豊か―。

 

全国公募のひな祭絵手紙で大賞を受賞された作品。
新聞では拝見しておりましたが、やはり実物はとっても素敵です。

会場に溢れんばかりに展示された絵手紙。
実は娘さんに宛てられたものなのです。

筆、ペン、つまようじ、枝・・・etc。
いろんな道具を使用して描かれた作品達。
中には“ちんげんさい”の切り口をスタンプにしてお花にしたり、新聞やチラシを使用したりと様々な工夫がなされていました。
素晴らしいアイディアです!
日々丁寧に、そして楽しみながら生活されているのだなぁ、と感じました。
少しでも近付きたいと思う暮らし方です。

中には私が森貞さんに宛てた手紙を題材にされた絵手紙もあり、感激致しました。
すごくすごく嬉しかったです。

不思議なもので手紙の文字を読むとき、書かれた方の声が心の中に聞こえてきます。
森貞さんの凛とした、それでいて優しい声。
一枚一枚拝見・拝読させて頂きながら、ずっと聞いていたように思います。
娘さんがこの場に立ったら、お母さまの愛情に満ちた思いと声を全身で受けるのでしょうね。

そんなことを思いながら巡っていると、幸せで温かな気持ちで胸がいっぱいになっていました。



会場を飾るテーブルコーディネートも素敵。



作品の展示位置も、とてもよく考えられていて。
ストーリーが出来上がっていました。

左は娘さんがご両親の結婚記念日(銀婚式)に贈られた手紙。
こんなに素敵なお嬢さんに育ってくれたら、ご両親はすごく嬉しいだろうなぁ。
読んでいて私が感動しました。


真ん中の写真群。すごく、好き。
キャプションには、
「 いろいろな道がある。
 わたしはわたしの道を。
  
     もりさだあきえ 」
そして作品は、
「ぽっぽ道」「水の道」「空の道」「声の道」
「セミの道カブトムシの道」「アリの道バッタの道リヤカーの道」
「ねこの道」「海の道」

この感性、この視点はどこから来るのだろう。
その向かう先を見てみたい気がします。


右の絵手紙は、
仲良し二匹のウサギの絵に「母娘展の企画 ありがとう」。
カメラと絵の具の絵に「母娘展ができてよかったね」の文字が。



晶絵さん、小学校5年生のときに宿題で作ったという作品。
リュックサック。

猫の模様のキルティングに、違う黄色の布でポケットを付け、そこにまた猫が縫い付けられています。
その猫ちゃんの体には「A ki e」の文字。
5年生でこの発想と、この出来ばえ!
驚きです。

そしてこの作品をお母さまが絵手紙で表現されたのが、上の額。
「五年生の時の授業作品 アイディアとていねいさに感動したよ」の文字。

娘さんの作品を、お母様がまた作品に残してくださる。
嬉しいでしょうね。
羨ましいコラボです。



展示されている最後の作品は、大きな大きな扇。
訪れた人たちへのメッセージになっていました。

お二人の思い、たくさんたくさん伝わりましたよ。
心にしっかりと響いています。
幸せな時間をどうもありがとうございました。


展覧会は明日までです。
温かな気持ちになれること確実です。
お近くの方は是非!

********************
母と娘の絵てがみ&写真展
  -森貞和子・森貞晶絵-
 
2007年11月20日(火)~11月25日(日)
  10:00~18:00
  <最終日16:00まで>

〒700-0904 岡山市柳町2-1-1
山陽新聞社 さん太ギャラリー
TEL 086-803-8222
********************


祝日の過ごし方

2007-11-23 | 日記
勤労感謝の日。
今日は祝日なので、日頃仕事が出来ることに感謝しつつ、お休みです!

とはいっても。
地元のFMラジオのコーナー「とれとれ産直情報」でちょっとだけおしゃべり。
今日の題材は「牡蠣(カキ)」。

今年はいつまでも海水温が高かったので、少々小粒。
それでも出揃い始めたのでご紹介しよう!と先週あたりから決めていた題材でした。
そして気付いてみると、放送日の11月23日は「牡蠣の日」。
何ともタイムリーでございました。

牡蠣については以前このブログで「さかな・さかな・さかな~♪ 牡蠣(カキ)編」という記事を書いています。
ご参考までに。(→こちら


その後、いざ岡山へ。
目的は多々ありまして、まずはラジオの公開録音を聴きに行こうと車を走らせました。
が!
道路工事で渋滞。時間内に間に合わず・・・。
でも、車中でお目当ての放送は聴けたので、良しとしましょうか。

この公開録音、何とAMとFM放送のコラボ。
AMとFMで同じ放送が流れるのです。
ここはお約束通り?スイッチを切り替えてみました。
やっぱり、同じ放送が流れてた!

パーソナリティも好きな方たちだったので、以前から楽しみにしていたのです。
午前中の放送は、
山陽放送からは滝沢忠孝アナウンサー、奥富亮子アナウンサー。
FM岡山からは森田恵子アナウンサー。

滝沢さんと森田さんは、私がかつて高校・大学時代にずっと聴いていた洋楽ラジオ番組「サンデーベスト」のパーソナリティでした。
お二人の声がまた一緒に聴けるなんて、すごく感激!
他のリスナーの方たちも同じ思いだったようで、いくつかそのような内容のメールがご紹介されていました。
「あ、この方たちは同じ時期に同じように聴かれていたんだな」と何だか同士のような、不思議な思いになりました。

そして、滝沢アナの「cheer upでing」という言葉。
日曜の夜、いつもこの言葉を聞いて「明日から一週間またが頑張ろう~」と思っていたことを昨日のことのように思い出しました。
また去年のように一日だけでもサンベスが復活しないかなぁ。(切なる願い)


 

写真左は、去年母から譲り受けた反物を仕立てたウールの小紋。
これにどうしても紅い鼻緒の下駄を合わせたい!と思い、探してきました。
台には薔薇の模様が彫ってあります。

鼻緒をすげて頂いている間、お店のご主人とお話をしました。
70歳になられるというその方、機械物が大好きだそうで。
値札やポスターもご自身でパソコンで作られるとか。
カタログを取り寄せ、研究して購入されたというデジカメも見せてくださいました。
好奇心旺盛な方って、楽しいなぁ。


その後、本日最大の目的である某個展会場へ。
その道中、粋なおじいちゃんに出会いました。

冷たい風の中、颯爽と自転車をこぐそのおじいちゃんの姿は―。
着物に半纏、頭にはニット帽。足元はヘビ皮の草履。
お顔には柔和な表情を浮かべていました。
う~ん、素敵だ。

ちょっとした宝物を発見したような気分で個展会場に到着。
そこではまた、素晴らしい世界が待っていてくれました。
個展ついては改めて次の記事にて。
本日も盛りだくさんな一日でございました!

眩しくてあたたかな、夕日

2007-11-22 | 映画
祝日前のこの日。
どうにも心がささくれだっていて…。
「心をフラットの状態にするには、とっておきの方法を使うしかない!」
と思い、映画館に足を運びました。

選んだ映画は「ALWAYS 続・三丁目の夕日」。
前作に感動し、公開中に是非スクリーンで観ようと思っていたこの作品。
期待以上に素晴らしかったです。

今回は、登場人物がそれぞれ内に抱えているものを、とても丁寧に描いていました。
伏線が張りめぐらされていて、カメラアングルも秀逸。
中でもホタルのシーンと、トモエと幼馴染・信夫が日本橋で再会するシーンが心に残りました。
幼馴染が欄干に置いた左手のアップ、心がチクチクとしました。
もちろん、茶川と淳之介、ヒロミの三人の物語も感動です。

映画の間中、ボロボロと涙がこぼれハンカチが手放せない状況。
凸凹でささくれ立った心に、とてもとても沁みました。

一生懸命生きる人々の姿、優しさ。
「お金よりも大切なものがある」という茶川の台詞。

この作品の全てが心をフラットにしてくれ、曇りを晴らしてくれたように思います。
たまには涙と共に心の曇りも洗い流さないといけませんね。

笑いあり、涙あり、心にしみじみと浸透する思いあり。
三丁目の夕日は、本当に眩しくってとてもあたたかでした。
どうもありがとう。

帰りに仰ぎ見た夜空の星。
いつにも増して輝いて見えたなぁ。

最後に。
映画「「ALWAYS 続・三丁目の夕日」を世に送り出してくださった皆さんに、感謝を―。

なんだかなぁ・・・。

2007-11-20 | 今日のつぶやき
ガスの集金に来られたお兄さん。
事務所に入ってきたときから何だか複雑な表情をしているなぁと思っていたら・・・。
「申し訳ありませんが、今月からガスの料金を値上げさせて頂く事になりました」
と言いながら、値上げについての説明が書かれた挨拶文と手土産(ホッカイロ)を差し出されました。

値上げ、については(このご時世だからしょうがないか…)と思いました。
が!それよりも気になったことがあったのです。

駐車場に車を停め、ガスのメーターをチェックし、集金を終えて帰る間。
このお兄さんは、どうやらずっとエンジンをかけっぱなしだったようなのです。
ガスだけでなく、ガソリンスタンドも経営している会社にお勤めなのになぁ。
なんだかなぁ・・・、と思ってしまった出来事でした。

きっと私も客観的に見ると「なんだかなぁ・・・」と思われるようなことをしていると思います。
会社でも矛盾しているのではないかとか、ジレンマに陥ることがありますし。
この「なんだかなぁ・・・」という感じが、少しずつでも減っていけばいいな。

今日の出来事

2007-11-18 | 日記
朝から空気は冷たく、風の強い一日でしたね。
今日の朝市は、あまりに風が強くて発泡スチロールが飛んだりするものだから、途中からシャッターを半分おろしていました。
こんな天候の中お越し下さいましたお客さま方、どうもありがとうございました。

今日の朝市は(いつもドラマがありますが)、いろんな出来事がありました。
まずはとても嬉しかった出会いから―。

ブログご近所さんの三日月51さんが遠方よりお越し下さいました。
とても穏やかでやわらかな雰囲気の素敵な男性でした。
三日月51さんから伝わる優しい空気と、ブログを拝見させていただいているからか、初対面なのにそんな気が致しませんでした。

ワタリガニをたくさん買って頂き、どうもありがとうごさいました。
私が選りましたが、身が詰まっていたでしょうか。
おいしく召し上がって頂ければ幸いです(^^)

改めてブログがもたらしてくれた素敵なご縁に感謝です。


それから予想外の出来事が二つありました。
お客さまの車のバッテリー上がりと、市場の前で釣りをしていた方の自転車が海に落ちてしまったこと!!

バッテリーの方はすぐに何とかなりましたが、自転車の方は・・・。
釣り人曰く「強風で飛ばされた」そうです。
「ロープを貸してください」と言われたのですが、大きな脚立をハシゴにし、海に下りることに―。
うちの若い男性社員が活躍してくれました。
潮が引いているときだったので、無事引き上げに成功!
ビックリの出来事でした。


夕方からは、大学の同窓会に出席。
友人達と近況報告並びに懐かしい話に花を咲かせました。

家路につき、車を停め、見上げた夜空にはたくさんの星が瞬いていました。
大好きなオリオン座も発見。
もうそんな季節になったのですね。

今日も幸せな気持ちで終えられることに、どうもありがとう。

七五三の思い出

2007-11-16 | 思い出す事など
11月15日は、七五三。

11月になると、晴れ着を身に纏った可愛らしい男の子や女の子の姿をよく見かけますね。
子ども達も、ご家族の方々も、皆さん輝く笑顔。

今年もその晴れやかな姿のご家族に、何組が出会いました。
微笑ましいその情景は、幸福感でいっぱいにしてくれます。
どうぞ健やかに幸せに育ってね。


さて。
そんなご家族の様子を拝見していて、いつも思い出すこと。
それは自らの七五三の日。
この時期になると、子どもさんやお孫さんのことを思い出される方も多いでしょうね。

先日、昔の写真を見ていて、ふと疑問に感じたことがありました。
「家で着物を着せてもらってから神社に行ったけど、誰に着せてもらったっけ?」

はっきりと記憶に残っているのは、曾祖母に最後のチェックをしてもらったところからなのです。
出掛ける前に“はこせこ”と“扇子”の位置を、母が曾祖母に確認したところから。

そこで母に尋ねてみました。
私「七五三の着物は、お母さんが着せてくれた?」
母「う~ん?記憶にない。」
私「・・・。」

数秒後―。

二人の頭の中の意見が一致したようで、
母と私「お父さんかも?!」

父からは、浴衣の着付けの仕方を教わったことのある私。
という訳で(七五三の着物もそうかもしれない・・・。)と、思ったのでした。

あとから叔母に聞いてみると「二人で一緒に、だと思う」との回答。
一番記憶が確かであろう叔母の一言に、納得したのでありました。

曾祖母と話した後からのことは、結構覚えているのです。
風は強いし、髪は短いしで、大きな髪飾りが落ちはしないかと気が気じゃなかったこと。
細い石段をあがったこと。
仲良しの幼馴染・三兄妹と一緒に写真を撮ったこと。
何故か(たぶん風が強かったから)仁王立ちの私と、ちょっと得意げにポーズを取る兄と幼馴染の男の子達。
母に抱っこされての写真撮影に、足を曲げたら着物がはだけるから真っ直ぐにしておこうと思ったこと。
帰って早々、千歳飴を食べていた兄のこと。

私に一日でたくさんの思い出が出来たように、今年も多くのご家族・子ども達にいろんな思い出ができたのでしょうね。
そしてまたいつか懐かしく思い出すのだと思います。


おまけの写真。数十年前の私です。


着物は百日のときの着物を仕立て直してくれたものです。
七五三の着物って、花柄や毬などの模様が多いと思いますが…。
私のは、鶴が飛翔しています。
現在も我が家に大切に保管されているんですよ。

それにしても、
髪が短いっ! 髪飾りが大きいっ! 笑ってないっ!
この頃は男の子に間違われてばっかりだったなぁ・・・。

公園にて

2007-11-14 | 日記


本日の子育て広場は、公園での“落ち葉拾い”でした。
色付いた葉っぱとドングリがたくさんありました。
子ども達が目を輝かせて外で遊ぶ姿は、見ているこちらまで元気になれます!
写真は今日の成果の一部です。
みんな、たくさん拾っていました。

落ち葉拾いの後は、近くの図書館へ。
司書のお姉さんが、紙芝居や絵本の読み聞かせをしてくださいました。
この方の読み聞かせは、とても素晴らしく―。
たくさん学ぶべきところがありました。
あんな風に少しでも出来るようになりたいなぁ。



『桑田真澄 ピッチャーズ バイブル』石田雄太(集英社文庫)、購入。
ザーッと読みました。

PL学園で活躍していたKKコンビ(桑田真澄選手、清原和博選手)。
あの頃私は、テレビにはり付いて彼らを応援していました。
この本が単行本で発売されたのは1998年4月1日(4月1日は桑田選手のお誕生日)。
当時、横浜高校3年生でセンバツ大会目前だった松坂投手は、発売日にわざわざ書店に購入しに行ったそうです。

野球少年だけでなく、いろいろな立場の方にも勇気を与えてくれる本だと思います。
さぁ、私も頑張るぞ~。

時間差同窓会

2007-11-11 | 日記
今日は不思議&嬉しい一日でした。

朝、出掛けて直ぐにすれ違った対向車。
高校時代の同級生でした。
テニス部でも一緒。
そして、何と誕生日も一緒という男性。

細い道なので、スピードを落としお互いに端に寄らなくてはすれ違えないという場所。
寄って頂いたので、挨拶をしようとふと目を合わせて驚きました。
思わず、前後を確認し車を止め、窓を開けて少しだけおしゃべり。

それから朝市に行くと―。
中学1年と3年のときに同じクラスだった男性が、お客さまとして来てくれました。
ちょくちょく奥様(この方も同級生)と来られていたのだとか!
「いつでも事務所にいるから、声をかけてね~」と、伝えておきました。
今までちっとも気付かなくってゴメンナサイ。

その後、配達帰りにすれ違った車から手を振られ―。
こちらは中学時代のテニス部仲間だった女性でした。
この友人も朝市にちょくちょく来てくれます。

実は昨日は、高校時代のテニス部仲間(3年間ずっとペア)と食事をしたばかり。
時間差で続く同窓会のような気分になりました。
普段はほとんど同級生と出会うことがないのに、このたびは驚くほどの連続でした。
皆さん、温かくて優しい気持ちをどうもありがとう。

ちなみに、合間に行った「玉島ふるさと物産展」では、我が社のお客様と遭遇。
もろぶた等、容器が入った大きな袋を抱えて歩く私に「何しょんな~?(何をしているのか)」と一言。
ビックリしました・・・。

きっと今日は出会い運に恵まれた一日だったのね!
というわけで?もうひとつの出合いもありました。

丸4年使用した携帯電話「DOCOMO N505iS」を買い換えました。
もうちょっと使おうかなとも思っていたのですが…。
とうとうカメラ機能が壊れてしまい、断念。
新しい携帯電話は「N904i」にしました。
慣れるまでに少々時間がかかりそうですが、楽しめそうです。

あ、11月26日には「905i」シリーズが発売予定だそうです。

嬉しいお返事

2007-11-11 | 
久々に本の整理をしました。
今までは数が増えてくると「何度も読み返すことはないだろうな~」と思う本は、古本屋さんに持って行っていました。
このところ、その前にする作業がありまして―。

友人、知人の“子ども達”に読書好きが何人かいることを知った私。
だから、その子ども達が読めそうなもの、お薦めのものを選び分けるのです。


先日も何冊かメッセージ付きでお渡したばかり。

すると、お返事とともに数冊の本と彼女(小6)が書いた物語が二編、届きました。
物語を書いているということは、彼女のお母さんから聞いて知っていました。
しかし、実物を前にすると感動しますね。

早速読ませて貰いました。
5年生のときの作品ということでしたが、最初の作品から次の作品への成長具合が著しいのには驚きました。
小学校時代の一年ってこんなに成長が早いんだ!と感嘆です。
感想を聞かせて欲しいということだったので、すぐにでも手紙に認めてお届けしたいと思っています。

それにしても。
子ども達からキラキラと輝く瞳で本の感想を聞けるということは、嬉しいものですね。