今年も早、一ヶ月が過ぎましたね。
「一月は去(い)ぬる」という通り、2011年の一月もあっと言う間に去ってしまった感があります。
しかし、素敵な出会いや喜びはあったわけで。
忘れないように綴っておこうと思います。
冒頭の写真。
今年の干支・うさぎが描かれたコースターです。
お客さまが下さったプレゼントです。
今年初めてお会いした日に、頂きました。
サプライズです!ありがとうございます。
皮製なので、ぬらさないようにしなくっちゃ。
昨年、嫁ブリを注文してくれた友人が、奥さまと一緒に訪れてくれました。
幸せな笑顔に嬉しくなりました。
映画「180℃ SOUTH」という映画が公開されています。
1968年。
南米パタゴニアを目指した、イヴォン・シュイナードとダグ・トンプキンス。
後に、誰もが知っているアウトドアブランド「patagonia」と「THE NORTH FACE」を設立する二人の青年が旅をしました。
40年のときが流れ、イヴォンとタグの旅の映像を見た青年が追体験の旅に出ます。
それがこの映画です。
私「patagonia」好きなんです。
定期的に届くカタログに掲載されている写真と文章も素晴らしく、いつも見入っています。
だから、この映画にすっごく惹かれているのですが。
岡山で公開予定が今のところないようで・・・。
県外まで観に行こうかなぁ。
もし観られた方がいらっしゃいましたら、感想をお聞かせください。
ちなみに、椎名誠さんの『パタゴニア』も大好きな作品です。
椎名作品の中で、特別な位置にあると思っています。
薔薇の芽も動き出しましたよ♪
幼馴染の、もうすぐ1歳になる愛息に久しぶりに会ったら。
立っていました!
2・3歩だけど、歩けるようになっていました。
「おいで~」と両手を広げて待っているところに向かって、
トテ、トテ、と笑顔で歩いてくる姿の可愛らしいことといったら。
すぐにもっと上手に歩けるようになるんでしょうね。
そうしたら、おててを繋いでお散歩しましょうね。
最近、小説よりも詩を読む機会が増えています。
先日、本屋さんの詩のコーナーをブラブラしていたら一冊の本に出合いました。
『一粒の種 ~命のうた、見送りのうた~』(ヨシモトブックス)
砂川恵理歌・中島正人・高橋尚子・下地勇(著)
「一粒の種」は歌になっています。
どうしてもこの歌を聴いてみたいと思い、本ではなくCDを購入しました。
「一粒の種」、多くの方に知って、聴いて頂きたい歌です。
この歌に込められた思いを感じて頂きたく思います。
天に召された、あなたの大切な方を想いながら。
仕事場に、「卒論」が送られてきました。
すごく嬉しい出来事でした♪
詳細は、会社のブログにアップしております。
読んで頂けると嬉しいです。こちら→
「集大成」
取引先のMさんから毎号送られてくる「Toriino」。
日本野鳥の会の冊子です。
写真を眺めることが好きな私のために「美しい写真が載っているから」と、
送ってくださいます。
Mさんも大の写真好き。
最近はカメラを手にする時間があまりないようですが・・・。
高校時代からカメラ片手に旅をしていた方です。
かつては時刻表の表紙を飾ったこともあるそう。
そんな彼がおすすめの「Toriino」最新版には、私の大好きな星野道夫さんと、
藤原新也さんの写真が載っていました。
やっぱり、いいなぁ。
さらに、瀬戸内寂聴さんの「樹の墓」という文章には感じ入りました。
Mさん、本当にいつもありがとうございます!
文章といえば、毎日新聞に月に2度掲載されている野坂昭如氏の「七転び八起き」。
1月も大いに頷きながら拝読いたしました。
「七転び八起き」が、早く書籍になることを願っています。
とりとめもなく綴ってしまいました。
1月のすべての出会いに、出来事に感謝。
さぁ、明日は節分ですね。
そして今年の節分は、旧正月と重なっています。
記念すべき一日♪
翌日4日は、立春ですね。
はや、暦の上では“春”です。
大雪で大変な思いをされていらっしゃる皆さん。
お疲れさまです。
まだまだ寒い日が続くと思いますが・・・、
心には春、ぽかぽか陽気になるような出来事がたくさんありますように。