【第88回全国高校野球選手権大会 決勝戦】
駒大苫小牧1―1早稲田実(延長15回引き分け再試合)
高校野球の歴史に残る名勝負でした。
緊迫した素晴らしい投手戦。
駒大苫小牧の田中投手は気迫のこもった表情。
1塁ベースへのヘッドスライディングにも闘志が表れていました。
早稲田実の斉藤投手はポーカーフェイス。
延長15回で投げた速球は147キロ、146キロ。
その体力と精神力には驚きです。
そして、投手を支える他の選手たち。
これだけの投手戦になると、守りの緊張感は凄かったはずです。
今日は本当にお疲れさまでした。
炎天下での連日の試合。
疲れもピークに達しているでしょうが、体調を万全に整えて、明日も頑張って欲しいと思います。
応援しています。
悔いの残りませんように―。
中学時代に野球をしていた父の影響もあり、小さい頃から父、兄、私の3人でよくキャッチボールをしていました。
小学1年生のときにはグローブも買ってもらって。
もし男の子に生まれていたら、迷わず野球部の門を叩いていたと思います。
そんな私が高校野球に興味を持ったのは、PL学園で桑田・清原の黄金コンビが活躍していた頃。
その後、社会人になってからは遠ざかっていました。
再び注目したのは、横浜高校の松坂投手が現れてから。
今日の手に汗握る決勝戦を、テレビで観戦していて思い出しました。
1998年夏の甲子園大会準々決勝、横浜vs.PL学園。
延長17回の大熱戦の末、横浜の勝利。
このときの試合は『ドキュメント横浜vs.PL学園』(朝日文庫)という本になっています。
この本を読んだときは、本当に感動しました。
最高の技術と戦術、心理戦。
ただ観戦していただけでは知りえなかった熱戦の裏側。
今日の決勝戦でも繰り広げられていたのでしょうね。
観るものに感動を与えてくれる、高校球児たちの姿。
一生懸命白球を追う彼らの姿に「ありがとう!!」と伝えたいです。
追記
甲子園に出られなかったけれど。
コールドゲームで負けてしまったけれど。
都立三宅高校の野球部の皆さん、応援していますよ~~~!!
駒大苫小牧1―1早稲田実(延長15回引き分け再試合)
高校野球の歴史に残る名勝負でした。
緊迫した素晴らしい投手戦。
駒大苫小牧の田中投手は気迫のこもった表情。
1塁ベースへのヘッドスライディングにも闘志が表れていました。
早稲田実の斉藤投手はポーカーフェイス。
延長15回で投げた速球は147キロ、146キロ。
その体力と精神力には驚きです。
そして、投手を支える他の選手たち。
これだけの投手戦になると、守りの緊張感は凄かったはずです。
今日は本当にお疲れさまでした。
炎天下での連日の試合。
疲れもピークに達しているでしょうが、体調を万全に整えて、明日も頑張って欲しいと思います。
応援しています。
悔いの残りませんように―。
中学時代に野球をしていた父の影響もあり、小さい頃から父、兄、私の3人でよくキャッチボールをしていました。
小学1年生のときにはグローブも買ってもらって。
もし男の子に生まれていたら、迷わず野球部の門を叩いていたと思います。
そんな私が高校野球に興味を持ったのは、PL学園で桑田・清原の黄金コンビが活躍していた頃。
その後、社会人になってからは遠ざかっていました。
再び注目したのは、横浜高校の松坂投手が現れてから。
今日の手に汗握る決勝戦を、テレビで観戦していて思い出しました。
1998年夏の甲子園大会準々決勝、横浜vs.PL学園。
延長17回の大熱戦の末、横浜の勝利。
このときの試合は『ドキュメント横浜vs.PL学園』(朝日文庫)という本になっています。
この本を読んだときは、本当に感動しました。
最高の技術と戦術、心理戦。
ただ観戦していただけでは知りえなかった熱戦の裏側。
今日の決勝戦でも繰り広げられていたのでしょうね。
観るものに感動を与えてくれる、高校球児たちの姿。
一生懸命白球を追う彼らの姿に「ありがとう!!」と伝えたいです。
追記
甲子園に出られなかったけれど。
コールドゲームで負けてしまったけれど。
都立三宅高校の野球部の皆さん、応援していますよ~~~!!