ピカビア通信

アート、食べ物、音楽、映画、写真などについての雑記。

卒業証書

2019年04月13日 | Weblog


大学の卒業式に出る人の割合というのはどのくらいだろうかと袴姿が目立つ卒業式風景を見る度に思う。出なかった人間からすると出ようと出まいがどっちでもいい気がするが、手元に卒業証書はほしいというのは多くが思うことなのだろう、か?。そもそも卒業証書は式に出なくても貰えるもののはずだから後で貰いに行けばいい(ほしければ)。しかし当時はその発想はなかったし、別に今欲しいとも思わないので、自分の卒業証書はどのくらい保管してその後どうなったのだろうかと想像するだけ。偶に本当に卒業したのだろうかと思う時があるが、会報が送られてきたりするので記録上はちゃんと卒業してるのだろう。
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カフェ経営のパターン

2019年04月12日 | Weblog


近所にまたカフェがオープンしたらしい。それにしても新規開店の店は本当にカフェが多い。その次はゲストハウスと言ったところか。これには理由がある。始める人間が大体30代で、基本的にカフェ好きで、新たなコミュニティーの場を作りたい或いは文化の発信基地を作りたい=カフェと思っているのがその年代なのだ。しかもカフェは特別な技術も必要なくハードルが低い。内装もやれるところは自分たちでやれ、費用も他の飲食より安く抑えられそれがまた「お洒落」と評価される。しかしいざやってみると維持するのがもの凄く大変で、現実はファンタジーでないことを思い知る。

とこんなパターンになることが多いのだが、希望者は多く、できてはどこかがなくなりの繰り返しで印象としてはしょっちゅうオープンしてるとなる。その他のパターンとしてはリタイアした夫婦で始めるというのもある。こちらは資金力があり、飽きるまで或いは健康上の問題が発生しなければ維持される。
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数年に一度の出番

2019年04月11日 | Weblog


季節外れの雪。桜に雪という組み合わせも何十年ぶりかに見た。車もスタッドレスは履き替えたので使えない。当然歩きになるのだが、水分が多いので足元がびちょびちょになるからスニーカーとかは駄目だ。一番は当然のこと長靴。しかしちょっと歩き辛い。とここでこんな状況にぴったりの靴を思い出した。ダナーの防水タイプの靴。以前ABCマートで三分の一くらいで買ったものだ。あまり履く機会もなく去年は一回も履いてない。やっと出番が来たわけだ。数年に一度の出番。いくら安かったとはいえ買ってよかったのか判断が難しい。
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営業電話との攻防

2019年04月09日 | Weblog


ネットのプロバイダーを変更して光電話とテレビもまとめて有線になるのだが、電話のナンバーディスプレイは引き続きオプションとして残してもらうことにした。営業関係の電話に端から出ないためには有効だからだ。大体0120で始まるところはほぼそう。後は057とか見たことないような数字で始まるところもそっち関係。しかし最近は偶に080で始まる携帯からかかってくることもあるからこのナンバーディスプレイ防御も完ぺきではない。取った瞬間一瞬遅れたり(向こうが)ざわついた雰囲気がするのですぐ分かるが、そこから始まる営業口調、出てしまったことにもの凄い損した気分になる。まだまだ営業電話との攻防は続いていくのである。
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鉛筆削り

2019年04月07日 | Weblog


書いた時の感触が良いので鉛筆が好きだ。そこで必要になるのが鉛筆削り。携帯できる消しゴムくらいの大きさの鉛筆削りがいくつかあるのだが、それでやると必ず芯が折れてしまう。良いところまで行って最後の一削りでというところで折れるというのを何回も経験して、流石にもう使いたくなくなって、昔ながらのハンドルを回す鉛筆削りがほしくなった。ということでAmazonで注文。それはどうやら中国発送で、予定日にも到着せず、二三日後問い合わせをすると通関で手間取ってるという返事があり、結局その数日後に配送された。唯、800円程度のものなので来なければ違うものを注文しようと思っていた。その鉛筆削りは、安物(しかもアンティークカメラ風)にも拘らずちゃんと最後まできれいに削れる。これでやっとストレスのない鉛筆削りができる。
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本屋の未来

2019年04月06日 | Weblog


今朝放送されてた「美の壺」は本屋特集だった。各地のユニークな書店を紹介してたのだが、ネット通販に押されなくなる一方の本屋が取る生き残り策は個性化ということが分かる内容となっていた。この分野に限らず個性化というのは基本だが、実際問題これで生き残れるかというのはこれまた別問題。一般論としては生き残れない方が多いのではないだろうか。本屋の場合、主人のセレクトショップの色合いが強くなる。例えばアート系が中心であれば好きな人にとっては堪らない空間になり、カフェでも併設してれば最高となるだろうが、そんな人は多くない。経営的には大変で、存続するしないは結局店主の思い(と資金力)にかかってくるということになる。
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契約解除の分かり難さ

2019年04月05日 | Weblog



光回線電話とネット込みの契約をすっきりさせるために地元の有線に変えることにした。この機会に二重払いに等しかったヤフーのプロバイダー契約も解除。そもそもはNTTの子会社と称するところの電話から始まり、面倒くさいことになってしまったのだが(詐欺にあったような感覚)、これでやっとすっきりする。有線だったら顔が見えるので手続きもやりやすい。今までの子会社なのか代理店なのか何だか分からないところは、電話するだけで相当疲れる。違約金なども発生するし、解約し辛いようにいくつもの障害を設けている。基本諦めるように仕向けているわけだが、これからはそんなモヤモヤもなくなる。

それにしてもヤフーのプロバイダー契約解除もそこにたどり着くまで苦労した。これはネット上でできるのだが、他社の他の契約解除でもやはり同じような分かり難さがあった。まるで嫌がらせのような分かり難さ。もうせこいとしか言いようがない。
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スマホ新機種

2019年04月04日 | Weblog


スマホの新機種を取りに行き色々説明を受ける。機能面ではあまり変わりはないが、反応の速さなどの違いを見ると以前のものが大分へたっていたことが分かる。大きさは一回り大きくなって前より薄くなった。メーカーはASUS。ずっとエイサスと読んでいたがエイスースと読むらしいことを初めて知った。

他の候補は今話題のファーウエイだった。情報が中国政府に筒抜けと騒がれているが、グーグルの情報がアメリカ政府に筒抜けという事実はあまり騒がれない(一説によると)。要するに基本筒抜けと思ってた方が良いということだ。しかし今回ASUSにしたのはそういうことではなく、単に安かったからだ。
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季節のつぶやき

2019年04月02日 | Weblog


今朝の最低気温はマイナスで薄っすら雪化粧、四月に入ったらいきなり寒く春はどこにの気分だが、夜桜を見ようとした時はいつも寒く基本寒かったり暖かったりがこの時期の常態なのを思い出す。でも、今年の寒暖差はいつもより激しい、ような気がするが、それも毎年同じようにつぶやいている、ような気がする。その時期時期同じようなことをつぶやくのはもう年中行事のようなものだろう。
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新元号

2019年04月01日 | Weblog


今日新元号が発表されるということで特番まで組んでるが、正直なところどうでもいい。これで平成昭和そして新しい元号と、一体西暦で言うと何年だったとさらに混乱することだけは見えている。有識者に林真理子が混じってるのに違和感あるし、そんな有識者に頼らず一般公募でもすればいいと思うのだが、ここは勿体ぶることが重要なのでそうもいかないのだろう。
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