気になって、昨夜、極寒の中ビオトープアネックスの表面を覆っている氷を割ってみた。すでに、トンカチで思いっきり力を入れてやっと割れるくらいの厚さになっていた。しかも、氷の中には閉じ込められたヤゴ(オオシオカラトンボ)もいて、一足早い真冬の光景であった。ヤゴの方は冷凍保存は効かないので、閉じ込められたものは当然お陀仏である。南無阿弥陀仏。こうなると、生き残ったものは全員引越しである。室内には、今のところビオトープアネックス.アネックスが二基あり、そこに振り分けるというわけだ。今朝の最低気温はマイナス7度。昨日割った氷が再び張って元の木阿弥、何てことにならなければ良いがそれは十分考えられる。ここではこうやって過保護政策を取れるが、自然界では同じようなケースで殆どのものは死んでいくのが普通である。
シムラー!うしろー!!
アパートとして現役みたいです。
そうそう、Tac通信のチーフの文章
「クチーナにし村」のマダムは好きって
言ってました。
というわけで今年もよろしくお願いし
ます。