今日から庭師が入った。一年置きに来てるから前回は一昨年だと思っていたが、前回は向こうの事情があり三年前だったことが分かった。道理で松の木が伸びすぎたわけだ。他の木も伸びたのは切ってもらうことにして、ついでに温泉の出が悪いのも直してもらおうと頼むと、全く庭師の仕事ではないが引き受けてくれた。こういうところが知り合いならではのところで有難い。
ということで剪定の前に温泉仕事。まずは詰まってると思われるパイプの特定をしてタンクを点検。少なくとも三十年は洗ってないタンクもついでに洗うことになった。そしてつまりのパイプに水道の水を送り込むという作業。その辺りはちょっ手伝いながらなんとかタンクもきれいになり終了。結構な一仕事だった。こちらとしては詰まりのおかげで風呂のお湯がぬるくて困っていたのが解決され、非常に助かった。