ビルケンシュトックというサンダルメーカーの名前は年を追うごとに目にするようになったが、最初この名前を見た時は、ビリケンと何か関係のある日本のブランドかと思っていた。ビリケンではなくビルケン、さらにシュトック、完全にドイツ風だが、思い込みというのはイメージをすっかり変える。実際履いてる人も多く、履き心地を聞くと、足にフィットして履きやすいと言う。作りもしっかりしているそうだ。ついでにお値段もサンダルにしてはいい。
愛用のビーチサンダルは長時間だと鼻緒のところが擦れてきてサンダルずれを起こす。そこでもうちょっと良いものが欲しいと思い探していた。そんな中やたらと目にするのがまたまたこのビルケンだ。しかしサンダルに5000円以上はかけたくない。どこかにたかがサンダルにという思いがある。二三千円で同じ様なタイプのものが売っている。しかし経験上、見かけが似ていて値段が安いのは大体作りが悪く結果直ぐに駄目になるものが多い。勿論偶に当たりのものもある。しかしここは名前を信じて(ブランドの唯一の利点は品質)ビルケンか、と妥協点を見付けてポイントを使い5000円以内で買えるものを購入。土踏まずにフィットするような足底、ここが特徴のようだが、果たして正解かどうか。
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