地元では、そろそろ御柱祭の小宮祭というのが始まる。全国的に有名な春に行われる諏訪大社の御柱祭とは別に、それぞれの地区にある神社の、それぞれの御柱祭というのが大体今の時期に行われるのだ。実際に大変なのはこっちの方で(春に綱の準備とか)、飾り付けとかいろいろな作業がある。各小路は家々に灯籠が飾られ、夜になると一斉にそれらが灯され、実に幻想的な(って言うほどではないが)風景が出現する。それなりに祭りの情緒が出てくるから不思議なものである。まあ、六年に一度くらいこんなこともあっていいか、の世界である。
ということで、その幻想的な(って言うほどでもないが)夜の風景を今度撮ってみて、果たしてこれは幻想的かどうか、情緒はあるか、見た人の判断を仰ぎたいと思っている。
先日ご挨拶もなしにいきなりコメントを投稿させていただいた者です。
あの晩は「幻のブルーゾーン」を知っている方を見つけたことに嬉しくなり、つい友人のブログと同じノリで不躾にコメントしてしまい大変失礼致しました。
毎年数回八ヶ岳周辺を訪れるので諏訪の御柱祭には馴染みがありますが、御柱祭の小宮祭というのがあるとは存じませんでした。
先日木曽旅行に行き、明かりといえば家々の軒先に灯る行灯だけ、という幻想的な夜の妻籠宿に感激したばかりです。
私の住む地域では絶対に見ることの叶わないロマンティックな光景でした。
小宮祭の夜の風景写真、楽しみにさせていただきますね。
る人がいた、とある種同士のような感
覚を覚えましたので、全く気にする必
要はありませんです。
早速、写真撮りましたが、どうでしょ
うか。木曽と違って、家並みは全く普
通なので、なんちゃって情緒の世界な
んですが。
祭りは、今日が山出し、来週の日曜が
里曳き、その翌日が建て御柱と、三日
がかりです。