ピカビア通信

アート、食べ物、音楽、映画、写真などについての雑記。

好みの虫

2022年07月17日 | 生き物 自然

 

 

色々な虫を端から端と撮っているが、その中でも好みというものがあって、そういう虫(よりレアな)に遭遇すると興奮度も増す。この辺りは宝探しの感覚だ。まず挙がるのは蝶、トンボ。これは両横綱。そして今回のテントウムシは差し詰め関脇クラスだ。

一枚目はウンモントウ。林道を歩いていると年に数回遭遇するが何処とは特定できない。種としては割にレアだと思う。そして二枚目。てっきりハムシ(前頭相当)かと思ってあまりじっくり撮らなかったのだが後で確認したらテントウムシだった。しかもお初。見たことない模様だ。どうもダンダラテントウ辺りが怪しい。南方性のテントウムシで以前であれば見かけることのないテントウムシだ。虫を見てると温暖化は肌で感じる。

 

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