紅露の写真日誌…北の大地・夢空間

小樽・札幌の風景、イベントが中心

小樽潮祭りを撮る

2011-08-08 06:00:00 | 祭り・イベント
7月の29-31日第45回小樽潮祭りがありました。30日(土)の潮練りこみは、孫の通う量徳小学校が初にして最後の参加です。来春の閉校を前に、児童父兄が一丸となって、そろいのTシャツで参加しようと決まったからです。私に写真担当のお鉢が回ってきました。

さて潮祭りの中の行事を、いくつかに分けて写真をアップしたいと思います。(1)潮練りこみ、(2)メインステージでのYOSAKOIソーラン、(3)お神輿お宮入り、(4)祭りと同時開催の小樽ガラス市、(5)最終日の花火、の順に紹介いたします。

(1)潮練りこみ
量徳小学校は7番目で、午後1時半頃頃花園町のグリーンロードをスタートします。グリーンロードに集合した時にはすでにスタートしたチーム、待機しているチームでごった返しています。11番目にスタートの双葉中学・高校の生徒達がおりました。


(浴衣姿の双葉中学の生徒達)


(創立138周年の旗を掲げ、メイン会場に向かう量徳小チーム)


(上光証券チームは、お馴染みの浴衣にウチワ)


(会場近くで売っていた風鈴の間から北洋銀行チームを見ると…)

(2)メイン会場でのYOSAKOIソーラン
ここはやはり、北大の「縁」と商大の「翔楽舞」が撮影の中心。


(舞台狭しと飛び跳ねている 若い言うことは素晴らしい事だ)


(出ました!赤フン軍団 観衆から割れんばかりの拍手と歓声)


(途中で音楽が切れるハプニング 再度やり直しの演舞では翔楽舞が旗で応援)


(商大翔楽舞 ちょっとズーミングしてみました テーマ「流星花火」に見えるかな?)


(最後は観客も飛び入りで、全チーム参加の「ヨッチョレ」)

(3)お神輿お宮入り
長年潮祭りを見てきましが、お神輿が数基メイン通りを練り歩き、祭り会場でお宮入りの儀式を行うことは知りませんでした。認識不足でした。偶然運河の中央橋付近でお神輿が来るのを目撃。慌てて数カット撮影しました。


(小樽市内6箇所の神社から来たお神輿は、ここ中央橋を通って祭り会場に集まる)


(橋の中央でワッショイ!ワッショイ!)


(この日は暑くて…)


(お神輿を撮影していたカメラマン達が何かを発見したらしい、何だ?何だ?)

(4)小樽ガラス市
次は旧手宮線で同時開催されている小樽ガラス市です。去年は廃線の両側に店舗が立ち並んでいましたが(H22.8.4ブログ「第2回小樽ガラス市」)、今年は店舗数がかなり少ないようです。去年ブログによると、36店舗出店していました。今年は20店舗もあるでしょうか。


(去年は両側にびっしりと店舗が…)


(美術館横の敷地では、吹きガラスの実演会が行われています)

(5)最終日の花火
今年は、会場には出かけずに、自宅のテラスで花火見物です。花火会場と自宅に間には、ルタヲの塔以外高い建物がないので、十分花火が楽しめるんです。


(ルタヲの時計塔がいいアクセント)


(孫たちが歩き回るので、三脚立てていてもブレ気味となる)

次回(8月11日)は道東撮影旅行最終回の予定です。
コメント (6)
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