紅露の写真日誌…北の大地・夢空間

小樽・札幌の風景、イベントが中心

小樽商大 翔楽舞の演舞を

2022-08-25 12:45:06 | 祭り・イベント

                              <法被も踊る…>

 

8月21日(日)、小樽マリンホールで、翔楽舞の第12回YOSAKOIソーラン演舞披露会がありました。去年、一昨年とコロナ禍の影響で中止となっており、3年ぶりの披露会です。ただ今年に入って、6月の商大緑丘祭、7月の小樽潮祭り、8月の堺町ゆかた風鈴祭りでも、演武を披露しております。その都度撮影に行ってはおりまますが、演舞も1~2曲でした。今回は、じっくり撮れるということで…

なお演舞で披露される演目は、プログラムに詳細が載っていますが、音楽音痴の私には曲目も踊りも区別が不可能。法被の色模様で区別出来るようですが、如何せん撮影が主目的です。なので、演目の入り繰りはご容赦のほどを。

 


文字が細かくて読み取りにくいですが…

 


1曲目の「大海宴」は、2012年度の演舞で、荒波の中を出漁する男たちと、その帰りを待つ女たちを描いたストーリーです(プログラムの解説から、以下同じ)。

 


ポーズが決まったね。

 


飛び上がった瞬間を低速シャッターで、ちょい低速すぎたかな。でも床の影がいいと勝手に思っている(笑)。

 


2曲目の演目は「慶陽」、2017年度の演舞で、翔楽舞10年の節目の演舞で、過去10年間の演舞が織り込まれている。

 


ジャンプ一番、決まった。

 


これも決まった。視線もほぼ同一方向。

 


3者視線の方向がばらばら、チョイ、気になる。

 


手も指先も、視線もそろったね。



法被も決まった。

 


途中の休憩タイムの間には演舞以外の出し物もあります。商大応援団長の高下駄登場、檄文披露については割愛しました、悪しからず。

 


ビンゴゲームの後は再び演舞です。1年生による南中ソーランから。
すでに承知でしょうが、昭和の終わりころ稚内市立南中学校が、授業崩壊・校内暴力で大荒れであったが、この伊藤多喜男の訛ったアップテンポのソーラン節を基にしたYOSAKOIで、学校を再生したことで有名です。(詳細 ウイキペディア参照)

 


ジャンプ

 


目次5番目の「四獣奏」、これは2019年度の演舞で、中国の神話四神(青龍・朱雀・白虎・玄武)がもとになっている。

 


ポーズが決まった。

 


2~3年生による、出帆唄、2018年度の演舞で、帆をあげて大海原にこぎ出す演舞です。

 


法被=帆が風を受けて大海原へこぎ出す様子です。

 


スクリーンの「影が踊る」

 


演舞項目はわかりませんが、若者の伸び伸びとした躍動感がたまらない。

 


ラストは舞員が観客席に入って全員で手拍子。1~4年生全員で演舞です。

 


最後は、翔楽舞代表の挨拶で締めくくります。

 

 

なお、このところの天候不順などで、体調不良、左足の怪我等もあって、撮影に出ることができません。次回はフォトコン関係の記事・入選画像を予定しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ネコ写真展が見たくて…

2022-08-18 13:23:43 | 写真展

                       <放牧中の牛と遊ぶニャンコ  岩合光昭写真展から>

 

岩合光昭氏の「猫写真展」が、8月15日まで札幌大通の三越百貨店で行われると聞いて、13日(土)見に行ってきました。何分、7月、8月と小樽市内もイベント続きで、そのせいかどうかは不明ですが、コロナの発生がうなぎのぼりです。家内からは外出自粛を求められていますが…。

手洗いを徹底し、密を避け、十分注意すると言い聞かせ(自分に)見に行くことにしました。隣のSONYプラザでもどなたかのようですし、チカホ(札幌駅~大通公園間の地下歩道空間)での展示物も見たいし…、勝手な理由を付けて見に行くことにしました。

 

☆チカホでは、普段から様々なイベントが行われていますが、8月は広島及び長崎の原爆投下の日、終戦記念日でもあります。

 


8月6日、広島に落とされて原爆では14万人が一瞬にして命を失い、9日の長崎では7万人が死亡したと言われてます。
上記パネルは広島に落とされた原爆ですが、衝撃波が広がっているのが見られます。

 


一瞬にして命を失った惨状がパネルになっています。

 


原爆投下の前と後の、同じ位置から撮った写真が並べられてます。じっくり見ているお爺さんがとても印象的でした。

 


原爆ドームと、平和を願って流された灯篭。パネルを見ていると、戦争のむごたらしさをひしひしと感じます。

 


「はだしのゲン」は、中沢啓二による、自身の被爆体験を元にした自伝的漫画として有名です。

 

☆チカホを出て大通公園西2丁目へ…
8月7日に、家族で仁木サクランボ山に出向いた際に見かけた「ノウゼンカズラ」が気になって…。西2丁目の人工滝+ノウゼンカズラを確認に行きました。

 


8月7日撮影、仁木町「サクランボ山」 赤い鮮やかな花が目立ちます。見た事のない花で、気になり近寄ってみると、「ノウゼンカズラ」の樹木名がありました。ここではサクランボの木のそばに、この赤い花があちこちに、ありました。
自宅に戻り樹木名をPC検索すると、東北以南に自生する花で、蔓植物とありました。本来寒冷地の道内にはない花ですが、交配が進み、札幌大通公園西二丁目の人工滝に植樹されているとありました。

 


大通公園西2丁目の人工滝の上にはオレンジ、黄色のノウゼンカズラが一杯。右端の方に樹木名を記したプレートがありました。「アメリカノウゼンカズラ」と記してあります。どうも別種との交配が進み、寒冷地でも育つようになったようです。仁木町で見たノウゼンカズラよりも赤みが薄いような気がしますが、交配で色が変化したのかも。

 

☆大通西4丁目の三越百貨店方向に進みます。まずは三越の一角にあるSONYプラザに入ります。2Fに上がると目の前の部屋で写真展が行われていました。


「写真家 井上嘉代子 作品展」案内状を転載。画面中央が、大木に見えますが、岩が手前に突きだしているそうです。ご本人から説明を受けました。

 


作品の前で気軽に写真撮影に応じてくれました。
<略歴>
 1967年岐阜市生まれ。
インテリア・デザイン業界にて広告・風景撮影業務に従事。
2009年交通事故の後遺症により右上肢の機能を失ったのをきっかけに写真家として独立。
子供の頃から愛した八ヶ岳南麓の山梨県北杜市清里へ移住し、八ヶ岳を拠点に全国各地で風景、星景、野生動物、鉄道、花火を撮影。

 


上段「水と生命」屋久島 小さな苔の葉に光がさしている 
下段「貴方を想う」福井県 緑色の葉(実?)にかすかに日が射している

 


左「音彩」山形千ヶ滝 一瞬、小樽奥沢町の奥にある穴滝と似ていると思いましたが…
右「響河」兵庫ジワガラの滝

 


「厳冬輝く」長野八千穂高原 松林が輝き、ダイヤモンドダストが生じるという、1年に1度あるかないかの現象を撮影したそうです。北海道であれば帯広郊外でよく見かけますが…

 

☆さて、本日の目的であるネコ写真展を見に三越百貨店の10Fへ
なお写真展会場内では、カメラおよびスマホでの撮影が禁止されています。ただ会場外については撮影OKのようです。

 


エスカレーターを上がると正面にニャンコの(写真)が…
右手の受付で、入場料800円を支払い、入ります。大型のパネルに印刷されたニャンたちが次から次へと、約小1時間も見たかな。出口を出ると、そこはニャンコグッズ売り場、会場の仕切り外側にも大きな布パネルが何枚も展示されています。写真OKなので、バチバチ撮りました。

 


富士山のふもと、多分朝霧高原と思われる牛の放牧地でのカット。なおライトが均一ではないので、周辺光量落ちもあります。

 


田圃のあぜ道を闊歩するニャン。現物のパネルでは右側が2倍ほどあります。

 


ニャンたちは何を見ているのかな?

 


会場出口横にはモニター映像があり、一般公募のニャンたちが、次々と映し出されています。
さて、次は特設コーナーのニャングッズを見てみよう。

 


ネコプリントのTシャツが色々展示されています。

 


人形もあります。

 

なお、札幌大通公園では、サマーフェスティバル、ビアーガーデンなどが開催されていましす。しかし折からの暑さで、体調不良となってしまい、残念ながら撮影に行けませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小樽堺町ゆかた風鈴祭りを振り返って…

2022-08-11 11:24:06 | 祭り・イベント

                  <通りがかりの方にモデルになっていただきました>

 

8月6~7日、小樽堺町商店街を中心に行われた「ゆかた風鈴祭り」も無事済んで、秋風が…、と思ってはいたものの、天気予報によればまだまだ蒸し暑い日が続くとか。本州にお住まいの方方にすれば、30度超えなんて、屁の河童でしょうが、如何せん暑さに慣れていない道産子としては、熱地獄です。

現役時代は、本店(東京)、横浜、八王子と通算18年ほど東京に勤務し、ビルやアスファルトの反射熱地獄を経験しています。しかし、退職後10数年、はすっかり道産子体質に戻ってしまいました。なので高温多湿の今日この頃は…、ああ蒸し暑い。愚痴はこのくらいとして、過日のイベントを振り返ってみます。

 

☆メルヘン広場に設置されたメインステージでは…

 


先ずは、メルヘン広場に設置されたメインステージで、開会式の宣言が行われ、同時に、潮太鼓の打演でオープンします。

 


次いで小樽商大翔楽部の学生によるYOSAKOIソーランの演舞です。

 


両日のイベントスケジュールは表の通りです。両日びっしり張り付いて、見て撮ってはおられませんので…

 


画像は、6日午後7時ころの「カメレオン7」のバンド演奏。

 


6日の昼過ぎには、ステージ前のテーブル席もあらまし埋まってきました。

 


さらに時間が進んで、初日の最後のステージでは、「スターレスNEO」、見覚えのあるギタリストがいる。そうあちこちのイベント会場でよく見かける「雷神古俣」氏です。この日も、ギターの弦を歯で齧るパフォーマンスを見せてくれました。

 


そして最後は、観客をステージ前に呼び寄せ、全員で記念写真を撮るという、サービスもありました。中央で子供を抱えているのがリーダーかな?雷神古俣氏は右端です。

 

☆さてメインステージを離れ、堺町通りの浴衣美人を見に…

 


今どきは、シャボン玉も自動化(青いプラの道具)されて、勝手に飛び出していく。このテントの浴衣美人は、祭りのスタッフのようです。

 


おりました、シャボン玉に戯れる小さな浴衣美人たちが。

 


ガラス小物を売る店の中に、浴衣美人達が…

 


浴衣美人が、あっちにも、こっちにも、帯も、浴衣もカラフル、目移りしてしまう。

 


こちらは、喫茶店「可否茶館」の前で、アカペラライブ中のグループと見学している浴衣美人でした。

 

☆さて堺町通りも半分を通り過ぎると、涼しげな風鈴の音が聞こえてきます。

 


午後7時を過ぎると、街路灯に灯が入り、幾分夕方っぽくなってきました。

 


この画像ではかなり暗く写ってますが、実は上の画像と同じ時間(6日午後7時7~8分)に撮影しています。マイナス補正すると、このように暗く写ります。

 


堺町通りも中間あたりに来ると、風鈴アーケードがいくつも現れてきます。前回の祭りの時は、風鈴アーケードは赤い木枠でしたが、今回は竹製です。
う~ん、木枠のほうが風流を感じます。竹ですと、時代劇に見る「竹矢来」「磔(はりつけ)」を連想してしまいます。ん?時代劇の見過ぎだって?かもね。

 

☆出世前広場横小路の唐傘アートを見る。

 


幾分露出を絞りましたが、周囲のごたごたが写り込まない代わりに、全体が暗すぎるかな?中央の浴衣美人が目立たない。

 


「浴衣美人をとる」の図。マスクも外してくれました。右の美人、チョイ膝を曲げたポーズが抜群にいい。

 

 


通りがかりのカップルに、モデルをお願いしました。ちょっとカメラを意識しすぎかな。所作が堅いね。スナップ写真の難しいところです。

 


あの~、お兄さん、下から覗いて、蹴り倒されたんじゃないでしょ?ローアングルから人物と傘を入れてるのね。うん、うん。

 


奥にある提灯には、「寿司」文字があります。そうです右の1Fは寿司・飲食コーナーで、ここにも唐傘が電飾されています。ただ黒っぽい地味な傘が多かったので、すぐ出てしまいましたが…。なお2Fは旅館のようです。

 


最後の画像はこの飲食店の外から撮りました。黒い部分が多すぎないかって?そうです、そうなっちゃいました(笑)。

 

さて、次回のネタが…なんとかなるさ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小樽サマーフェス2022

2022-08-04 11:29:15 | 祭り・イベント

              <旧手宮線会場では、レールがレインボーカラーに染まり…>

 

7月30‐31日の両日、小樽運河周辺で「オタルサマーフェス2022」が行われました。また8月1日が、小樽市制施行100周年に当たることから、運河散策路と日銀通りの街路樹計58本が、LEDイルミネーションが施されました。

サマーフェスの主な会場は、①小樽運河浅草橋および運河散策路会場、②日銀通り会場。③北運河会場、④旧JR手宮線会場の4カ所です。各会場でのイベント内容は、後ほど画像掲示のさいに述べるとして…。サマーフェスと聞いて、思い当たることがあるのではないでしょうか?特に年配の方々には…

そうです。昭和40~50年代、交通渋滞を解消するためとして、運河沿い倉庫群の取り壊し・運河埋め立て方針が打ち出されました。これに対し、若者を中心に反対運動がおこり、全国的な規模にまで議論が展開し、大混乱が起きました。そんな中、埋め立て反対派が、昭和53年7月7日小樽運河で「第1回 ポートフェスティバル」を開催したのです。全くのど素人たちが手造りりで行ったこのフェスティバルは、当時人口18万人余小樽市で、なんと8万人が押し寄せたと言います。

このフェスティバルは7年間続き、運河埋め立て論争も、南運河を幅40mから20mに縮小、半分埋め立てる。北運河は幅40mをそのまま残すという形で、決着しました。この間の経緯については、「もう一つの小樽運河保存運動史(地域に生きる蕎麦屋薮半親爺のブログ)」参照してください。

 

☆①小樽運河浅草橋及び散策路会場
浅草橋広場で高校生によるカフェ、散策路でフリーマーケットを実施などのイベントです。

 


カフェの主役は高校生たち。キツネの耳は、プロ野球ファイターズ応援ガールのいでたちだ。彼女たちに聞いてみた、キツネダンス踊れるの?踊れません、だってさ(笑)。

 


運河散策路には数多くのフリーマーケット(緑色のテント)が出ています。中央橋(運河クルーズ船発着所)までこのテントは続いています。

 


向かいの倉庫のベンチを見ると、火野正平似の初老の男性と奥さんがビールを飲んでいます。何を話しているのか、まったりとして、とても心和むシーンです。

 


中央橋からさらに北運河方向にも露店が出ています。

 


時間が少し経過し、あたりが暗くなってきました。運河手すりから中央橋の下を覗くと、橋の下も点灯されていて、光が運河に煌めきとてもきれい。
でも、手すり横の草ぼうぼうは、ちょい艶消しだ。

 

☆さて次の会場は、このまま運河沿いを進めば、竜宮橋になり北海製缶旧第3倉庫前の、③北運河会場です。
ここではレストランなどのテントがひしめき、椅子とテーブルが運河沿い並べられています。向かいの北海製缶旧第3倉庫では、JAZZ LIVEが行われています。

 


画像は、彼女が「どう?上手く撮れた?」と聞いているのかな?

 


竜宮橋を降りて運河沿いを進みます。ここからが通称北運河と呼ばれる区域です。中段右手に奥に釣り船などの小型船が係留されいています。その少し手前にも即席の桟橋が見えます。
サマーフェス期間中、北運河~竜宮橋~浅草橋を結ぶ臨時水上バスが運行されているので(1回大人300円)、仮桟橋が設置されました。

 


第3倉庫の2Fの一角がカラフルにライトアップされ、JAZZが聞こえてきます。

 


望遠レンズで引き寄せてみると、女性ボーカリストが歌っています。

 


31日午後3~5時ころ一時的に小雨が降りましたが、気にする人はおりません。

 

☆さて一旦、②日銀通り会場に戻りましょう。
ここでは音楽ライブとビアガーデンが開かれています。

 


舞台の真ん前には同じTシャツ姿の若者たちが大勢で占拠している。一瞬サクラの集まりか?とも思いましたが、音頭をとったり、拍手をしたり、ライブを楽しんでました。

 


後方のテーブル席の客たちは食い気が優先なのかも。

 


時間が経過し、後方の櫓が電飾でkらきら。午後8時、まだまだライブは続きます。

 


ビル一棟隣のニトリ芸術村の会場ではキッチンカーで、求めた食べ物飲み物でいっぱいですが、日銀通り会場に比べ観客は少なめでした。
パンフレットには小樽芸術村(旧三井銀行小樽支店)内の展示が無料とありましたが、入り口を覗くと、企画展は有料とあります。はてな?浮世絵展は有料なのか、無料なのかわからない。企画展って何のことだ?

 

☆④旧JR手宮線会場へ
夜のトロッコ運行と光と音のインスタレーションとある。「インスタレーション」については昨年も実施されていたので、おおよそわかりますが…、夜のトロッコ運行は初めてだ。これは凄い、レインボーカラーに電飾されたレール、しかもそのレインボーカラーが動くのだ、いや走ると言ったほうがいいかもしれない。

 


最上段、トロッコが始発点に戻って来た。中段は、スタッフがトロッコを転車台に乗せるところ。下段はトロッコを180度回転させて向きを変えている。

 


転車台で向きを変えたトロッコは、スタッフが2名がこぎ役となって、後部座席に乗客を乗せて走るのだ。

 


走る線路は画像の通り、レインボーカラーだ。しかもこのレインボーカラーは、左から右上にかけて色が走るのだ。そんなレインボーカラーで遊ぶ子供たちを見ていると、おとぎの国に迷い込んだかな?と思っちゃう。

 


さて旧手宮線も半分から日銀通りにかけては、ガラッと変わって、「光と音のインスタレーション」だ。枕木にタッチセンサーが貼られていて、音楽に合わせたり、あるいはセンサーを踏むと枕木の色が変わるという仕掛けになっている。

 


子供が二人、枕木の上をはねると、色が変わったり、変わらなかったり…、仕掛けがよくわからない。

 


日銀通りの出口には電球の飾りが吊り下げられています。外国人女性が何度もタイマー付きスマホで自撮り(6~7回)しているけれど、気に入っ回たショットがないのか…
見かねて、私が彼女のスマホで連写しました。彼女は動きながらポーズをとります。そのうちの1枚が気に入ったのか盛んに、OK、OK、サンキューを連発。その時カメラで撮らせていただいたのがこのショットでした。

 

ふ~、腰痛持の身には二日間連続の撮影歩きは堪える。でもフォトコンに手ごたえを感じるショットも撮れたかも…。自分自身に「お疲れさま」と言いたい(笑)。

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする