紅露の写真日誌…北の大地・夢空間

おもに北海道内の風景・スナップやカメラのことなどなどに付いて、掲載していきたい。

羊蹄山麓は収穫の秋…その2

2020-10-15 11:39:40 | 日記

                <走行中に突然ヒマワリ畑が見えてきた 慌てて撮影したので、多少画像が流れた>

 

前々回のブログで、野焼きの画像をアップしましたが、それ以外にもいろいろ撮影しております。倶知安町、京極町を主に回りましたが、道道や農道を走っていると、色々目を惹く風景が飛び込んできます。今回も、あちこちでヒマワリが咲いているのを見かけました。

以前に、赤井川村のヒマワリ畑を2度ほど取り上げましたが、もうてっきり、 ヒマワリのシーズン終了と思っておりました。ところが最近は、シーズンに関係なく、土壌改良のためなのか、肥料として漉き込むのか、あちこちで、この晩秋の時期に見かけるようになりました。今回も見かけましたので、まずはその画像から…。なお、撮影は9月29日です。

 


道道478号線(倶知安京極線)の両側はのどかな田園風景が続きます。突然黄色いものが目に飛び込んできました。よく見ると、手前はヒマワリ畑のようです。奥にも黄色い建物や重機が見えました。つられて、脇道の農道に入ってみました。

 


手前のヒマワリ畑は、明らかに赤井川で見た観賞用のヒマワリと違って、小ぶりです。奥の左手に黄色い建物がありましたが、倉庫のようです。ヒマワリ畑の向こうに、2台のクレーン車があって、盛んに工事を行っているようでした。

 


上の画像から左にパーンすると、倉庫のような建物が数棟あって、赤の大型トラクターが作業中のようでした。

 


上記二つの画像の中間あたりを見ると、工場とその関連らしき建物が数棟見えます。遠くからではよくわからないので、先程の農道を奥に進むと…

 


あったのは、前述の黄色い倉庫の奥に、なんとつぶれかけた廃屋でした。この廃屋の道路1本向かいには、従業員宿舎のような立派な建物がありました。呼び鈴を押しましたが、不在のようで、周辺にも人影はなし。

 


ほとんど倒壊状態。

 


従業員宿舎らしき建物の近くにはクリの木が数本あって、どの枝にもクリのイガが満載。

 


道端にも実の入ったイガがごろごろ。う~ん、もったいない。多分手入れがされてない分、虫食いが多いかも。

 


さて再び、道道487号線に戻って、道道と農道をあちこち走りながら、京極町内に向かって進みます。手前は、ビート畑。収穫も間近なようです。

 


羊蹄山麓はのどかな田園風景が広がっています。手前の畑は収穫済みのようです。奥の二棟の赤い倉庫がとても目立ちます。

 


あちこちで野焼きが行われています。

 


農家の前を通ると、収穫されたいも(かな?)がコンテナ積みされています。

 


画像の掲載順は、相前後しますが、倶知安町富士見にある「農家のそば屋 羊蹄山」裏にある遊水地。通称姿見の池ともいわれ、天気のいい日には、ここに、羊蹄山が写り込みます。

<参考>

 


池の中央奥に建ち並ぶ白樺林。

 


池のそばの湧水蛇口の横に、姫リンゴの木があったとは…、過去何度もここに来ていますが、今回初めて気が付きました。

 


車は再び京極町に向かい、途中尻別川のラフティングの名所に立ち寄ります。時間が午後2時半を過ぎていて、画面に映ったこのチームがラストランのようでした。(中野橋から撮影)

 


京極の市街を通って、一本桜で有名な町営牧場方向に進みます。

 


残念ながら、テープが張り巡らされ、立ち入り禁止の張り紙があります。1本桜を撮りたくても、道路脇は、雑草が伸び放題。桜の木の頭の部分だけしか見ることができませんでした。せめて道路わきの雑草を刈り取ってくれれば…。牧草地の中でないと、1本桜と羊蹄山を同時に取り込めないんです。

 


車をUターンして戻る途中で、またもやヒマワリ畑に遭遇。ここのヒマワリも観賞用ではなく、肥料として漉き込まれるのでしょうね。

 

なお、最初赤井川村にもよっておりますので、その時の画像も紹介しておきます。


山奥に、ポツンと1軒。2本の白樺と桜の木が1本、絵にはなるけれど、う~ん、冬は生活が大変かも。

 

☆追記
R02年10月17日付北海道新聞朝刊後志版に、京極町春日のヒマワリ畑について、記事および写真が載っておりました。(下記)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント

モノクロ写真の数々(6)

2020-10-08 10:48:59 | 写真

              <雨の銀座4丁目交差点、大型バスの車体に描かれた女性が…目に飛び込んできた>

 

モノクロ写真については、このブログで過去5回取り上げてきましたが、今回は、平成12年4月から14年7月の八王子支店勤務時代の画像を取り上げます。この間2年4か月ほどを単身赴任をしておりましたので、休日は自由に写真を撮りに歩けました。

住宅は立川市の錦町で、立川駅までバスで7‐8分、そしてJR中央線で八王子まで11分、下車すれば目の前に勤務先が見えるという好条件。しかも勤務先支店の隣がヨドバシカメラ、また立川駅の北口に接するように、ビックカメラがあるとなっては、なんというラッキーな転勤&単身赴任。

と言うことで、今回は、この2年4か月間に撮ったモノクロ写真を取り上げました。なお、当ブログ2011.9.22付け「モノクロ写真の数々…(H12-14頃)」に、より詳しく掲載しておりますので、そちらもご覧いただければ幸いです。

 

☆立川市は、東京の多摩地区にあって、JR中央線、青梅線、南武線、五日市線のほか、多摩モノレール線があって、交通の要所となっています。隣接して、旧立川飛行場跡地を整備してできた国営昭和記念公園(東京ドーム約40倍の広さ)があって、官舎からは自転車で15分ほどしかかかりません。

 

<昭和記念公園見取り図>


立川口(MAP最下段)から入って、10番のカナル沿いを、進みます。

 


10番のカナルでは、季節によっていろんなイベントが行われます。手前の大きな噴水の水滴越しに、撮りました。

 


みんなの原っぱ(30番)には、大きなケヤキが1本あって、公園のシンボルにもなっています。この広場ではいろんなイベントやスポーツが行われます。

 


天気のいい日はのんびりと… (コニカ赤外フィルム)

 


子供の遊び用具もたくさん。

 


イチョウ並木もあって、秋にはギンナン拾いが楽しめます。大型クレーン車が、木をゆすると、一斉に拾います。袋一杯拾う人もおります。

 


春には桜もあちこちに咲いて、家族で花見を楽しむ姿が見られます。(赤外フイルム使用)

 


満開の桜の中を、家族でサイクリングを楽しむ。レンタサイクルもあります。(赤外フィルム使用)

 

☆通勤は、立川から、八王子へ…JR中央線で11分です。私自身は通勤時間帯がやや遅いので比較的すいています。
八王子市は人口51万人ほど(H12年当時、現在58万人))ですが、市内には法政大学、創価大学初め、短大、高専を含めると、21校あって、学生数は約10万人余、ほとんどの学生は住民登録をしていないので、実質人口は、60万人を超えます。

 


いつも先頭車両に乗って、

 


運転手席の横の窓から前方を眺めます。右に左に電車が曲がる都度、前方に富士山が見え隠れします。八王子から富士山までは約80㎞ほどだそうです。

 


JR中央線が入ってきました。

 


八王子もまた交通の分岐点になっていて、JR横浜線、JR八高線(八王子~高崎)の乗換駅に加え、数ブロック離れて京王線八王子駅があります。

 


JR八王子駅出口で歌って踊って、パフォーマンスを見せる二人組。休日になるとあちこちにみられる。

 


支店近くの高層ビルでは、清掃が行われていた。

 


向かい側のビルでは、外壁の清掃であろうか。

 


支店の隣では、ヨドバシカメラが、ビルを建築中でした。

 


建築中で周囲をかこったテントの隙間から、指示を出しているのであろうか、

 

☆東京の街の表情…メインはカラーフィルム撮影で、時としてサブカメラでモノクロを撮ったものです。
なお、モノクロ撮影で赤外フィルムを使う場合は、レンズの前面に、R1またはR60という赤外フィルターを装着し、可視光線をカットします。一眼レフカメラでは被写体が目視できない(しにくい)ため、ファインダーが独立しているカメラ(昔のコンパクトなカメラ)を使うことが多いんです。

 


東京都庁45Fの展望台からは、4方全域が見渡せますが、高層ビルの多い新宿方向がきれいです。

 


東京都内で、都電が運行されているのは荒川線だけで、千歳橋から都電が写せると聞いて、さっそく三脚持参で撮りに行ってきました。もっと俯瞰で撮りたかったのですが、橋の手すりと落下防止の柵が邪魔で撮れませんでした。

 


浅草隅田川名物アサヒビールの金のオブジェ。これはアサヒビール職員の「燃える心」を表しているんだそうです。左端に少し見えるビルも、夕日が当たると金色に輝きます。こういう遊び心のある創作物を見ると、つい気持ちが和やかになります。

 


大井競馬場のゴール前のたたき合い。中央競馬とは違い、地方のイベントを時折ここで行うこともあります。相馬の野馬追をここで見た事があります。甲冑姿の武士が、背に旗印を付けてダートコースを疾走する姿は、見事です。カラーで撮影しているので、ここにはアップできませんが、機会があれば紹介いたします。

 


富士川口湖町勝山で行われた「流鏑馬」、近年は北海道でもなにかのイベントの折に見かける機会がありますが、本州では毎年大きなイベントとして開催されています。初めて、流鏑馬を見たのは明治神宮で、それも午後4時ころの日暮れ時。カメラにはISO=100のフィルムが詰まっている。十数カット撮ったものの、見事にブレブレのオンパレード。

 

まだまだ紹介した画像がありますが、機会を見て取り上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント

羊蹄山麓は収穫の秋

2020-10-01 11:52:13 | 今週の一枚

 

9月29日早朝から好天に恵まれ、写友に誘われて、赤井川村のコスモスを撮りに行きました。9月7日に訪れた時は、時期が早すぎて開花がまばらでした。いまならば満開であろうと思ったのですが…、台風11号(その後低気圧)の余波で、コスモスは大半が倒れてしまっていました。

そこで、急遽方向を変えて、羊蹄山麓の収穫の秋を撮ることに。国道393号線(メープル街道)を30分ほど走ると、倶知安町郊外に入ります。道の両側は、稲穂が垂れ、一部刈入れも始まってます。

さらに八幡、富士見の農道を走ると、ビートの収穫が始まり、小豆の収穫が最盛期のようです。小豆畑はすでに枝葉が茶色に代わり、トラクターがひっきりなしに動いています。収穫後の枝や豆柄は、一定間隔で畑に積み重ねられ、人の手で、燃やされて行きます。遠くからでも、野焼きが行われてることがわかります。

 


収穫後の畑に、豆の枝や殻をトラクターが規則的に並べていく。それを燃やしていく。燃えカスの灰は再び畑に漉き込まれ肥料となる。画面奥の茶色に見えるのは、小豆で、これからトラクターで刈り取られる。

 


収穫作業と同時並行で、野焼きが行われる。

 

 


京極町の農道を走っていも、野焼きがあちこちで行われている。

 


午後3時過ぎ、雲の合間から漏れる斜光が野焼きの煙に当たると、幻想的になる。

 

なお、今回の羊蹄山麓の撮影は、収穫作業だけでなく他にも撮影していますので、後日、ブログに載せる予定です。

 

 

 

 

コメント

積丹の島武意と日司漁港へ

2020-09-24 21:59:43 | 写真

                          <積丹ブルーの海を遊漁船が通る>

 

前回のブログ「10万本のひまわりを撮りに赤井川村へ…」の続きとして、9月7日に訪れた積丹の島武意と日司漁港の画像を紹介いたします。赤井川村からは冷水峠の新道を通って、国道5号線に出ます。あとは余市のニッカウィスキー工場の前を通り、古平町、積丹町(美国町)に向かいます。今は鮭の産卵期で、古平川の両岸及び前浜には、遡上する鮭を釣り上げようと、大勢の釣り人が集まっていました。

鮭釣りを横目に美国町の美国漁港に行きます。岸壁で、干物売りの名物オヤジを冷かしてから…
(注)積丹町は、美国、余別、入舸(いりか)の3町村が合併してできた町です。

 


おや、干物売りのオヤジがいない。お客らしきカップルがうろうろ。聞くと、自宅にイカの干物を取りに行ったとのこと。5分ほど待つと、干物をたくさん抱え、戻ってきた。「コロナ騒ぎで、観光客が減少、おまんまの食い上げだ、あはは」と…

 

さて美国漁港を後にして、国道293号線(MAPの青い線)を進み、途中で道道913号線(MAP黄色い線)に入り、婦美方面に向かいます。

 


まず目指すのは、MAP上のトンネルの先、島武意(しまむい)です。日本の渚100選にも選ばれた、有名地です。

 


島武意に向かう途中の道端でキタキツネに遭遇。物欲しげな顔をしていますが、食べ物を与えるのは厳禁です。食べ物がもらえないと思ったのか、繁みの中に、こそこそと。

 


本当にもらえないのかな、あきらめきれない様子。葉陰から、こちらを見つめダメかなという表情、やがて奥に消えてしまいました。

 


駐車場に車を止めて、70mほどのトンネルを抜けると、そこは別世界。このトンネルは、明治のころ、浜で獲れた鰊を、人が担いで運ぶために掘削したものだそうです。

 


展望台から眼下に見える積丹ブルーの海。日の当たり具合や潮の流れ、あるいは季節によって、海の色はさまざまに変化する。

 


おなじ展望台から見ても、目を少しずらすと…本当にブルーの海

 


この日は30度を超す蒸し暑さ。外国人夫婦が渚を眺めてため息をついていた(と思う)。

 


展望台から100mほど絶壁をくねくねと降りると浜辺につきます。10数人の若者たちが渚で遊んでいました。

 

 


<参考>夏の間は穏やかな積丹ブルーの海も、冬は一転大荒れの海となる。岩の中央は、赤い標識灯だが、冬はモノクロの世界になる。

 


島武意の駐車場から、海の方向に車で15分ほど進むと、そこは釣りスポットとして有名な日司(ひづか)漁港です。

 


赤さびた装置ですが、これは漁船を修理エリアに運ぶ装置なんです。冬期間は潮風が強く、鉄はすぐ真赤に錆びてしまいます。

 


陸揚げされて塗装された漁船を見上げる老漁師。その右には未塗装の漁船が放置(?)されている。

 


陸揚げされた漁船と浮き球。ぽつんと黄色い浮き球が1個。ひときわ目立つ。

 


そのすぐそばには、潮風で錆びれたエンジンが放置されている。

 

なお、日司漁港そばには、グルメ雑誌でも取り上げられる、海鮮丼を食べさせる超有名な、飲食店「みさき」があります。グルメでない私は、素通りです。もったいないって?山奥育ちの私には、魚介類よりも、山菜のほうに目がないのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント

10万本のヒマワリを撮りに赤井川村へ

2020-09-17 10:08:47 | 写真

                            <そよ風に揺れる10万本のコスモス>

 

このところ気候の激変続きで、体調が全くついて行けません。9月も中旬と言えば、初秋のころですが、数日前に30度を超える猛暑で、加えて湿度が高く、ぐったりきていたら、翌日には一転最高気温が17度、最低気温が14度、ジャケットを羽織っても寒く、慌てて石油ストーブを引っ張り出す始末。それにしてもこの異常気象、どうなってるんでしょうね。

さて、そんな中、赤井川村の「エンジョイファームゆめ」のヒマワリが最盛期を迎え、10万本が咲き誇っているという記事が、北海道新聞後志版に出ておりました。このファームのヒマワリ畑とコスモス畑は、昨年も撮りに行きました。

と言うことで、今回は、落合ダムとヒマワリ畑の画像を取り上げました、そのあと余市経由で、積丹町の島武意と日司(ヒヅカ)漁港にも行きましたが、それらについては後日取り上げます。

 


小樽を出て天神町から国道393号線(通称メープル街道)で赤井川ん向かいます。途中毛無山展望台に立ち寄ると、暈(カサ)雲が…

 


落合ダム管理事務所の前を抜けて、ダムの一部が見える大きな橋に到着。いざカメラを出してダム湖を撮ろうと、橋のふちに駆け寄ると、む、む、む、蛇がこちらを睨んでいる。でも動かない。近寄ると、先程すれ違ったワゴン車に轢かれたようだ。動かないとはいえ、気味が悪い。

 


さらに進んで、見通しの良いところに車を止め数カット撮影。初秋とはいえ、ダムの周囲の木々はまだまだ緑色、さらに目を左に移すと…

 


親子連れのような3人が湖畔を歩いています。

 


今度は反対側の右手(もっと奥にはダムの堰堤がある)を見ると、枯れた立木とそよ風に揺れる湖面の漣が、とても美しい。これらの枯れ木は、ダムが作られたときに、水没したためです。

 


手前の湿地の草原を見ると、何か昆虫らしきものが幾匹も飛び回ってます。よく見ると、青っぽいイトトンボでしょうか。そういえば、トンボのフォトコンテストもあったっけ…

 


眼を上に向けるとウロコ雲がとてもきれい。異常気象に振り回されていますが、やはり秋ですね。

 

さて、落合ダムを後にして、赤井川の街中を進み、消防署の三角塔を目標に、ヒマワリ&コスモス畑のある「エンジョイファーム ゆめ」を訪ねました。昨年は9月22日に訪れたのですが、時すでに遅く、ヒマワリはピークを過ぎて、申し訳けなさそうに、うつむいていました。なので、ほとんどモノクロ撮影で何とかごまかして…(笑)


撮影日R01.9.22 当ブログR01.9.26付け「ぐるっと積丹一周」

 


10万本のヒマワリはさすが見ごたえがある。赤い屋根の建物が、自宅のようです。雲も秋特有の筋雲が出てきました。今年は9月7日に訪れました。コスモスはまだ早いようでしたが…

 


ヒマワリ畑で撮影、センターフォーカスフィルター使用。

 


ヒマワリに埋もれて…

 


希望者には、軽トラの荷台に乗って、コスモス畑とヒマワリ畑を1周するサービスもあります。

 


途中で下車した二人組の女性。この日30度を超える暑さと蒸し暑さ。この暑いのに、分厚いジャケットを羽織って、と声かけると、振り返ってニコニコ挨拶を返してくれました。左がヒマワリ畑、右がコスモス畑。

 


風に揺れるコスモス。

 


ピンクのコスモス。

 


先ほどよりも一段と筋雲が濃くなってきました。

 

この後、コンビニで、弁当を購入。余市→積丹へと向かいましたが、画像は後日紹介いたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント (2)

ニトリ芸術村へ

2020-09-10 17:33:45 | 写真

                  <川瀬巴水の作品 題名「暮るる雪」(江戸川) 左が多色刷りで、右が藍刷り>

 

数日前の北海道新聞朝刊の後志版に、ニトリ芸術村で、版画の作品展が行われているとの記事が出ていました。記事にによれば、江戸期から昭和期にかけて活躍した浮世絵師の作品を、4期に分けて展示するもので、今回はその最後の第4期が、芸術村の旧三井銀行小樽支店で開かれている、という。

そういえば、ここで過去に二度ほど浮世絵展を見た事があります。最初は喜多川歌麿の作品を(当ブログ2018.5.18付け)、二度目は葛飾北斎、東洲斎写楽、18歳未満立ち入り禁止の春画等(当ブログ2019.9.20付け)等ですが、その時は、第何期という表示がありませんでした。なお。ふたつのブログは、後段に掲げ、リンク付けしております。

今回の第4期は、大正から昭和にかけて風景版画の分野で活躍した二人の作家、川瀬巴水と吉田博の作品です。江戸時代に活躍した浮世絵師のような知名度はありませんが、版画と言う文字に誘われ行ってきました。そして旧三井銀行の裏手に当たるステンドグラス美術館にも立ち寄ってきました。

 


ニトリ芸術村のあるこの辺りは、かつて北のウォール街と呼ばれた銀行街でした。日本銀行はじめ都市銀行が立ち並んでいましたが、小樽の衰退とともに、都市銀行すべて移転してしまいました。写真奥の建物は、かつて小林多喜二が勤務していたと言われる旧北海道拓殖銀行でした。現在は、ニトリ芸術村の似鳥美術館となっています。
余談ですが、私が昭和41年に入庫した「国民金融公庫」(途中何度か改名、現日本政策金融公庫)の小樽支店は、昭和40年に、協和銀行小樽支店の木造建物に開設しました。昭和41~46年まで、小樽支店に勤務しましたが、すぐそばを旧国鉄手宮線の蒸気機関車が日になんどか通っていました。通るたびにガタゴト建物が響き、天井からすすが、ポロリと落ちて、元帳が汚れたのを覚えています。

 


旧三井銀行は、石造りの重厚な建物で、現在も内部は銀行当時のまま保存されています。

 


受付コーナーには、版画やプリント小物が売られていました。入館料はステンドグラス美術館と合わせ1000円。版画展だけだと、500円。

 


銀行当時のままの1F業務室。入ると、ちょうど天井に向けて、プロジェクションマッピングがはじまりました。毎時30分から7‐8分行われます。

 


チョイとわかりづらいですが、第4期開催の趣旨が、述べられています。写真撮影OKなので紹介したいのですが、4-5カ所の展示室すべてが薄暗く、作品がガラスカバーで覆われ、しかも蛍光灯や対面の作品が写り込むという悪条件。

 


題名は「松島かつら島」 解説は下記の通り。

 


同じく巴水の作品です。同じ風景ですが、それぞれ描かれた時間帯が異なります。

 


同じく巴水の作品で、題名「暮るる雪」(江戸川)。 左が多色刷りで、右が藍刷り、両方人気があったといいます。

 


題名「野火止平林寺」 建物の一部から見える紅葉が素晴らしい。

 

如何せん撮影条件が悪すぎて、画像の出来が悪く紹介できないのが残念です。版画に興味をお持ちの方は、前2回訪れた際のブログを、ご覧ください。リンク付けしておりますので、クリックすれば、ブログに飛びます。
☆2018.5.18付け「ニトリ小樽芸術村のイベントへ」
☆2019.9.20付け「写真展巡り…」最後尾

 

☆ステンドグラス美術館へ
過去何度か訪れてブログで紹介しておりますので、今回は数点だけ取り上げました。
詳しくは、当ブログ2017.4.1付け「光まばゆいステンドグラスを見に…」参照のこと。

 


入館口は小樽運河前を走る臨港線沿いにあります。

 


1Fの中央上り階段の両側に、このような眩いステンドグラスが、ぐるっと取り囲み、解説版もついております。画面横の青く四角いのが、そうです。

 


放蕩息子の帰還という面白い題名でしたので取り上げてみました。解説版によれば…

 

 

☆なお、ここに展示されているステンドグラスは、19世紀末から20世紀初めにかけてイギリスで製作されたものです。ヴィクトリア女王の統治時代から、エドワード王、第1次世界大戦前後まで教会の窓に収められていた作品です。しかし第2次世界大戦でロンドンが爆撃されると、その多くが破壊されてしまいました。そんなか運よく海外に渡って日本やってきたステンドグラスが、100年の歳月を経て、ここに輝きを取り戻したのです。(ニトリ芸術村ステンドグラス解説文から抜粋)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント

各種イベントが中止になる中で…

2020-09-02 15:19:03 | 祭り・イベント

                    <メルヘン広場に涼しげに響く風鈴の音 観光客もここで記念写真を…>

 

小樽市内では、コロナ騒ぎの影響で、各種のイベントが中止に追い込まれました。小樽住吉神社の祭典(かつての小樽祭り)に始まり、小樽市最大の「潮まつり」、オールディーズナイト等の各種音楽祭、大型クルーズ船の寄港中止、などなど数を挙げればきりがありません。

例年8月上旬の土日に、小樽観光街の中心である堺町通り商店街・メルヘン広場で行われる「ゆかた風鈴祭り」も、中止のやむなきに至りました。ところが実行委員会の粋な計らいで、メルヘン広場他数カ所に、風鈴アーケードを設置して、道行く人を楽しませてくれたんです。

 

 


メルヘン広場は、我が家から50mほど先の交差点広場です。8月初めころは、広場の端っこぎりぎりに、風鈴アーケードが設置されていました。通行の邪魔にならないようにという配慮でしょうか。

 


外国人ペアが、珍しそうに風鈴アーケードの中で、動画を撮影しています。

 


メルヘン広場を訪れる人々は日増しに増えてきています。必ず、この風鈴アーケードを通って、記念撮影をします。やがて観光客が増えるに従い、このアーケードも広場の真ん中に移動です。

 


アーケードの左奥のは、オルゴール堂です。

 


夜間もアーケードは設置されたままです。周囲には街路灯がいくつもあって、広場は不夜城のごとく、輝いています。

 


風鈴のチリンチリンという音も、かつてのような甲高い音ではなく、工夫されているのか柔らかい音になってました。

 


短冊が、浴衣姿です。

 


後ろの塔は、洋菓子店「ルタオ」です。

 


必ず、アーケードの中に入って、記念写真を撮りますね。

 


この日は、札幌のとある区の小学生が、見学旅行で、来ておりました。早くコロナ騒ぎが、収束してほしいものです。(自宅前道路から望遠で撮影)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント

公園巡り(4)…二段公園と旧手宮線散策路他

2020-08-26 13:55:01 | 街中ウォッチング

 

依然コロナ騒動は続いていますが、こうも騒動が続くと緊張感が薄れるのか、はたまた自粛生活に嫌気がさすのか、小樽観光街の堺町通りも運河周辺も、結構人通りが戻ってきました。とはいえアジア系外国人の入国が少ない分、ピーク時に比べれば、2~3割は少くないでしょうか…。

今回は8月15日(土)に、色内町の二段公園と、旧手宮線散策路を、そして8月24(月)に、勝内川に隣接する臨海公園をふらふら歩いてみました。

 

☆色内町の二段公園は、子供用の遊具が数組あるだけの小さな公園です(別名よいこの広場)。公園自体とるに足らないかもしれませんが、周辺に著名な店が多いんです。また5月初旬には、園内外の桜が夜間ライトアップされます。

 


ブランコが二つと手前にシーソーが、奥に鉄棒がある。画面右の雲梯は壊れかけているのか、黄色いテープがはりめぐらされ、使用できないようにしてある。

 


斜面に作られた、小公園で、真ん中で段差になっている。二段公園という呼び名も、ここからきていると思われる。

 


洋食店「マンジャーレ」と桜の木、市内でも有名店ですが、グルメでない私は、入ったことがありませんので…。

 


JAZZ喫茶「フリーランス」、石造り倉庫を改造した建物で、ライブ演奏を行ったり、ギャラ―として写真展もよく開催される。

 


最近店名がISOに変更になりましたが、それまでは数代にわたって「海猫屋」として営業しておりました。昭和30年代終わりころ、私が大学生のころは、海猫屋はアングラ劇場ともよばれていました。その後、村松友視の小説「海猫屋の客たち」でも有名になり、人力車観光の撮影スポットにもなりました。

 


公園と道路1本挟んだ向かい側に立つ、旅館か料亭風の木造建築物が目を惹きます。左側道路に面した部分は明治37建築の石造りの倉庫で、川又商店と言う文房具店です。昭和に入って、後ろ部分に木造の自宅を建て増ししたと聞きました。

 


上の川又商店からさらに数店海側の小樽縦貫線沿いに立つ老舗店舗「飴屋六兵衛」の工場・店舗。ここの雪たん飴が大好きなんだな~。

 

☆旧手宮線遊歩道は公園ではありませんが、観光客が必ず写真を撮る撮影スポットでもあります。すでに旧手宮線についてはこのブログで何度も触れていますので、省略します。なお、以前この散策路を通った時の記事で、粋な喫茶店「北ぢぞう」の話をしましたが、今回立ち寄ったところ、残念ながらお盆休みの張り紙。次回、持ち越しです。

 


旧手宮線散策路は、上記図の通り、やや斜めに、中央通りを横切り、左の日銀通りから、寿司屋通り(図にはありません)までつながっています。

 


さて、二段公園に隣接する、旧手宮線散策路に出ると、何組ものカップルに出会いましたが、皆さんこのようにして線路を歩きます。バランスとるのが結構難しいみたいです。

 


小樽駅前通りに出て、日銀通り方向を見ると、次々と何組ものグループが、スマホやカメラで写真を撮っています。

 


線路をバランスとりながら歩いてパチリ。

 

☆勝内臨界公園は、勝内川河口にあって、右手は、フェリーターミナルの広い駐車場になってて、時折大型トレーラーが何台も駐車していることがあります。観光街のメルヘン広場から徒歩5-6分ですが、付近に何の施設も店舗の無いしので、観光客は滅多に来ません。

 


目の前にあるのは海とフェリーだけ。

 


施設が一つありました。かつて、岸壁が整備されていないころ、大型船舶を係留するための、ブイです。

 


沖合に大型船(12000トンまで)を係留するアンカーと呼ばれる装置です。かなり画面が薄れていますが、係留する様子が描かれています。

 


勝内川の河口は、釣り場らしく、この日も、対面の中央ふ頭と合わせ数人が釣り糸を垂れていました。ふと上を見ると、何の樹木かわかりませんが、葉がかなり虫食い状態。

 


これはこれで、絵になってます。

 


一方、アカシアの木は、まだ緑一色です。

 


公園の端を通る小樽縦貫線を超えて(10mほどのトンネル)、勝内川のふちに出ると、ハマナスの実が真赤です。
(注)北海道の菓子メーカーで有名な六花亭の包装紙に、ハマナスの花が描かれています。ただふり仮名が「ハマナシ」となっていて…以下詳しくは当ブログ2015.8.1付け「初夏の道東を訪ねて(1)…」を参照のこと。

 


おや、青の洞窟クルージングの、出発点が、ここにもありました。最近できたようです。なお青の洞窟クルージングについては、当ブログ2016.9.12付「小樽の秘境・青の洞窟…」を参照してください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント

公園巡り(3)…小樽手宮公園

2020-08-19 15:22:17 | 日記

                   <広場中央にあるカエデの大木 葉がかなり赤くなってきました>

 

お盆も終戦記念日も過ぎて、はや北海道は秋のシーズンを迎えます。え?本州では連日猛暑日を迎えているのに!…って、ですか?道内でも、日によっては蒸し暑い日がありますが、街路樹のナナカマドも、葉が赤くなり始め、日1日と赤みを増しています。

そんななか、8月15日(土)、小樽手宮公園に行ってきました。本来なら桜や梅の咲き誇る5月初めに行きたかったのですが、コロナの影響で、公園が閉鎖中とあっては…。

手宮公園は市中心部からやや北寄りの高台にあって、メイン施設は、緑化植物園と手宮競技場からなります。春には数種類の桜や梅など700本以上咲き、海や街並みが見渡せる、ビューポイントになっています。また、自然林としては北限のクリ林があって、秋にはクリ拾いも楽しめます。

 


緑化植物園事務所前の広場からは、対岸石狩市の石狩川河口付近の焼却施設や、風力発電施設、石狩港等が見えます。

 


少し右側によると、小樽港、桜町の街並み等が見渡せます。港内入ってきたのは、タグボートの「たていわ丸」かもしれません。

 


植物園左側は、各種の桜とアジサイの下り坂並木となっています。桜の葉の一部は、すでに赤く染まっています。

 


アジサイはシーズン後半で、一部は枯れかかっていますが、完全に枯れる前の、葉の色が堪りませんね。緑から黄色へ、そして紫色へ。

 


この下り坂の並木は、左右2方向にあって、下の広場では、祖母と遊んでいた子供が、写真撮影している私を見つけたらしく、ポーズをとってくれました。

 


桜並木の左側急斜面は、樹木やツツジの垣根などがあります。葉はまだ青々しています。白樺の葉も枯れかかってはいますが…

 


さて、並木道を降りると、小さな広場と休憩所があります。その横にムクゲが白い花を咲かせていました。

 


ズームアップしてみると…ツバキに似ているような…。

 


広場の中央付近に、カエデの木がありますが(標題に掲載)、葉の一部が赤くなりつつあります。

 


カエデの実はすでに、真っ赤に染まっていました。高いとこらから、この実が落ちると、プロペラのようにくるくる、回転しながら落ちてきます。それが面白くて飽きずに眺めたものです。この公園にも、秋は確実に近寄ってきていることがわかります。

 


遊歩道を下ると、赤い屋根の社が見えますが、厩稲荷神社です。昭和43年の町名改正前はこの辺は、厩町と呼ばれていました。町名はなくなりましたが、この厩稲荷神社と厩岸壁には旧来の町名が残りました。

 


一旦植物園を抜けて、厩稲荷神社の前に出ました。手宮公園に隣接する稲荷神社は、もう一つあって、後程、おたる稲荷神社も画像を紹介します。さて、この厩神社の木戸を通って再び、植物園に入ると、人工池があります。春先には、その池に大きな水芭蕉が咲きます。今は時期ではありませんが…

<参考画像 H27.5.1撮影>

池面下の方に、水芭蕉がひと固まりになっている。なお、右上の白い花の咲いている木が、コブシです。

 


人工池の周りをトンボが飛び回り、水面に卵を産み付けていました。

 


コブシの木も白い花が落ちて、緑の葉がまぶしいほどです。今の季節変わった形の実、というか種というか、つけています、それが下の画像。

 


コブシの実、実の途中に大きなこぶがある。

 


実の先端から赤くなる。コブはついたままだ。

 


東屋で暫し歓談した、ご婦人二人は駐車場の方に。

 


私も撮り終えて、そろそろ帰途へ。駐車場方向に進むと、土手に、こんな花が、花名のプレートを探したが見つからず。

 


おなじ土手に、マユミの木がありました。名前はよく聞きますが、この木の枝で、弓を作ったところから、来たんですね。弓はてっきり竹を張り合わせて作るもんだと思ってました。アイヌ民族が使った弓なんですね。

 


駐車場に向かうと、大きな実を付けた大木がありました。花名は、ハクウンボクとありました。

 


この大木の下を犬連れの夫婦が通りかかった。

 


緑化植物園のさらに上の高台には、手宮競技場があります。

 


手宮公園内には児童用遊具も設置されています。こちらにも多数桜がありますが、明治期の公園開設以来の古木が多く、幹が枯れたり割れたり痛々しいのが…気になります。

 


小樽稲荷神社ですが、むしろの社の前を通る坂道のほうが有名かもしれません。手宮バスターミナルからこの社のもう少し先までを、「はげまし坂」と言います。斜度22%、高低差100m(と言われている?)で、脚力自慢のサイクリストが、挑戦する姿も見かけますが…。電動アシスト車でも登り切るのは不可能とか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント

公園巡り(2)…北大植物園

2020-08-12 11:29:18 | 日記

                 <「宮部金吾記念館」の門前で見かけた木の実、はて何の木なんだろう…」

 

今更ながらですが、公園とは…、公園法に基づく、公衆の遊楽・憩(いこ)いのため国や公共団体が設立・管理する一定の公開区域云々とありますが…。ここではむしろ市民的な感覚に基づく、公共の広場として取り上げます。なので、厳密には公園とは呼べない広場も含めますので、ご了解ください。

今回取り上げる「北大植物園」は、札幌の中心部にありながら、広大な敷地を持ち、原始の姿を、今に伝える貴重な場所です。札幌駅から徒歩10分、北海道庁から1ブロックしか離れていません。面積は13.3ha(東京ドーム4.7ha)、園内には北海道の自生植物を中心に約4000種の植物が育成されています。

 


植物園の歴史は古く、明治9年に設立された、北大の前進「札幌農学校」の教頭であった、クラーク博士が、北海道開拓使の認可のもと、作ったのが始まりと言われています。

 


入園料420円を払って、正面ゲートをくぐり、道順番号に従い左に進むと、道端に、大きなフキがあります。正面奥は、北方民族資料館。

 


さらに奥に進むと、樹齢数百年と言われるイチョウの古木があります。

 


葉の直系1mを超えるフキが道端に群生しています。

 


北大植物園の初代園長の宮部金吾博士記念館の前庭には、初めて見る奇麗な花々が咲き乱れていました。花名を示す表示板がないので…わからん(自称花音痴・笑)。
<宮部金吾博士1860-1951>
明治10年札幌農学校二期生として、内村鑑三、新渡戸稲造、南鷹次郎、町村金彌らと業を卒えて、東京大学、ハーバード大学で学位を受け、母校に奉職。初代園長に就任、北海道大学の発展に寄与した…(記念館碑文より)

 


園内地図Eの「ライラック並木」、小道の両側の樹木はすべて○○ハシドイ、という樹木名が付けられていました。

<参考~案内板から>

札幌市の市木でもあるライラックは、北星学園の創始者サラ・C・スミス女史が、アメリカから持参したものと言われています。

 


ライラック並木の左側は「北ローン」と呼ばれる芝生です。大きな古木のこぶが目を惹きました。まるで節が人の目玉のようにも見えます。西洋ブナです。

 


ローンの端には東屋があって、休憩もできますが、何やらカップルが楽しそうに話し込んでいては、寄りにくい感じでした。

 


水辺を1周して進むと、エゾリリスがお食事中。クルミをかじっています。よく見ると、腹のお乳の部分がピンク色しています。子育て中なのか、これから生まれるのか…。そおっと離れました。

 


何の種かわかりませんが、よく見かけます。薄暗い森の中で差し込む光線に当たって種がキラキラ光るさまは、とても美しく感じました。

 


北方民族植物園、樹木園エリアに入ってきました。大きな葉の透過光も美しいですが、そばの案内板を見てなるほどと感心。アイヌやウィルタ民族が使うセンノキでした。丸太舟、臼や杵に使われるそうです。

 


黒い実がなっています。解説版には「エゾノウワミズザクラ」とありました。小枝や樹皮を煎じて、お茶の代用にしたり、胃痛、風邪、腸カタル、眼病にも効果があるという。また魔除け・悪疫除けに効果があると言いわれています(本当かな?)。

 


一見ただの朽ちた雑木にしか見えなかったんですが…プレートを見ると、アイヌ民族の木で「サンショウ」とありました。朽ちかけた木が?それとも緑色の葉が?調味料や香料に用い、煎じれば痔に効くとも書かれている。私も数十年間の、痔主でしたが、トイレを水洗に変えたら、痔主を一気に卒業しました(笑)。

 


バラ園には数組の見学客が来ておりました。

 


画像上段は、バラで、下段はユリ。ユリの画像で茎に白い点々が見えるのは、枯れた花を、切り落とした跡のようです。そういえば、園内にはバイクくらいの小型車が、枯れた草木を積んでいたので、ひっきりなしに手入れをしているんですね。

 


花海棠(はなかいどう)の実、花は桜に似ていますが、実は初めて見ました。花海棠って、北海道ではなじみの薄い樹木ですね。

 

☆最後は「温室」に入ってみました…

 


水槽にはスイレンが2本しか咲いておりませんでした。ちょっと物足りない。スイレンは、北海道庁の池に群生しているから、いいか。

 


食虫植物は数種類咲いておりますが、いずれも、このようなツボをぶら下げて虫が来るのを待ち構えているようです。TVではよく見ますが、本物は初めて見ました。

 


普段何も考えず、バニラアイスを食べてましたが、バニラって、花だったのか!

 


バニラの花って、蔓性植物だったとは、これも驚きでした。

 


最後はわけのわからない画像。ピンクイクラ???いくらは赤いぞ、薄紫のいくらなんぞ見た事もない。よく見ると、「タヌキモ科」、なぬ、狸に騙されたか?あれま、よく見ると、「ピングイクラ」だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント