<富士通MyCloudフォトコンテスト「空の声を聞こう」 佳作「孫走る」(手宮緑化植物園八重桜)>
前回のブログでは、12件の作品を紹介しましたが、今回は残り15件(18作品)のうちから何件かを紹介します。
★国際フィルターフォトコンテスト2014 佳作「優しいい光に包まれて」
毎年2月上旬に開催される「小樽雪あかりの路」運河会場のオブジェをバックに撮りました。センターフォーカスフィルター特有の丸ボケが優しく彼女を包んでいます。このコンテスト、過去に2度入選しています。
★小樽写真市展コンテスト2015
小樽市民が対象の写真コンテストで、第1部「自由の部」と第2部「ネイチャーの部」があります。今回は上位入選はかないませんでしたが両部門に各1点づつ入選しました。
<第1部自由の部 入選「憩いのひと時」>
3年ほど前にフォトコンでGETした宿泊券を利用して東京、横浜に家内と旅行したときに、六本木ヒルズの東京シティビュー52F超高層展望台から撮った画像です。東京の夜景が一望できます。
<第2部ネイチャーの部 入選「命よみがえる」
苫小牧市郊外の北海道大学演習林で撮影したものです。演習林の一部は小川沿いが自然公園になっていて一般に開放されています。自然のままで、枯れ木や倒木から新しい芽が出てきて、青々として育っていました。
★PICTRAVELERフォトコンテスト6月 入選「色とりどりの花たち」
旅行会社のフォトコンサイトですが、その後、昨年の途中で中止となったのか、応募が出きなくなって(サイトの更新なし)、それ以降の二月ほどの結果が不明のままです。なお、画像は美瑛町の四季彩の丘です。
★ひらがなタイムズフォトコンテスト「I Love Japan」
日本語を解説した外人向けのマガジンで、I Love Japanをテーマにした写真フォトコンテストです。応募者は日本をはじめ東南アジアの国の方々です。2~3ヶ月ごとに開催されています。
<第5回フォトコンテスト 特別賞「内緒話」
9月上旬に札幌市で開催されるパフォーマーの祭典「さっぽろだいどんでん」(毎年9月初めの土日)での一場面です。
<第6回フォトコンテスト 銅賞「路上カメラマン対決」>
これもさっぽろだいどんでんで撮った一枚です。
★札幌市下水道・河川写真募集2015
数点応募しましたが、うち2点入選しました。
<優秀賞 「都会のオアシス」>
中島公園の疏水と紅葉したカエデです。
<優秀賞 「錦秋の定山渓渓谷」>
紅葉が川面に映り込む中赤いカヌーがやって来ました。
★公募ガイド社 「街角で見かけた笑える情景」フォトコンテスト 最優秀賞「接骨院の看板が骨折」
お笑い芸人のジグザグジギーのコーナーで募集していたフォトコンテスト。12月が最終回で、その後募集中止となりました。
我が家のイヌの散歩道に当たり、この看板毎日見ておりました。ある日バックで駐車場に入れようとした車が、看板に激突、あえなく看板は骨折。現在この敷地にケアーホームが新築され、看板は接骨され、場所を移動しました。
★雪形フォトコンテスト2015 審査委員賞「ひげの濃い男」
北海道シーニックフォトクラブが主催するフォトコンテストの一つです。春から夏にかけての雪融けの時期に、山の斜面に現れる様々な残雪模様を「雪形(ゆきがた)」と言います。北海道内で撮影された雪形が審査の対象となります。このコンテスト何度か入選しており、数年前には大賞を得たこともあります。ただ賞品がいずれの賞でも、雪形をプリントしたTシャツ1枚(ただ大賞は、色違いが3枚)と言うのがちょっと…
忍路トンネル手前の国道わきの残雪が、ヒゲの濃い男にいていました。
審査委員長講評:道路沿いの残雪まで着目するとは、雪形観察に適した観察眼の持ち主と思われます。人の形に見える残雪模様は多数ありますが、そのほとんどが、白く見える部分と黒く見える部分の境界線を形の輪郭として見ています。この作品で興味深いのは、残雪の白の中でも、少し黒ずんだところに注目した点です。黒ずんで見える形をヒゲに見立てた点がユニークであり、素晴らしい着眼点です。雪形は一般的に白黒の2色パターンと考えられていますが、この雪形の場合は「白色・黒色・灰色」の3色パターンと言えるでしょう。黒ずんで見えるところをヒゲに見立てた着眼点やユニークさ、道路脇の雪まで見ている観察力を評価して、この作品を選定しました。
★産直GO!GO!フォトコンテスト 入選「これが噂のなまら棒」
富良野駅近くの「富良野マルシェ」名物は「なまら棒」です。観光シーズン中や大型バスが来ているときは長い行列ができるほど有名です。なまら棒=320円、長さ33cmの揚げ棒ぎょうざ。コーンたっぷりバター醤油味。
★札幌PARK HOTEL「中島公園四季のフォトコンテスト」 入選「しだれ桜満開」
12月10日付ブログ「中島公園四季のフォトコンテストの表彰式へ」で紹介しておりますので、詳細を省きます。
上記以外にも入瀬作品が数点あります。また雑誌の表紙に使用された画像等もありますが、機会があれば画像をアップいたします。