<海の日のイベントとして行われた小樽港マリーナでのオールディーズバンド演奏>
海の日(7月20日)には全国各地で海に関するイベントが行われました。小樽でも、前日の19日(日曜)を中心に、各種のイベントが催されました。小樽築港臨海公園前水域、小樽港マリーナ、フェリーターミナルなどをメイン会場として行われ、そのうち小樽港マリーナとフェリーターミナル会場のイベントを撮っててきましたので、ブログにまとめてみました。
小樽港マリーナでは、オールディーズバンド演奏のほか、フリーマーケット、クルーザー・ボート・ヨットなどの体験乗船も行われました。また本場のモーターボーレースで使用するボートが展示され、iPadによる模擬レース(ゲーム)も行われました。フェリーターミナルの会場では菁園中学校の吹奏楽演奏や新日本海フェリー「ライラック号」の船内公開にに加え秋田の伝統芸能「なまはげ」が実演されました。
<マリーナをバックにオールディーズバンドの演奏>
18日(土曜)~20日(祝日)に小樽運河そばの多目的広場(今年からマリン広場と改称)で開催されている「おたる浅草橋オールディーズナイト」のバンドのうち、9組がかけもち出演でマリーナ特設ステージで演奏してくれました。そのうち10時半からスタートの4組のバンド演奏を聴きました。
「ワイプアウト」の演奏は、かつてのグループサウンドとよばれた曲を披露。懐かしい曲が続きます。
「アパッチ」はベンチャーズサウンドを披露。
中年オヤジのサウンドテクが光ります。
「まなぶヤン」は上川町からのバンドです。バンド名の由来は…聞き漏らしました。和洋ごった煮ロックが得意。
汗をかきながらの熱演です。
「フィナフェテイア」は、タヒチアンダンスの披露です。
<屋台・フリーマーケットのほか室内では…>
屋台やフリーマーケットの出店は例年通りですが、室内ではレースで使用されたモーターボートが展示され、試乗出来ます。
実際にモーターボートレースに使われているボートが展示され、試乗出来ます。
レ-スクィーン(と呼ぶのかな?)に勧められ、レースゲームにチャレンジしてみました。6枠6番の緑に投票しました…1-2周めは1~2番手をキープするも…徐々に下がって、ゴール時は6位で最下位。ウェットティッシュが景品。トップを当てるとロゴマーク入りのTシャツがもらえます。
暑い日にはこれに限る。と言うことで、ソフトクリーム、抹茶&バニラ280円を注文。う~ん、安いがミルクの味が今一つ…
こんな感じ。
気を取り直して、ちょっとレトロ風に…
ホタテが飛ぶように売れていました。
<フェリーターミナルでは、菁園中のブラバン演奏と、なまはげが…>
次にフェリーターミナル会場に向かいました。入ると大勢の人だかり。前が見えない。菁園中学校のブラスバンド部の演奏が行われていました。人が多くて前に割り込めない。エスカレーターで吹き抜けの2Fへ駆け上がります。
ここからなら見渡せます。
演奏に合わせて、パフォーマンスも披露。
1Fでのイベントは菁園中学校の演奏以外はほとんど終わったらしく、秋田、新潟のお土産品屋さんも手持無沙汰な様子。
フェリー船内で行われる「なまはげ」実演を見に行きます。船内4Fのカフェコーナーへ急ぎます。時間があればフェリーの船内も一般公開されているのでじっくり見たいところですが、先を急ぎます。
乗船口への通路。フェリーは時に2隻接岸することがあります。この奥は後方のフェリ-への通路ですが、幾何学模様が美しい。
先ずは青鬼がやって来て、子供たちに迫ります。悪い子はいないか~…
赤鬼が大太鼓を打ち鳴らします。
全員揃って太鼓の演奏。迫力あります。
客席の子供に向かって、飛び出すような素振りを見せます。
なまはげは、TV等でよく見ますが、出刃包丁を振りかざして子供達を追いかけるシーを何度か目にしました。今回の実演では、流派が違うのか、太鼓演奏だけでした。
約30分近くにも及ぶ太鼓の連打、迫力があって、十分多能出来ました。出来ればフェリーの船内見学にも時間を割きたかったのですが…盛りだくさん過ぎて、次回の楽しみとしました。
海の日(7月20日)には全国各地で海に関するイベントが行われました。小樽でも、前日の19日(日曜)を中心に、各種のイベントが催されました。小樽築港臨海公園前水域、小樽港マリーナ、フェリーターミナルなどをメイン会場として行われ、そのうち小樽港マリーナとフェリーターミナル会場のイベントを撮っててきましたので、ブログにまとめてみました。
小樽港マリーナでは、オールディーズバンド演奏のほか、フリーマーケット、クルーザー・ボート・ヨットなどの体験乗船も行われました。また本場のモーターボーレースで使用するボートが展示され、iPadによる模擬レース(ゲーム)も行われました。フェリーターミナルの会場では菁園中学校の吹奏楽演奏や新日本海フェリー「ライラック号」の船内公開にに加え秋田の伝統芸能「なまはげ」が実演されました。
<マリーナをバックにオールディーズバンドの演奏>
18日(土曜)~20日(祝日)に小樽運河そばの多目的広場(今年からマリン広場と改称)で開催されている「おたる浅草橋オールディーズナイト」のバンドのうち、9組がかけもち出演でマリーナ特設ステージで演奏してくれました。そのうち10時半からスタートの4組のバンド演奏を聴きました。
「ワイプアウト」の演奏は、かつてのグループサウンドとよばれた曲を披露。懐かしい曲が続きます。
「アパッチ」はベンチャーズサウンドを披露。
中年オヤジのサウンドテクが光ります。
「まなぶヤン」は上川町からのバンドです。バンド名の由来は…聞き漏らしました。和洋ごった煮ロックが得意。
汗をかきながらの熱演です。
「フィナフェテイア」は、タヒチアンダンスの披露です。
<屋台・フリーマーケットのほか室内では…>
屋台やフリーマーケットの出店は例年通りですが、室内ではレースで使用されたモーターボートが展示され、試乗出来ます。
実際にモーターボートレースに使われているボートが展示され、試乗出来ます。
レ-スクィーン(と呼ぶのかな?)に勧められ、レースゲームにチャレンジしてみました。6枠6番の緑に投票しました…1-2周めは1~2番手をキープするも…徐々に下がって、ゴール時は6位で最下位。ウェットティッシュが景品。トップを当てるとロゴマーク入りのTシャツがもらえます。
暑い日にはこれに限る。と言うことで、ソフトクリーム、抹茶&バニラ280円を注文。う~ん、安いがミルクの味が今一つ…
こんな感じ。
気を取り直して、ちょっとレトロ風に…
ホタテが飛ぶように売れていました。
<フェリーターミナルでは、菁園中のブラバン演奏と、なまはげが…>
次にフェリーターミナル会場に向かいました。入ると大勢の人だかり。前が見えない。菁園中学校のブラスバンド部の演奏が行われていました。人が多くて前に割り込めない。エスカレーターで吹き抜けの2Fへ駆け上がります。
ここからなら見渡せます。
演奏に合わせて、パフォーマンスも披露。
1Fでのイベントは菁園中学校の演奏以外はほとんど終わったらしく、秋田、新潟のお土産品屋さんも手持無沙汰な様子。
フェリー船内で行われる「なまはげ」実演を見に行きます。船内4Fのカフェコーナーへ急ぎます。時間があればフェリーの船内も一般公開されているのでじっくり見たいところですが、先を急ぎます。
乗船口への通路。フェリーは時に2隻接岸することがあります。この奥は後方のフェリ-への通路ですが、幾何学模様が美しい。
先ずは青鬼がやって来て、子供たちに迫ります。悪い子はいないか~…
赤鬼が大太鼓を打ち鳴らします。
全員揃って太鼓の演奏。迫力あります。
客席の子供に向かって、飛び出すような素振りを見せます。
なまはげは、TV等でよく見ますが、出刃包丁を振りかざして子供達を追いかけるシーを何度か目にしました。今回の実演では、流派が違うのか、太鼓演奏だけでした。
約30分近くにも及ぶ太鼓の連打、迫力があって、十分多能出来ました。出来ればフェリーの船内見学にも時間を割きたかったのですが…盛りだくさん過ぎて、次回の楽しみとしました。