紅露の写真日誌…北の大地・夢空間

小樽・札幌の風景、イベントが中心

ノロッコ号に乗る

2009-03-18 00:05:00 | 写真
鉄道三回目は、富良野・美瑛間を走るノロッコ号を取り上げてみました。6月から10までの観光観光シーズンにおもに富良野と美瑛の間を50分間ほどかけて走ります。一部旭川発着がありますので、時刻表を確認した方がベターです。6月から8月一杯は毎日運行、9月10月は土日祭日に運行されています。

上記の画像は、美瑛駅に停車中のノロッコ号を撮ったものです。発車の合図がなって、機関車を撮影していた女性客が慌てて乗車口に駆けて行ったところです。ノロッコ号は、富良野美瑛の丘陵地帯をゆっくり走ります。(EOS55+TAMRON28~200mm コニカセンチュリア100)

ところどころで、解説のアナウンスが入り、記念写真が撮りやすいように更に徐行します。下の写真は、美瑛の手前美馬牛駅に停車中のノロッコ号です。たまたま車で踏み切りを横断中に見かけました。慌てて、近くに車を止めて撮影した一枚です。(EOS55+TAMRON28~200mm フジスペリア400)
 
ノロッコ号の中から外の風景をと思い撮影しましたが、車内と車外の明暗差が大きすぎて、外の風景は、白飛びしてしまいました。外の風景をメインにするのであれば、車内の風景をもっと少なくする必用があります。(データーは上記画像に同じ)
 

最後の画像はノロッコ号とは関係がありません。私が八王子に単身赴任で勤務していた折のものです。自宅が立川市内にあって、毎日八王子に通っておりました。乗車時間は11分間です。この中央線は、立川を出て日野を過ぎるあたりから、遠方に富士山が見えるのです。

とりわけ冬季間は、冠雪した、真っ白い富士山が見えて、とてもすがすがしい気持ちになれます。天気のいい日はいつも先頭車両に乗り込み、運転席の後ろから富士山を眺めておりました。

そのうち、このブログでも、富士山を特集したいと思います。

コメント (4)
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