手術も終わり、すっかり大人になったみかん。
最近では、周りの先輩達と同じようにノーリードで動きたい様子で、時に退屈そうな表情を浮かべます。
『どうせ私にはリードがあるからどこにもいけないもん・・・・・』
熊野スタッフの中には、みかん開放論があるのも事実ですが、
私の心配は、こないだから姿を見せ始めた三毛猫の存在と寒さです。
出来れば少し温かくなってからでもいいかな?なんて考えています。
春まで待つんだ、みかん!
手術も終わり、すっかり大人になったみかん。
最近では、周りの先輩達と同じようにノーリードで動きたい様子で、時に退屈そうな表情を浮かべます。
『どうせ私にはリードがあるからどこにもいけないもん・・・・・』
熊野スタッフの中には、みかん開放論があるのも事実ですが、
私の心配は、こないだから姿を見せ始めた三毛猫の存在と寒さです。
出来れば少し温かくなってからでもいいかな?なんて考えています。
春まで待つんだ、みかん!
先日送迎させて頂いたお客様のお言葉です。
このお客様、2012年3月と先日愛猫を亡くされ、火葬を終えてお送りする帰り道での事。
『帰ったら絶対寂しくなって新しい子を迎えたくなるけど、もうこの年じゃ飼えないよね・・・・』
『もし私に何かあって残された子のことを考えると、諦めるしかないよ・・・・』
このお話を聞いて、昨年あった何件かの高齢のお客様の言葉を思い出しました。
『これで私も思い残すことなく逝けるわ・・・・・』
命あるものと生活することは、きっとそういうことなんですね。
全国ペット霊園協会の仕事をさせていただいて、各会員の起業の切掛をお聞きすることがあります。
中には遊休地を利用して何かを始めたいと思っていたら、ペット霊園が流行っているという話を聞いて・・・・というような事例もありますが、ほとんどの場合が、ご自分の飼育体験を通して何かを感じ、それを契機に起業されているようです。
それぞれの動機で始まった霊園ですが、どんな所に違いが現れるのでしょうか?
姿・形?サービス?ホームページ?広告?スタッフの質?等など考えて見ると中々垣間見ることは難しそうです。
起業の切掛、経営理念、ビジョン、どれをとっても会社のサービス内容の根底を司るものにも関わらず、外から見にくいものであることは確かです。
皆様の想いと会社の想いが会う事、これが一番の理想であると思いますので、判断は難しいですが、ひとつの指標にされてみてください。
私達も、皆様にわかっていただけるよう今年も努めます。
お正月も既に3日、
本日より火葬受け付けスタート致します。
現時点で年末からのご予約でかなり混み合ってはいますが、熊野、お迎え、セレモニーホールともスタッフ総出で対応致します。また、火葬休止期間中ご迷惑おかけした皆様に心からお詫び申し上げす。
本日は天候によるアクセスの制限もありませんので、お参りの皆様のご来苑を心からお待ちしています。
いよいよ2013年がスタートいたしました。
今年が皆様にとって素晴らしい年になることをスタッフ一同心から祈念いたしております。
巳年の今年は植物の種子が出来始める時期と考えられるそうで、次の命が作り始められる年なんだそうです。
そんな次世代の核を生み出す一年の私達のテーマは、
①熊野霊苑 インフラ整備
②社会貢献活動
③ホームページのリニューアル
などなど 全体のスタンスから言えば『攻め』でいきたいと思っています。
どちらにしても皆様のお力添え無しでは何も叶いません。
今年も『感謝』を大切に『謙虚』に生きていきたいと考えます。
個人的な夢は・・・・ 後日発表したいと思います。