11時のオープンに間に合うように、広島を6時台の新幹線に飛び乗りました。
実は他の理事の中には、前日から横浜に入られ設営や開催準備を手伝っておられた方もいらっしゃり、仕事の都合でお手伝いできない私は申し訳ない気持ちいっぱいになりながら会場入りをしました。
この写真は受付の正面に飾られた、東日本大震災への鎮魂の為の祭壇ですが、沢山の来場者の皆様が献花を手向けられていました。
そんな中、私の今回の使命である受付業務の簡単な引継ぎを関西の理事から受け、お越しになられるゲストをお迎えしたのですが、理事達の大方の予想に反してかなり広範囲から結構なゲストが集まられて受付も嬉しい悲鳴を上げながらバタバタでした。
途中理事同士で話し合いながら、会場見学をさせていただいたのですが、
地方の私達が余り目にすることのないような珍しい商材の数々の他、小型の火葬炉なども展示してあり、実際に見て触れることも出来て、大変ありがたかったです。
参加業者様の中には『正直広島へ営業に行くのは難しいですが、こういう場所でご縁をいただけることは最高に嬉しいです』といわれている方もいらっしゃり、展示会の大きな意義を再確認しました。
そんな中で会員以外の同業者の皆様とも話をする機会があったりと、普段の会の活動だけでは無い効果まであった展示会、大満足の一日となりました。
次は出会った数々の商材達、協会の懇親会、業者さんも参加された2次会について書いてみたいと思います。