映画の感想をざっくばらんに、パラパラ読めるよう綴っています。最近は映画だけでなく音楽などなど、心に印象に残ったことも。
パラパラ映画手帖
goo ブログ
gooおすすめリンク
カレンダー
2024年8月 | ||||||||
![]() |
||||||||
![]() |
||||||||
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | ||
![]() |
||||||||
1 | 2 | 3 | ||||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | ||
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | ||
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | ||
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | ||
![]() |
||||||||
![]() |
||||||||
![]() |
||||||||
|
過去の記事
カテゴリ
映画(1652) |
映画ベストテン(30) |
映画講座報告(映画トーク)(36) |
音楽(236) |
道草エッセイ(304) |
読書日記(41) |
演劇など(31) |
清水宏監督関連(映画)(29) |
濱口竜介監督関連(映画)(50) |
マラソン(24) |
情報(3) |
最新の投稿
最新のコメント
パラパラ/「 i アイ」西加奈子~“自分”という存在~ |
三文字(i e π)寄れば文殊のヒフミヨ/「 i アイ」西加奈子~“自分”という存在~ |
いなけん/京都の愛宕山へ~自然の力を感じつつ~ |
パラパラ/カーター記念黒部名水マラソン(後半) |
いなけん/カーター記念黒部名水マラソン(後半) |
パラパラ/No1513『次郎長三国志第6部 旅がらす次郎長一家』~ただもう涙、涙。~ |
いなけん/No1513『次郎長三国志第6部 旅がらす次郎長一家』~ただもう涙、涙。~ |
パラパラ/ふくい桜マラソン報告その3~去年のしんどくて歩いた記憶と重なっての「今」~ |
いなけん/ふくい桜マラソン報告その3~去年のしんどくて歩いた記憶と重なっての「今」~ |
パラパラ/ふくい桜マラソンへ |
最新のトラックバック
ブックマーク
OKKANABIKKURING
なにごとにも及び腰の「ぢょん でんばあ」さんの、おっかなびっくりな日々を綴った楽しいブログ。 |
○●しねま★ぼろっぴぃ●○
関西人プチ子さんがユーモアもまじえつつ熱く映画を語るサイト |
プロフィール
goo ID | |
paraparaeiga![]() |
|
性別 | |
都道府県 | |
自己紹介 | |
昭和10年頃、山中貞雄、稲垣浩ら若き監督、脚本家が京都の鳴滝に下宿。梶原金八という名で共同脚本も。彼らの映画魂に惚れ込み、鳴滝組の見習い小僧を自称する不肖者。 |
検索
![]() |
URLをメールで送信する |
(for PC & MOBILE) |
![]() |
![]() |
No431『大菩薩峠』~風車小屋の怖さ~
2009-08-10 / 映画
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/81/7e98294e0f5f641042046816a11d5ee4.jpg)
友人に言われてあらためて思ったのだが、
風車小屋のシーンが一番怖かったような気がする。
がったんごっとんと同じリズムで鳴り続ける風車の音。
夫との奉納試合で負けてもらうために、仲代達也に身を売った新珠三千代。
二人が向き合い、新珠の解かれた帯が、
小屋の中で回る輪にひっかかる。
輪といえば、
森卓也さんが、トークで、
『暗黒街の対決』で、
鶴田浩二のバーが銃撃され
店内の飾りの馬車の車輪がくるくる空回りするシーンを指摘されていた。
同じようなシーンが『姿三四郎』にもあり、
森さんは、監督に取材された文章の中で
人力車の車輪に、仲代が脱いだマントがひっかかるシーンについて
書かれていた。
風車の輪とは、全然違いますが・・(汗)
『姿三四郎』は、
三浦友和が本当にまっすぐで、爽やかな好青年として映っていて
うっとりするくらい、すてきにみえた。
柔道も本当にやっているのだろうか。
秋吉久美子が本当に初々しい感じで、そのまま。
風車小屋のシーンが一番怖かったような気がする。
がったんごっとんと同じリズムで鳴り続ける風車の音。
夫との奉納試合で負けてもらうために、仲代達也に身を売った新珠三千代。
二人が向き合い、新珠の解かれた帯が、
小屋の中で回る輪にひっかかる。
輪といえば、
森卓也さんが、トークで、
『暗黒街の対決』で、
鶴田浩二のバーが銃撃され
店内の飾りの馬車の車輪がくるくる空回りするシーンを指摘されていた。
同じようなシーンが『姿三四郎』にもあり、
森さんは、監督に取材された文章の中で
人力車の車輪に、仲代が脱いだマントがひっかかるシーンについて
書かれていた。
風車の輪とは、全然違いますが・・(汗)
『姿三四郎』は、
三浦友和が本当にまっすぐで、爽やかな好青年として映っていて
うっとりするくらい、すてきにみえた。
柔道も本当にやっているのだろうか。
秋吉久美子が本当に初々しい感じで、そのまま。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« No430『斬る』... | No432『ボルト... » |
コメント |
コメントはありません。 |
![]() |
コメントを投稿する |