映画の感想をざっくばらんに、パラパラ読めるよう綴っています。最近は映画だけでなく音楽などなど、心に印象に残ったことも。
パラパラ映画手帖
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昭和10年頃、山中貞雄、稲垣浩ら若き監督、脚本家が京都の鳴滝に下宿。梶原金八という名で共同脚本も。彼らの映画魂に惚れ込み、鳴滝組の見習い小僧を自称する不肖者。 |
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No1425『JAWS/ジョーズ』~鮫の執拗さとどう猛さがスクリーンにあふれる…~
2019-07-15 / 映画
スピルバーグ監督、1975年の作品。
超有名すぎて、実は観ていなかった。
この怖さは、音楽と映像に尽きる。
水面の下、カメラが水中を映し出した途端に
恐怖が身体を突き抜ける。
ふわふわ浮いている人の足が、こんなに怖く見えるなんて。
そして、あの、ドロッ、ドロッという音楽。
実は、USJのジョーズのアトラクション程度に、
うまく撃ち殺して終わるかと思っていたので(笑)、
あそこまで船長たちが追い詰められるとは思っておらず、
最後は、かなり怖かった。
漁師のクイントと海洋学者のフーパーが、
船での夕食のあと、酔っぱらって、
互いの傷を見せ合って、称え合うシーンが好きだ。
このとき、クイントが、
かつて戦時中に、自分が海で体験した話をするシーンが
一番怖かったかもしれない。
鮫の目の話…。
特別音響上映という感じはとりたてて、しなかったが、
何度か驚いて声が出てしまったので、
怖さはしっかり増幅されていたのだと思う。
意外に若い人が多くて、
スクリーンで観てもらう仕掛けとして、
ぜひ頑張ってほしいと思った。
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