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No1467『わたしの叔父さん』~日常の営みの愛おしさ~

今年観た、最初の新作映画。デンマークの作品。 叔父さんといえば、フランスのジャック・タチ監督の『ぼくの叔父さん』という有名な映画があるが、本作は、27歳の女性クリスと足が不自由な叔父さんの話。 クリスは、子どもの頃に親を失い、叔父さんに引き取られ、高校を卒業して獣医の学校に行こうとしていた時に、叔父さんが倒れ、農場や乳牛の世話を手伝うことになる。 映画は、クリスが朝早く起きて、身支度をし、お . . . 本文を読む
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