更なる ときめきを求めて!

「七色唐辛子+一味唐辛子の会」は、卒業しました。

厄年かしら・・・?

2018年02月08日 | 日記

 3月27日は、当ロ-タリ-クラブが取り組んでいる「マングロ-ブ植樹」の活動報告がされる「奉仕の集い」。今月末からフイリピンにマングロ-ブの植樹へ行くこともあって、A会員からの誘いに即OK。早速 事務局に申し込む。

 

 午後からは菩提寺からの頼まれ、お寺関係の役員会に出席。3月27日、東京教区仏教婦人会連盟結成60周年記念大会についてがメイインテ-マでした。集客、交通手段、昼食等についての話し合いでした。2000人の集客目標に対し、各お寺は何名協力できるか?私は私の菩提寺の集客に責任を持つことになりました。

 

  「森家さんには、どうしても出席して貰わなければ・・・・・・」 同じ日、同じ時間。身は一つ。午後の会の内容が、予め分かっていれば、「奉仕の集い」の出席は申し込まなかったのに。Aさんと事務局へは明日お断りをしよう。

未だ 轗軻不遇が続いています。

 

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お留守番・・・・

2018年02月07日 | 日記

 東京タワ-水族館の招待券をもらっていました。何にでも首を突っ込みたい私。「歩き過ぎないでください!」言われたばかりで、渋々お留守番。東京タワ-は神谷町の家から全貌が見えていた昭和の一時期があります。近くにあるのに、なかな行くチャンスがありません。孫と行くのを樂しみにしていたのに・・・・。轗軻不遇。

 水族館に興味を持つ年齢になったと、4歳児の反応を樂しみにしていたのに、「花より団子」だったようです。ガッカリ!私の孫だもの、期待するのが間違っています。考えて見れば、私も”花より団子”の口でした。DNAの所為。

 孫に甘いジイジは、せがまれるままにあれこれ買い与え、一人ご機嫌。

   

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ボロボロの膝小僧

2018年02月06日 | 日記

 ”轗軻(カンカ)不遇”思うようにならないと言う意味の四字熟語です。高校時代、古文の出だしや、熟語、諺を丸暗記させられました。最近歯が抜けるように、ポロポロ抜けてきつつありますが、簡単な事より難かしかった事の方が記憶に残っているようです。

 4年前に次いで二度目の転倒。4年前の痛みが、やっと落ち着きを見せてきた矢先の出来事。大したことはないと思っていたけど、階段の昇降もままならない。鍼、気功、温熱、マッサ-ジと焦りまくっています。 

 全く、思い通りにならない私の人生です。2月は確定申告があります。森家とふたり分の書類を整理しなければならない。他愛もなかったことが、最近どんどん億劫になってきます。フイリピンにマングロ-ブを植えに行く事にもなっています。3月は伊太利亜も入っています。オチオチしている時間はありません。治さなくては!

 気合を入れて、Let’s Go!  朝から晩まで囲碁ばかりしている亭主を引っ張り出して、今朝は、品川の十字式気功に行きます。シルバ-パスを利用して、バスを二系統乗り継いで、グランドホテル新高輪と桜タワ-を結ぶ庭園を通り抜けて行きます。手入れが行き届いていて、束の間 気分が晴れます。白梅が満開。春を告げています。「運動は大切!」 亭主に大見栄を切って・・・・。

  

 ところが、「歩きすぎは行けません。安静にして下さい。」ですって!左膝も良くはないのですが、痛めた右膝は1.5倍に腫れて、この有様です。湿布をして、しばし静かにしましょう。

 

嵩むのは医療費ばかり。トホホ!これから確定申告の作業に入ります。

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死ぬまで止められない!

2018年02月03日 | 日記

  あな醜 賢しらすと 酒を飲まぬ人を見れば 猿に似たるかも (巻三 344)  

  此の世をし たのしくあらば 来む世には 虫にも鳥にも吾はなりなむ (巻三 348)  他11種あります。万葉集にある、大伴旅人の”酒を讃むる歌13種”です。

                             旅人                                   

 若い頃からの私のバイブルです。50歳のとき、過度の飲酒で、脳が萎縮して私の脳年齢は、当時で70歳。慈恵医大のドクタ-に叱責されて、以後コントロ-ルして今に至っています。努力の甲斐あって、脳の萎縮度は年齢相応まで回復しています。今はサントリ-の濃い目のハイボ-ル(9%)一缶で、ささやかに休むことなく楽しんでいます。

 ところがこの寒さにツイ、焼酎ストレ-トで一杯追加。いい気持ちで安楽椅子でうたた寝・・・寝ぼけ眼でベッドに移動中のまさかのハプニング。思い切り転んで、痛めている右膝を捻ったらしい。年ですね。太い中国式鍼で、やっと少し痛みが落ち着きました。銀座の診療所です。呆れ顔の先生。お酒のためなら、針の痛みにも堪えられます。

 

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歌謡舞踊 堪能!

2018年02月02日 | 日記

 同じロ-タリ-クラブの藤森会員からのご案内は、日舞”翔乃流”新年の集い。彼が主催らしい。藤森夫人とは3年前、フイリピンで、ご一緒でした。意気投合した女性四人組のお一人です。藤森氏はクラッシックに造詣の深い方、夫人は日舞を教えていらっしゃる方との認識しかありませんでした。

 雪の日のお台場は、ホテルグランドニッコ-東京。内心は、ちょっとオックウ。夫人には会いたいし・・・。

 会場に足を踏み入れてビックリ!この悪天候の中、200名以上の参会者。全国津々浦々からお見えになっているお弟子さんらしき着物姿の女性たち。凄い求心力。

 ポットした印象の藤森氏からはこのエネルギ-は想像できない。日舞といえば藤間流か花柳流の名前しか知らない私。民謡と踊りのコラボが醸し出す、漲る熱い想い。従来の日舞とは違う生命力と親しみ易すさは、新舞踊固有のものかしら・・・。伝統に安穏としているだけでなく、場合によっては原点に戻り、変革していく強かさ。訴えるものがありました。

 持ち前の好奇心で、翔乃流について、周りにいろいろ聞いてもよく分からない。ネットで調べてみました。翔乃流は歌謡舞踊と言われるもので、阿国歌舞伎から幾星霜を経て発達した日本舞踊で藤間流から出ているようです。なる程。

 

 翔乃流新年会「暇なオヤジの独り言」をネットで見てください。面白い。この記事を見て、私は藤森御夫妻が一層、好きになりました。和洋の文化の香り高いご一家。尊敬します。表に出して倫理感を述べる人は信頼できなけど、形而上的なことに気持ちを向けられる方には頭が下がります。

最初と最後のご挨拶は、藤森氏。舞踊は翔乃流 翔 千史朗家元(藤森氏御子息)。 夫人と久しぶりの対面。足元は悪かったけど 行って良かった!!面白かった!

 

 

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